8時間ダイエット 6 2日間の挫折

こんな日が来るであろうことは開始当初より思っていました。
人とごはんする予定が出来れば、
1食ではなく、前日の夜と翌日のランチとかあれば、
16時間の絶食は難しいということは。
わざわざ食事のために会ってるわけではないとしても、
お昼時に「ランチにしましょうか」と言われて、
もしくは夕食時の仕事終わりに会って、
「私、8時間ダイエット中なので食事はいいです。」
とは言えないです。
（言える人も居ると思うのですが）
飲み会中に、「そろそろ私の8時間が終わるので」
と急にお茶だけ飲み始めるとか。(笑)

そんなわけで、2日間、8時間ダイエットから離脱しました。
なんだったら、この2週間たまたま機会がなかっただけで、
毎週離脱の可能性さえある気がします。

なんとかまた、ペースは戻したものの、
なんだか、16時間の絶食が辛く感じます。
やはり、毎日継続することで体が少しずつ慣れるのですね。
あと、「水分をたっぷり」といった注意を、1日2日抜けただけで忘れてしまって、
おろそかにしてしまったりしている面もある感じがします。

8時間ダイエット 5 お腹のこと２つ

8時間ダイエットをはじめて10日ほど経過した頃、お腹について気になった事が２つありました。

１つは、
「胃が少し小さくなったかな？」
と感じた事。
16時間何も食べてない状態なので、食べはじめのお昼ごはんはもっとドカ食い出来ると思ったのですが、意外と以前よりも入らないぐらいだなと。
更に、お昼を食べはじめた8時間後には夕食を食べ終えていないといけないのですが、
お昼から6、7時間経過しても、それほどお腹が空きません。
以前の方が沢山食べれてたように感じます。

それと相反する事なのですが、
もう１つの思う事は、お腹が前より出てしまってる気がします。
お風呂の際に思うのですが、
元々ポッコリしたお腹を気に病んでダイエットをはじめましたが、最近、より一層、お腹のポコッと出た感じと、くびれのなさが加速したような…。
ただこれも、判断するには時期尚早でしょうし、少し様子を見てみようと思います。

今のところは、
続いてるだけで何より、
ということに。

8時間ダイエット 4 甘味料が悪かったのか、みそ汁が神なのか

若い頃はモンペ（当時こんな単語は存在してませんでしたが）の子供だったり、帰国子女であったり、転校生になったり、ニートだったり（当時は「登校拒否児」と呼ばれてましたが）、多浪生だったりしましたが、
もうすっかり若者と呼ばれる年齢を越え、今は気ままな一人暮らしをしていますタッチョです。
長年あこがれ続けているのは「特技」と「趣味」の取得です。
目下8時間ダイエットに挑戦中。

8時間ダイエットもめでたく1週間続きました。
そんな大事な節目に問題が。
昨日は、19時に夕食を食べ終わりました。（18時半ごろ食事を終え、しばらくチョコレートタイムしてました）
つまり16時間後である午前11時には、本日の食事を開始して良い計算になります。
しかし、今日は夜外でお食事をする予定。長引くと23時頃までダラダラ何かしら口にする可能性があります。
ということは逆算すると私は今日の食べ始め時間を15時にずらす必要があります。
11時でなく、15時。…辛い。
でも、8時間ダイエットの初日は24時間の絶食をしたし（とうか、これをきっかけに再チャレンジしました。その日、無理に、断れなくて昼にお腹がパンパンになるまで食べたため、その後24時間食べ物が喉を通らなかったのです。これが記念すべきダイエット1日目。）
大丈夫なんとかなるだろうと、
11時少し前、バターコーヒーを飲みました。
その少し後、カロリー0の甘味料を入れた紅茶を飲んだところ、身体に異変が。
眩暈、吐き気、頭痛に襲われ布団に倒れ込みました。
何がいけないのだろう、低血糖？異変は明らかに紅茶を飲み始めてから。甘味料？
と頭がグルグル。もうダイエットは中止して何か食べようかと思った時、ふと思いついて具なしのみそ汁（というほどのものでなく、だし入り味噌をお湯に溶いただけです。）
を飲んでみたところ、体調V字回復、気分すっきり。
しかし具なしとはいえ、みそ汁を飲んでしまったことは8時間ダイエット的にはアウトでしょうか。

済んでしまったことなので、あまり自分のことを責めずにまた気を取り直してマイペースに進めていこうと思います。
今日は、お味噌のパワーを知る日になりました。（一杯飲んだだけでこんなにすっきりすると思いませんでした。）
そして、人工甘味料には少し気を付けていこうと思いました。

8時間ダイエット 3 意外と大丈夫

8時間ダイエットに挑戦してみて感じた事その2、意外とお腹空かない。

前回、昨年11月に一度8時間ダイエットに挑戦して失敗した時も、原因は空腹に耐えられなかった事であり、元々食い意地の張ってる私には、食べるのを我慢するのは難しいと感じていました。
普段、仕事とかの都合でたまたま一食抜くだけでも、
「お腹空いたお腹空いたお腹空いた！」と発狂せんばかりになってしまうので。
それを夜を跨いでの16時間絶食…失敗は当然だと自分で思いました。

