かわいそ

作っただけで

今日まで７ヶ月間

一度も手をつけず放置され続けて来た

カードたち。

目からウロコ

半年以上前、
人生初で暗記カードというものに凝った。

一時期熱心に暗記方法のマイルール等作って学習を試みてたけど

今サッパリ。
（ちゃんと継続してれば今頃また違う状態になれてたかもしれないのに）

その時やってた単語ももちろん一つも
それどころか自分で作ったルールすら
覚えてない。

このブログにやり方全部書いてあるけど
なんか複雑で読む気しない。



と、最近あるブログで
なんだか効率的なやり方を教えて貰った。（勝手に）

↓以下引用（許可なく）

『受験勉強法Blog』

「3BOX暗記カード勉強法」（2006/01/22）

①　まず三つの暗記カード用のBOXを用意する。そして、それぞれのBOXに次のように記す。
(1)Do！、(2)Memorized、(3)Perfect。

②　暗記カードを製作する。
～中略～
裏には単なる答えだけでなく、覚える際のポイント（ゴロやイラスト）も書いておく。
作成したばかりの暗記カードは Do！ BOX に入れる。

③　毎日Do! BOXの暗記カードを夜寝る前や朝の通学の時間（一番暗記に適している時間帯）に見て、裏に書いた答えを頭の中でイメージする。声を出してもよい環境の場合は声も出す。合っていた場合は、取り外して、横にずらしておく。そして、後でMemorized BOXに入れる。

④　Memorized BOXに入れたカードは二週間に1回のペースで全てやり直す。この時、確実に分かったものはPerfect BOXへ入れる。ただし、分からなかったものは再びDo! BOXに入れる。

⑤　一ヶ月に一日のペースでPerfect BOXもやり直す。できたものはそのままPerfect BOXへ。できなかったものは再びDo! BOX　に入れて毎朝、毎晩チェックする。もちろんこの時のチェック方法は③の通りである。



…思うに、
ルールが煩雑になってしまったことも
私が続かなかった原因の一つじゃないかと。

やっぱり頭の良い人はやり方からして賢いなぁと思いました。

ある目論み

そんな大好きな本だけど、

ちょうど各お話２回ずつ読んだところで

昨日から一時休止です。

１２月まで。

理由は、

ちょっと他に専念したい本がありまして。

期間限定で。


フフ。

使用教材

『音読して楽しむ名作英文』
（安井京子著　はまの出版）

買ったのがいつだか覚えてないけど
出版が2002年9月となってるので多分そのあたり。
（初版本）

ネットで見たら今は新装されてるっぽい。



「絶対良い本。」と思って若き日の私が本屋さんで手にし、

…放置すること幾年。。。


今は胸張って言える。

本当に良い本。


英文のセレクションがどれも素敵な上、
読者の今後を考えて著作権が切れてる作品を選んでくれる心遣い。

解説も訳も、
何一つ無駄がなくて
読みやすくて
本当読んで楽しいです。
夢中。



この本が中学校の教科書だったらよかったのに。

駄目なんだけど

やりたくないことがあると

そこから延々逃げようとする性分が

災いして大事な事が一向に進まないのだけど

今回その逃げ先が

何故だか

英語の音読。



そんな訳でこの三週間

英語の音読に夢中。

まさに夢中。