娘が数ある絵本の中で最もお気に入りなのが、いわむらかずおさんの14ひきのねずみのお話です。
いわむらかずおさんが美術館を建てている、ということを知って、いつか娘を連れて行ってあげたいなと思っていましたが、ようやく先日訪れることができました。
いわむらかずお絵本の丘美術館は、栃木県の里山の自然にあふれた丘の上にありました。そこは美術館だけでなく、「えほんの丘フィールド」もあり、農場や牛の牧場、とんぼいけなどをまわりながら、散策ができ、里の風景を楽しむことができます。
ちょうどその日は、いわむらかずおさん自身が読み聞かせをしてくれるイベントの日でした。私たちは知らなかったのですが、前日に「王様のブランチ」でいわむらさんの絵本と美術館が紹介されたそうで、それで来られた方もいらっしゃったみたいですが、もともと絵本でいわむらさんを知っていてこられた方のほうが多いみたいでした。
いわむらさんは、とてもやさしそうな人で、自然と動物が大好きなことが伝わってきました。
そして、私たちには待っていたニュースが!14ひきのシリーズ最新刊を今製作中だそうです。そのゲラ(というのかな?)も見せていただきました。いつ刊行されるのかな?楽しみです♪
その後、フィールドを散策しました。普段都会に住んでいるんだな、と思ったのは、聞こえる音が違うこと。うぐいすやかえるの鳴き声、木々の葉が風にゆれてざわめく音など普段の生活では聞こえてこないのに気づきました。
そして、歩いていると、かえるもぴょこぴょこ出てきました。娘はかえるをじっと興味深そうにながめていました。驚いたことに、娘はかえるを生ではじめて見たそうです!これはいけない、と思いました。ほんとに周りに自然が少ないんですね。
これからは、なるべく自然に触れられる場所に出かけよう・・・と思いました。
上の写真は、家で作ったいっくんをはじめとするきょうだいたちです。みんな寝ています。これからおとうさんたちも作るそうです。
それから、毎年5月20日に娘は熱を出すのですが、今年も熱が出ました。1日遅れでしたけれど・・・。これは一体なんなのでしょうね?
いわむらかずおさんが美術館を建てている、ということを知って、いつか娘を連れて行ってあげたいなと思っていましたが、ようやく先日訪れることができました。
いわむらかずお絵本の丘美術館は、栃木県の里山の自然にあふれた丘の上にありました。そこは美術館だけでなく、「えほんの丘フィールド」もあり、農場や牛の牧場、とんぼいけなどをまわりながら、散策ができ、里の風景を楽しむことができます。
ちょうどその日は、いわむらかずおさん自身が読み聞かせをしてくれるイベントの日でした。私たちは知らなかったのですが、前日に「王様のブランチ」でいわむらさんの絵本と美術館が紹介されたそうで、それで来られた方もいらっしゃったみたいですが、もともと絵本でいわむらさんを知っていてこられた方のほうが多いみたいでした。
いわむらさんは、とてもやさしそうな人で、自然と動物が大好きなことが伝わってきました。
そして、私たちには待っていたニュースが!14ひきのシリーズ最新刊を今製作中だそうです。そのゲラ(というのかな?)も見せていただきました。いつ刊行されるのかな?楽しみです♪
その後、フィールドを散策しました。普段都会に住んでいるんだな、と思ったのは、聞こえる音が違うこと。うぐいすやかえるの鳴き声、木々の葉が風にゆれてざわめく音など普段の生活では聞こえてこないのに気づきました。
そして、歩いていると、かえるもぴょこぴょこ出てきました。娘はかえるをじっと興味深そうにながめていました。驚いたことに、娘はかえるを生ではじめて見たそうです!これはいけない、と思いました。ほんとに周りに自然が少ないんですね。
これからは、なるべく自然に触れられる場所に出かけよう・・・と思いました。
上の写真は、家で作ったいっくんをはじめとするきょうだいたちです。みんな寝ています。これからおとうさんたちも作るそうです。
それから、毎年5月20日に娘は熱を出すのですが、今年も熱が出ました。1日遅れでしたけれど・・・。これは一体なんなのでしょうね?
14匹の、、、私たちも、娘も大好きです。だけど、この美術館は初耳でした、ありがとうございます、こんど行ってみます^^)
このようなフィールドがあってこそ、あのような素敵なお話が生まれるんですね。。。この自然と絵本がつながっていることがよくわかりました。
ぜひ、行ってみたいです^^)
お娘さんの作られたねずみさん、みんなで幸せを運んできそうですね。
また、お伺いします^^)
ご心配していただき、ありがとうございました!
美術館の周りの環境は、昔ならどこでもあったのかもしれませんけれど、
今となっては失われつつある風景なのだなあ・・・と思うと貴重な存在だと思います。
美術館に行って、いわむらかずおさんは、ご家族のご協力も得て、自然とつながるということを大切にし、子どもたちにそれを伝えようとしているのがわかりました。
私もまたどんぐりぐりさんのブログにおじゃましますね!
それにしても、いいところにある美術館だね♡
でも、うちなんてまさにこんな田舎だな。
ネコの動画を撮って後で見ると、
鳥の声が凄まじいくらい入ってるよ。
うぐいすもメジロもたくさん♪
カエルが初めてか~都会っ子だー(笑)
うちはほら、我が家の庭がなんせ虫の宝庫だから
特に甥っ子は虫系好きだね~。
カブトムシが一番だけど。
5月20日に熱って不思議だね~。
こういうことのほうが、神秘的だよな~。
体の周期に何かあるのかな。
人間の体の水の割合と地球のそれが一緒だったり、
生理の周期が月と同じだったり、
ほんとに、自然との結びつきって不思議だ~
ねずみさんは、一匹ずつ作っていたので、ばらばらなんだけど、
左から長男・いっくん、次男・にっくん・・・と兄弟順となっています~
でも、そういえば、おとうさんたちはまだ作っていないや。こどもだからすぐそういうの忘れるよね(笑)。
ねこちゃん家の環境が本来のものだよね!
うちはマンションだからお庭ないけれど、
ありがベランダを歩いているとぎょっとするもの。
もし、土のお庭だったらそんなのあたりまえなのに・・・と
思うと、
不自然な場所にすんでいるんだな~と思うよ。
娘は虫も苦手で、虫愛ずる姫君ではないんだけど(笑)、
男の子はほんと虫大好きだよね!
粘土でなにか作るとなると、虫にする子が大多数。
カブトムシとか男の子の強いもの願望をそそるのかな?
5月20日発熱は、ほんとに0歳から毎年なのです。
その日に身体をリセットするようにプログラムされているのかな?
いわむらかずおさんの14ひきのシリーズ、
子供たちもワタシも大好きな本です。
絵本の丘美術館行ってみたいです♪
それもご本人に会えるとは!いいなぁ~
新刊近々でるんですね~楽しみです。
うちは、都会でも田舎でもない所に住んでいますが、
毎晩カエルが大合唱です。
虫の声や、カエルの声って落ち着いていいですよね。
美術館、高速のインターからちょっと離れたところにありますけれど、
いわむらさんが読み聞かせしてくださる日にぜひ行ってみてください!
著書にサインもしてくださいますよ~
ちなみにうちは娘が本にサインをしてもらうのは、
小さいから意味がわからないかも、と思って、
してもらいませんでした・・・
今から考えるとちょっと残念。
自然の音が身近に聞こえる環境っていいですよね!
うちも都会の中心というわけではないのですが、
自然がなぜか少ないことに気づきました。
児童公園はたくさんあるんですけれどね・・・