捨てられないタッチョの、ただのんびり過ごしたい

雑多に色々書いてます。断捨離は憧れに終わり、目下ダイエットに挑戦中。

合格の知らせ

2018-08-15 08:00:00 | 日記
若い頃はモンペ(当時こんな単語は存在してませんでしたが)の子供だったり、帰国子女だったり、転校生だったり、ニートだったり(当時は「登校拒否児」と呼ばれてましたが)、多浪生だったりしましたが、
もうすっかり若者と呼ばれる年齢を越え、今は気ままな一人暮らしをしていますタッチョです。
長年あこがれ続けているのは「特技」と「趣味」の取得です。



少し前に、私としては結構真剣に、取り組んでいた試験勉強がありました。
でも、受験してみた手応えは散々で、
「あの半年間の頑張りはなんだったんだろう」と深く落ち込みました。
誰のせいでもなく、ただもっと努力が必要だった、それだけのことでした。

それから数か月後、失意の底に居た私に事務局から通知書の封筒が届きました。
「結果なんてわかってるんだ」と半泣きで開きましたところ、
まさかまさかの合格通知。
周りから聞いていた合格最低ラインに到達出来なかったはずなのに、
(解答が公表されていないので真相は分からないのですが)
まるで奇跡が起きたみたいだと思いました。

私は、自分に起きた嬉しい出来事を忘れやすい
(でも、悪い出来事も忘れる)ので、
あの頑張りも、失意も、逆転の喜びも、
最近はあまり思い出さなくなっていましたが、
やっぱり嬉しい、
せっかく出た結果は大事にしよう、
としみじみ思います。


実は受験の後、神社にお詣りに行ったんです。
私の願い事は二つあって、
一つは、どうか私の収入の激減を生む職場の配置替えが実現しませんように。
もう一つは、この試験の合格でした。

神様、2つも欲張った私に腹を立てず、
後者の一つだけを、ちゃんと叶えてくれました。

朝のフルーツ

2018-08-13 11:21:39 | 日記
若い頃はモンペ(当時こんな単語は存在してませんでしたが)の子供だったり、帰国子女だったり、転校生だったり、ニートだったり(当時は「登校拒否児」と呼ばれてましたが)、多浪生だったりしましたが、
もうすっかり若者と呼ばれる年齢を越え、今は気ままな一人暮らしをしていますタッチョです。
長年あこがれ続けているのは「特技」と「趣味」の取得です。


ここ2か月以上続いている、
朝の習慣があります。

物心ついた頃から、
朝は遅刻ギリギリ(アウト)で起きて、
朝食も食べずに家を飛び出すのが当たり前の生活でした。

しかし最近、ギリギリよりほんのちょっと早く起きて実践していることがあります。
フルーツを朝食に頂くことです

朝にフルーツを食べると、
なんだか体調が良い事に気が付いたのが2か月ほど前。
ある休日の朝、原因不明の嘔吐に襲われ、
トイレから出てきたあと無理やり食べてみたフルーツ盛り合わせですっかり具合が良くなったのです。

もう何年も前に、1回、朝食べた桃で命拾いしたことがありましたが、
その時は状況がイレギュラーだったため(恐らく、前日飲まず食わずで過ごしていたため、起床時に異常な低血糖だったのではないかと推測)
あまり「朝食はフルーツが良い」と深く考えなかったのです。

本来、生のフルーツを自分でカットして食べるのが理想ですが、
ちょっとまだそれだけの余裕をもって朝起きることが出来ておらず、
めんどくさがりのタッチョが見付けたのが
コンビニで売ってる「フルーツどっさり」系のカップゼリーです。
(カットフルーツよりお手頃)
毎朝食べるようにしておりましたところ、
なんと、
(汚い話ですみません)
今まで経験したことなかった「朝のお通じ」
にたまに出会えるようになりました。

少し健康的になれたことが嬉しいです。