お薬頼り暮し@074 この薬 苦い昔の 味どこに 2022-02-04 07:50:38 | おぼけまみれ 多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog copyright (c)ち ふ 絵じゃないかぐるーぷ * Tanka English translation 074 この薬 苦い昔の 味どこに ↓ (ほんやっ君のとある無料の英訳) This medicine bitter old taste where where ↓ (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し) この薬は古くからの味がどこでどこで この項おわり つぶつぶ(22”22”)・・・・・
あ@仮想はてな物語 ゆふかひストーリィ 5/5・後6 2022-02-04 07:48:51 | おぼけまみれ copyright (c)ち ふ 地獄の罰の傾向と対策は、観女センティや モンジュジュから聞いて一応の対応策は、 用意してきたのだが、これは困ったことになった。 最新の器械でどんなことをされるのだろう。 みんなは、不安になってきた。 とんだ事に、なってしまったものだ。 またまた、私に原因があるのかと思うと、責任を感じる。 「みなさん、すみません」 「オッさん、気にするな! みんな、わたしが悪いのだから。 みなさん、どうも申し訳ございません」 キヨヒメが慰めてくれた。 一同は、だだっ広い部屋に案内された。 色とりどりの鬼が、30~40人いて、 真ん中のロケットのような、見慣れぬ黒い器械モノに 群がっていた。サングラスをかけたサン鬼もいた。 こっそり、Vサインを送ってきたので、 私も、サインを送り返してやった。 他の鬼どもは、険しい目つきで、 胡散臭そうに、私たちを眺めていた。 「みんな、この者たちを、実験台に使うことにした。 器械操作を誤らぬよう、心して、罰してやってくれ」 馬頭幹部は、そう言い残すと、 ンモ坊と一緒に部屋から出ていった。 慣れぬ器械で、大丈夫かいな。 何となく不安だ。 「今から、この器械の簡単な説明をする。 よく聞いておけ!」 赤鬼が、命令口調で、説明を始めた。 地獄の責め苦には、2通りの方法がある。 その者の一番嫌いなものを、押しつける方法と、 大好きなものを断つ方法である。 この器械に入ると、「好」、「嫌」の表示が出され、 それに合った刑罰が、ディスプレイされるように、 なっているという。 体罰オンリーだった地獄の刑罰にも、 やはり、近代化の波が押し寄せていた。 この分では、おそらく、刑期が気の遠くなるほど 永いので、入る一方で出る者もないため、 滞りがちだった罰も、 スムーズに、与えられている事だろう。 それにしても、とんでもない器械の試運転に、 付き合う事になったものだ。 どんな仕置きが、待っているのだろう。 ここでも、一番に、キヨヒメが入った。 赤鬼が、リモコン操作でボタンを押すと、 くるくると、回転を始めた。 数分して止まったかと思うと、 「嫌・・・お茶とお華を習わせる」と、 黒い表面に、白い字が浮き出てきた。 私は、それを見て、その器械に好感を持った。 粋な罰を与えるものだ。 私などが、勧めても、鼻にもかけないだろうが、 こう強制的にやってくれるとありがたい。 キヨヒメにとっては、これこそ地獄の 責めなのだろうが、第三者から見ると、 彼女の良さを引き出す、いい罰だ。 彼女には、悪いが、素晴らしい体罰である。 全員に思いもかけぬ罰則が与えられた。 秀香 「嫌・・・酔っ払いの相手をさせる」 サヤカ 「嫌・・・人の姿に戻す」 むーみぃ姫 「嫌・・・何を見てもおかしくなる」 チーコちゃん「嫌・・・狸に戻る」 タイタイ 「好・・・パソコンゲームが、 思うように、出来なくなる」 ガラッキー 「好・・・酒と女を、断たれる」 ギロ板 「嫌・・・罪人の調理台として、使われる」 天トレ 「嫌・・・鬼のトイレとして、使用する」 スッパリン 「嫌・・・二つに別れている身体が、くっつく」 バカーン 「嫌・・・無常感がなくなる」 いーヤン 「好・・・葬式饅頭が、食えなくなる」 オイデオイデ「嫌・・・白骨の手に、肉がつく」 ゴキオーラ 「嫌・・・ごきぶり取りに、捕まる」 一本線 「嫌・・・無限ループ道路を、走らされる」 良ヒネ 「嫌・・・目が見えなくなり、 地獄の様子を、観察出来なくなる」 ヤッタール 「嫌・・・地獄塗りで、鏡の中に閉じこめられる」 私 「嫌・・・酒と女責め」 以上が、刑罰の内容だった。 