わが家のちび畑に落花生を一苗植えてある。
生まれて初めての経験、
どう食べるか全くわからない??
運よく生落花生を生協で扱っていた。
これまでは全く興味なかったが、チビ畑の落花生の収穫があるから、
買ってみた(*^-^*)
さっそく昨日、検索をして作業開始。
水で洗って、たっぷりのお湯を沸かし塩と落花生を入れて、
落し蓋をして中火で40分。
熱々の皮をはずして食べてみたら、ほんのり甘くホクホクしている。
いつもの殻付き落花生とは別もの!
「へ~~ 初物を食べると3年長生きする」と言われているから やったね(^^)/
これでちび畑の落花生収穫が自信をもってできる。
問題は! 落花生が土の中でできているかどうか?
土寄せが遅かったから・・・どうかな~楽しみ♪
最近、秋ぽくなってきたから、
なんとなく文学に縁がある「尾道」が気になってきた。
寺の町・坂の町・路地の町・映画の町・猫の町としても知られている尾道。
「尾道水道」ってどんなところ?
電波で飛んで、実際を知ろう♪
ほ~んとうに電波の世界は夢の世界。
快適に尾道を知ることができる・・・今の時代に生まれてよかった!(^^)!
石畳・石の階段のイメージは頭の中にある。
「どんなんかな~♪」 電波の世界に飛び込んだ♪
尾道水道はどんな水道かな? と思って飛んで行ったら、
大きな勘違いに気が付いた。
「水道」は家にある「水道」関係のことではなくって・・・・
水を運ぶ太い管かしらと思うのは私ぐらい・・・本当を知ってよかった!
瀬戸内海で本州と向島を隔てる水の道で、尾道海峡とも呼ばれていることが分かった。
後で気が付いたのだけれど、あの水道は・・・海の川!
その海は、瀬戸内海そのもの♪
船溜まり、向島へと行き交わうフェリー、造船所のクレーン、
遠くに見える大きな橋は、新おのみち大橋(たぶん?) クッキリ見える。
千光寺から尾道大橋を望む景色は、あこがれの景色そのもの!
林芙美子の像もあった。
この銅像は尾道水道を眺め物思いに更ける芙美子の姿をモチーフにしているとのことだ。
「海が見えた 海が見える 五年ぶりに見る尾道の海は なつかしい」
「放浪記」の一節が刻まれた石碑もみた。
志賀直哉の旧居。縁側が懐かしい・・・母の実家の広い縁側を思い出した。
商店街もシッカリみえた。お風呂屋さんもあったなぁ。
懐かしいガチャガチャができるお店もあった。 へ~~ぇ♪
子供たちの時代を思い出した(^^)/
尾道三山というのも初めて知った。
瑠璃山(浄土寺山)・・・門のところに沢山の絵馬がある。
愛宕山(西國寺山)・・・大きなわらじに驚いた。 継ぎ目のない一枚板の階段!
夢中になって上ると気づかないけれど、振り替えると段数の多さに驚く。
大宝山(千光寺山)・・・ここからの景色は、これぞ尾道!
途中に「ポンポン岩」と通称される鼓岩(つづみいわ)がある? たたいてみたいな♪
電波の旅で、全く知らなかった尾道が身近に。
実際に私が歩いたら、こんなにたくさんは見ることができないと思う。
それにロープウェイを使うような?(予感?)
坂・坂・坂・・・・
横道があっても、そこも坂・・どれも綺麗になっている坂・坂・坂。
空気が清らかに感じたのは、なぜかな?
ベンチに座ってお喋りしたら、楽しいだろうな~♪
猫も人をこわがらない感じがするから、やはり猫の町。
電波旅を文字にすると、すごい旅をしたのだなって気が付く。
実際の私には、これほど多くを短時間には回れない。
もし、本当に歩いた人がいたとしたら・・・憧れしかないよね。
電波に乗ってスイスイスイ~は、実に快適ワクワク♪
この旅は、癖になるかも(*^^)v
頭の体操、記憶力強化にも役に立ちそう。
知らないところにお出かけした気分は、実にいい気分・・・。
見たところを全部、書けなかったけれど まっいいよね~☆
一番大切なことは「楽しい」の思い♪
今アッシーちゃんを済ませてきたので、
ちょっと休憩タイム♪
今日も笑顔ハートで過ごしましょうね。
季節の変わり目、服装調節して風邪などひかないようにしましょう☆
涼しい曇りの10月5日木曜日
!(^^)!