今年の我が家の梅の木は すくすくしている
この表現で 伝われば 読み手の想像力に感謝だわ(^_-)-☆
今までは 梅の枝
何本かはとびぬけて伸びていた
梅の剪定は 2月と１０月と調べたことがある
だから この時期はノータッチがいいのでしょうが
なんだか まとまりがない感じが嫌で
長く伸びている枝は ペチンと切っていた
ところが今年の 長い枝は
全体的に 程よいバランスで伸びていて
私流に言えば 「ちょっと もとい！ かなりいい感じ」
風に揺れて 枝先の葉っぱがサワサワ揺れるのは 実に気持がいい
もう少し強い風が吹いてくると 枝自体が風の流れを教えてくれる
何とも言えない風情を感じる
なので 今年はまだ伸びた枝を切っていない
今朝 なにげに庭を見ていたら
鳥のにぎやかな鳴き声 どこかしら？
小さめの鳥が 梅の伸びた枝先に止まって
枝と一緒に揺れている
先っぽの柔らかな葉っぱを 突っついているのかな？
風が吹くと 風に乗るようにして 他の枝に飛び移る
おもしろ～いと しばらく眺めてしまった
切ったほうがいいかなと 少し考えていたけれど
もうしばらく この状態にしておこうかな
暑い夏に 梅の枝がゆらっと揺れるのを見るのは 涼し気な気がする
まして 小鳥が枝先に止まり
枝と一緒にゆらゆらするのを見ると 楽しさアップ
今年の 枝ぶりは本当にいい感じ
梅の木からの 特別サービスなのかもね
パソコンを2階に移動したので
庭はここからは見えないけれど
遠くの木々の緑と 流れるカスミは良く見える
うふふ♪ あれは 霞か霧か？ また迷っちゃった
以前調べたけれど 頭の中にその痕跡も残っていないかんじ
また調べないとね
小雨の7月7日 七夕の水曜日です
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