赤鬼の合図とともに、刑罰の用意がなされてゆく。 サン鬼が近づいてきて、 「オッさん、オレも、あんた達と一緒に、 ここを出たいんだが・・」と、耳打ちして、 離れていった。 私は、少し迷ったが、しばらくして、 彼と目が合ったので、手で丸印を送ってやった。 OKサインだ。 奴も、Vサインを送り返してきた。 脱走の手助けになるのだろうが、 こんな所に長くいても、奴には、 展望も開けないだろうと思ったので、 独断で、決めてしまった。 準備も整ってきたので、 地獄の新罰ゲームが、始まっていった。 キヨヒメはガラス張りの部屋で、 4~5人の鬼女に囲まれて、座り方から、 厳しく指導されていた。 電気ショック棒が、足や背中に触るたびに、 青白い光りを放っていた。 そのたびに、キヨヒメの美しい顔が歪んでいる。 タイタイは、対戦型のパソコンゲームで、 勝負を挑まれていた。 指が思うように、動かないようだ。 指タッチの差が、ありありと出ているので、 結果は、見なくてもよさそうだ。 如何にも、悔しそうだ。 むーみぃ姫は、けらけらと、笑いっぱなしだ。 笑いダケでも、食わされたのだろうか? 目尻に、涙が滲んでいた。 暗いイメージが、取れていいのだが、 こう笑いっぱなしだと、薄気味悪い。 難しいものだ。 ゴキオーラは、特大ごきぶり取りに、入れられて、 身動き取れないようだ。 「これ、なに! えっ、どうなったの? あれっ?」 相変わらずの調子で、刑に服している。 オイデオイデお得意の白骨手は、 ぶよんぶよんに肉がつき、真っ暗な道の両側で、 不様な姿を、さらけ出していた。 迫力も、クソも、あったものではない。 ヤッタールは、手鏡に閉じこめられ、 ひーひー悲鳴を、上げていた。 世界の鏡という鏡に飛び移り、 自由気ままに動いていた生活から、 一ヶ所に、閉じこめられたものだから、 彼も、地獄の苦痛を味わっていることだろう。 ここに来る途中も、サヤカの左右の、 バックミラーや手鏡の間を、行ったり来たりして、 一刻も、じっとして、いなかったのだ。 一本線は、ジェットコースター仕立ての道路を、 もの凄いスピードで、走らされていた。 黄色の光線が、身体に塗られているので、 手に取るように分かる。 彼は、瞬間移動は得意だが、 休むことなく、走らされるのは、 おそらく初めてだろう。 何しろ、命令されて動いた事のない生活を、 してきたものだから、面食らっているに違いない。 スッパリンは、真ん中を刀で切ったように 別れているのだが、地獄括りに合い、 ぴったりと、くっついてしまっていた。 彼らは、磁石のような力を持っていて、 動くときは、一方が地にくっつき、 磁石でたとえると、NN、SSの同極になり、 その反発力を利用して、片方が飛んでゆく。 今度は飛んでいった方が、地にくっつき、 NSに、変わって、残った方をひきつける。 数100mぐらいなら、瞬間移動出来るのだが、 一度、その力を使うと充電に時間が、 かかりすぎるので、普段の歩く時は、 力を小出しに使うので、外からみていると、 何とも、ノロノロと動くように見える。 しかし今は、その切れ目が、ぴたりと塞がれ、 身動き一つ、取れないようだ。 きっと、イライラしている事だろう。 良ヒネは、おいおいと、声を上げて泣いていた。 せっかく、自分の目で直に見た地獄の絵図を、 書こうと張り切っていたのに、まったく目が、 見えなくなってしまったのだ。 それでも、ここまで来る間に、垣間見た絵を書こうと、 絵具の用意をしてくれと、喚いていた。 さすがに、見上げた根性してる。 身体は小さいが、芸術エネルギーの、 固まりみたいな奴だ。 