今日は なんとなく眠い
朝寝坊したのに
朝寝坊したから?かも
わが家の弱点を いまさらながら感じた昨日の夜
突然停電になった 停電前に雷が鳴っていたから前兆はあった
この地域は 雷が落ちて停電になっても 15分ぐらいで電気供給ができる
だから 雷で停電しても直ぐに元の状態になっていた
以前体験した 計画停電
事前に停電の時間を知らされているから その日は早寝をして
特に困ることがなかった
あの時は 私一人が留守番だったから てきぱきできた
それが昨日の停電
いくら待っても 電気がつかない
懐中電灯を使って ブレーカーを見ようと思い
主人に 「懐中電灯持って来て」と頼んだ
防災の日に 「ここに置いておくね! ここは食糧ね! ここは水・・」
などと しっかり主人に教えておいた
確か懐中電灯は 玄関と廊下の物入れの中だとうっすらの記憶の私
物入れを探している主人 やっぱり見つけられない
だって 大工道具入れを開いてみているのだから
おおきな懐中電灯だから 直ぐにわかるはずなのにと思うが??
玄関の小さな懐中電灯 みーっけ!(^^)!
私の寝室に置いてあるミニランプ
あれも 持ってきた これは役に立つ
ブレーカーは落ちていない
お風呂は どうかしら?
台所の画面で確認すればいいのに
わざわざお風呂場に行って 水を出している主人??
「お湯にならなかったよ」
台所で確認すればすぐにわかることなのに やっぱりダメだ
それからすぐに
「もう寝る」
どうぞ どうぞ 寝てください!
心の準備ができていない停電って 何だか酸欠状態みたいな感じ
オレンジ色のランプの光を見て 重い気分になった
私も 寝る支度していたら
嫁からメールが入った
一瞬(え!!東京も停電なの?? そんな広範囲なの?)
急いで電話したら
ネットニュースでこちらの停電を知って心配してくれたみたい
「冷房が使えないから 明日も停電がなおらなければ
こちらに泊まりに来てくださいね」
なんって 嬉しい言葉なのかと 重い気分が晴れてきた
心配してくれる人がいるんだって
そのことが 元気をくれた
もちろん お邪魔するつもりはなかったけれど
朝主人に話すと
「じゃあ 行こうよ」
だって
もう停電じゃなくなっているのに 信じられない!
人を思いやる気持ちの質が違うのか そういう気持ちがないのか
わが家の主人は いまさらじゃないけれどね やれやれ
朝見たら 懐中電灯の大きいのは 物入れにしっかり入っていた
電池もセットされた状態で 電池をはずすか迷ったが
やはり入れて置くことにした 防災の日の記憶
なぜ!! これを見つけられないのか
さすがに あきれるばかり
もし私に何かあったとしても 自力で対応するしかない
今まで以上に 健康管理頑張らないと
もう アイスに心を奪われない!! きっぱり宣言します
頑張れ私!
そうそう 昨日 ちびから返信があった
やれやれ この子は 主人のDNAが強い感じの子だから
返信があっただけで 良しとした
蒸し暑い7月29日 木曜日です