ぽんぽこノート

いつだって今がスタートライン。
行動しなくては何も始まらない。壁にぶつかったところから新しい道がひらける。

少しは事務所らしく

2011-04-06 | 仕事関係


画像/事務所なり。画像では写っていない後ろのスペースもある。普通はここと同じ面積の事務所を6~8人程度で使っているようだ。南側の部屋にすれば、18時くらいまでは電灯をつけずに済むと気づいた…。



■ 前回書いたように、なんとか事務所らしくなってきた。中国上陸後、3年たってようやくオフィスを開くとは、だいぶ寄り道をしてしまったが、本腰を入れるのはまだまだこれからだ。

今日、ビザ関係の会社の中国人と会ってきた。彼女は私に、知り合いの日本人が上海でやっているビジネスについての話をした。けっこう儲かっているようで、そのビジネスを私にもやるように勧めてきたのだが、私は今のビジネスに励んでいて、今の時点では他のことに手をつけるわけはいかないと言った。

私は次のビジネスも用意してあるので、彼女の言うビジネスには当分手を出せそうにもないが、人を雇えばなんとかなるのだろう。しかし、業務範囲拡張のために人を雇うと、自分も覚えながら今までのことも教えてとなると、かなり混乱することは必至だろうと思うので、そういうことはしたくない。

それで、彼女の言っていたそのビジネスはというと、これはブログでは書かない。なぜ書かないかと言うと、こういう情報をブログなどで得なくても、やる人はやるし稼ぐ人は稼ぐと思うからだ。逆に、こういう場で情報をかじり「儲かるかも!」などとなんでもかんでもほいほい反応する人は大抵何もできずに終わる、と私は思う。しかし、このビジネスは、おそらく押さえるところを押さえることができ、手段も作りあげることができるのならある程度稼ぐことは難しくないと思う。

そういえば、上海に来てからご縁のあった日本人の一人が、杭州で中国人女性と結婚したのだけど、現在音信不通になっているのが気にかかる。共通の知人情報では、子供ができたらしい。昨年、披露宴に出席させてもらった。中国人の披露宴は何回も出たことがあり、スピーチもしたことがあるくらいなのだが、中国での日本人の披露宴は初めてで、ご祝儀をどれくらい包めばよいのかよくわからず、ここは中国だから中国に合わせた一般的な金額を包んだ。考えてみたら、それくらいしか原因がわからないのだが、まさかそんなことではないだろう。事故や病気かもしれないので少々心配だが果たして…。