私も、一カケラでもいいから、あんな情熱が、 欲しいものだと、羨ましく思った。 バカーンは、無常感のお化けのような奴だが、 ケラケラと笑っていた。 むーみぃ姫と似たようなものを食わされたのだろう。 奴に哲学の話をさせたら、いつ終わりになるか、 分からないほど、よくしゃべるのだが、 そういう雰囲気が、まったく消え失せていた。 いーヤンは、好物の葬式饅頭を、 目の前に、山と積まれているのだが、 どうも、口を封じられているらしい。 口元から、涎が滲み出しているのだが、 食えないようだ。 これも、辛いに違いない。 ギロ板の上では、地獄の罪人が刺身にされていた。 人間の活きづくりなど見るのは、初めてだったので、 すぐ目をそらした。 良ヒネの奴だったら、ここは腰を据えて、 一部始終観察するところだろうが、 私には、そんな真似は到底出来ない。 ただ、地獄では刺身にされても、 すぐ元の姿に戻れると、聞いているので、 幾分かは、救われる。 天トレは、鬼の奴らのトイレに使われていた。 鬼の奴が座り心地よさそうにして、頑張っていたが、 あまりに真剣な顔をして、しゃがんでいたので、 これも、すぐ目をそらしてしまった。 プライドの高い、天トレにとっては、 これは、許しがたいことだろう。 そんな光景を見せつけられながら、 残り5人の者は、同じ部屋に入れられた。 秀香、サヤカ、チーコちゃん、ガラッキー、 オレの5人である。 どんな内容のものが、与えられるのか、 不安いっぱいであった。 つづく
あ核兵器@179 核兵器 ゆとりなどない 暇も無い 2022-02-04 07:47:05 | おぼけまみれ 多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ * Tanka English translation 179 核兵器 ゆとりなどない 暇も無い ↓ (ほんやっ君のとある無料の英訳) I do not have time to lose nuclear weapons ↓ (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し) 私は核兵器を失う時間がない この項おわり つぶつぶ(22”22”)・・・・・
a@(Quiz-my answer)2896 0+73 2992450 5340104 2022-02-04 07:45:58 | NUM575 0843=おはようさん→Good morning Mr.→おはようさん copyright (c)ち ふ 絵じゃないかオジさんグループ * 721046? (傘;傘;) my answer 2896 0+73 2992450 5340104 おたしなみ 服靴汚れ ゴミ落とし OTASINAMI FUKUKUTUYOGORE GOMIOTOSI ほんやっ君のとある英訳→とある和訳戻し ; Tasteful clothes, shoes, dirt, garbage removal ↓ 上品な服、靴、汚れ、ゴミの除去 411270!=YOI1NITIO!→よい1日を!→Have a good day!→良い一日を! 8”18”1=バイバイ.→Bye-bye→バイバイ 914”=QUIZ 4203=失礼さん
あ@ねんきんだより暮らし009 どっちみち 年金だより 他はなし 2022-02-04 07:32:57 | おぼけまみれ 多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog copyright (c)ち ふ 絵じゃないかぐるーぷ * Tanka English translation 009 どっちみち 年金だより 他はなし ↓ (ほんやっ君のとある無料の英訳) Anything else is no other than a pension ↓ (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し) 他に何も年金以外のものではありません この項おわり つぶつぶ(22”22”)・・・・・