ところが、今回再挑戦してみたところ、16時間の断食が、思ったほどは辛くありません。
前回より気を使ってる点は２つ。
8時間の間、しっかりたっぷり食べる事と、水分をしっかりたっぷり摂取すること。

前回は、ダイエットそのものは9月からスタートしており、「食べる量を減らさなきゃ」という目標が元々ありました。そしてその気持ちを引きずったまま8時間ダイエットをはじめてしまったため、そもそも16時間の絶食時間に突入する前の8時間の間の食事が足りていなかったのかもしれません。
（といっても、8時間以内なら何食べても良いと暴飲暴食するのも失敗の原因とのこと…。続ける事に成功しても、ダイエットは出来なかったでは本末転倒ですし…。難しいです。）

もう一点は、お茶、白湯を意識してごぶゴブゴブ飲んで（、トイレでジャージャー出して）いること。
季節柄、冷たい物はほとんど飲んでないです。
私は元々おそらく人より水分摂らずに過ごしてしまう性質だと思います。お茶も好きなのですが、コップ一杯飲みきるのに結構時間がかかったり。
でも今回、今まで「小腹が空いた」と感じていた大部分は、実際は喉が渇いていただけ（という話を昔美容系YouTubeで見ました。）かもなと思えるぐらい、水分をたっぷり補給すると妙に落ち着きます。
トイレだけ、タイミングによっては非常に切羽詰まるので、そこだけ、要注意と感じます。
（こどもの頃外出先でトイレに困るのがひどく苦痛に感じたのも、あまり水分を摂らなくなる原因かもしれません。こどもには切実なことですよね。）

8時間ダイエット 2 姿勢が

8時間ダイエットをやってみて感じた事その1。
歩いてる時に、少し姿勢が良くなる感じがすること。

元々私は猫背なので、
姿勢が良くなると言ってもそこまで颯爽とした感じまでいかないのですが、
お腹に何も入ってない時間が長いためダイエット中は、
ちょっとお腹を凹ませやすい感覚というか、
歩く時にお腹の奥にクイッと力が入れやすいような気がします。
寒い季節はひたすら背中を丸めるのが常でしたが、寒いからこそ余計に空っぽのお腹を引き締め、背中というよりは、腰が、（骨盤が？）いつもより真っ直ぐ起きる（？）ような感覚です。

といっても何せまだ5日程度の話なので、気のせいかもしれないのですが。

8時間ダイエット 1

最近、上手くいかない自分のダイエットに無駄にストレスを貯めてしまっていました。
昨年9月、止まらない体重の増加に（特にパンツの前ボタンが閉まらなくなった時に深刻に受け止めた）
「これはいい加減まずい」
とダイエットを決意したものの、減ったり増えたりまた増えたりとまるで成果が見えてこない状況に心が折れてわずか2ヵ月ほどで挫折。
しばらく体重計からは遠ざかっていました。

時は流れ、年が明け、ふとしたことでメンタリストDaiGoさんの動画群に出会い、もう一度ダイエットへのモチベーションが芽生えました。
今回挑戦を決めたダイエットは、
8時間ダイエット。
実は、昨年11月に一度挑戦して3日坊主で終わったダイエットです。
ドロップアウトの原因は、やはり16時間も何も食べずに（飲み物も糖分が入ってたらダメ）居られない事。
朝は朝で、その頃私は朝果物を食べると１日体調が良くなる事に数ヶ月前に気付いてからというもの、せっせと起き抜けにフルーツを頂いてたし、
では夜が抜けるかと言われれば、
仕事終わりのごはんなんて１日の最大の楽しみなのに、これをなくすのも難しい。
でも食事を１日のうちの連続した8時間以内に済ませないといけない8時間ダイエットでは、どうしても朝か夕のどちらかは抜かないといけない。
結局自分の欲求との折り合いが付けられず、3日ももたず脱落しました。

今回8時間ダイエット再挑戦するに当たり、朝と夕どちらかを捨てるかまだはっきりと決めてないのですが、（これも本当はダメで、正しいやり方は毎日同じ時間に食事をとる事）
3日はクリアし5日目に突入した時点で、うち5日とも食べずにおいたのは朝食でした。
そう、泣く泣く朝のフルーツを諦めています。
DaiGoさんが仰ってたので（というかこの度、書籍も購入してしまいました。だいぶDaiGoさんに傾倒しています。）、体重計は乗らないようにしています。
いつまで続くか、ちゃんと自分の習慣に出来るか、
はじめたばかりなので、おぼろげな気持ちで過ごしてます。

１日中食べ物の事で頭がいっぱいなので、しばらくほったらかしていたこのブログで、たまにダイエットに対する感想等をつぶやいて息抜きしてみようと思います。