ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

FA 135mm F2.8[IF]

2006-06-20 02:45:00 | 銀塩カメラ
多分余り市場に出ていない旭光のFA 135mm F2.8[IF]の中古を手に入れますた。
まあ、どっかの大竹省二氏みたいなプロカメラマンが絶賛しない限り、今頃人気沸騰はないレンズです。
A☆ 85mm F1.4やA☆ 135mm F1.8のディスコン後の再評価がそんな感じ。
サンダー平山氏が誉めていたのは事実だけど、何の影響もないですねぇ(苦笑)。

どちらかと言うと、ちょうど地図カメラに旭光からの中古放出品があったのか、4本ほど出ていたので、こんな選べる機会はもうないとレアさ加減が大きくて手を出してみたという感じです。
実際のところスペックだけだと70-200mm F2.8で代用可能なわけですし。

ああ、こうなってくると旭光の一眼レフデジカメが欲しくなってくる・・・。
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プロスト

2006-06-20 02:30:00 | 写真用品
元F1ドライバーのアラン・プロストでは無いです(我ながら古~!)。
観音のプロフェッショナル・ストラップの一般販売が開始されたとのこと。
これで、ヤフオク辺りのプロスト相場が下がるでしょうね。
そもそも、今のヤフオクでの1~2万円の値付けはおかしいと言う話はありますが。

↓醤油でなくソース(上から10番目)
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/eos/accessary.cgi?eos=1&select_category=C0009

実のところ、高校のガキの頃にはプロストにあこがれました。
プロになりたい、プロ並みの作品を撮りたいという願望が、せめて形だけでもと言う欲求を呼んでプロストを欲しがるのでしょうか。

まあ、今回市販された奴はCanon Professional Service(CPS)で配っている奴とは微妙に違うらしい。

一般によく知られた旧バージョンの観音のプロストはワインレッドに金の刺繍で書かれた次のデザインです。
----------------------------------------
PROFESSIONAL
VERSION      Canon←四倍角
----------------------------------------

ところが、現行バージョンだと
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PROFESSIONAL nonaC←180度回転・四倍角
----------------------------------------

市販バージョンだと
----------------------------------------
PROFESSIONAL Canon←四倍角
----------------------------------------
と言う違いがあるそうな。

個人的には、旧バージョンが好きで、現行バージョンや市販バージョンはNGです。そう言う私は、EOS-1N販促用の黒革バージョンのプロスト風ストラップを持っていたりして。コレクターズアイテムなので使ってないけど。

それに、ディスコンしてしまった往年の紅白模様金属スリングストラップの方が希少価値が高いかな?(画像のCanon A-1に付いている奴)

まあ、カメラ小僧的な発言ではありますなぁ。
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