今回は、抱っこについて
ぽぷりを我が家に迎えることを決めた時、絶対マスターしたい、と思ったのは「抱っこ」に慣れることでした
初代の仔は抱っこが大の苦手で、ちょっと持ち上げただけでも不安がって大暴れするので、ケージから外に出す時は木箱のようなハウスに入ったら運び、かかりつけの獣医さんに連れて行くときはキャリーバッグの入り口を開けて、自分から入るのを待つ・・ということをしていました。
(・・幸いなことに(?)頭の良い仔だったので、外に出たかったりケージに帰りたい時、獣医さんの所に行く時間までには自分から入って待っていてくれました)
そんなわけで、まともに抱っこをしたことが無かったので、「うさぎさんの抱き方」を読んで見ても今ひとつピンときませんでした
でも、やっぱり抱っこしてみたい・・そう内心燃える情熱をたぎらせて(・・大げさ^^;)ぽぷりを迎える前に、お店でアドバイスをいただきながら一時間以上は膝の上に乗せて”練習”しました
ぽぷりに慣れてもらうよりも、自分がまず怖がることなく抱っこできるようにならなければ、という思いの方が強かったです
共に暮らすようになってから、まず始めたのは「おやつは膝の上」作戦でした。
膝の上にぽぷりを乗せてから、声を掛けつつ頭を撫でながら好物のりんごフレークを手から食べさせることを日課にしました
まだ小さくて軽かったですし、「膝に乗ればおやつがもらえるっ」と思ったらしく、次第に自分から膝の上に飛び乗って来るようになりました。
・・・しかし、おやつをペロリと平らげると、さっさと飛び降り知らん振り
時には膝に乗らずに、どうやっておやつだけせしめるか、こちらの様子を窺う素振りを見せることもありましたがそれでもめげずに、何だかんだとぽぷりをなだめながら、ほんのちょっとでも膝に抱っこする時間を作っていました。
そして、今現在。いつからか膝の上でおやつを食べることをしなくなったものの、
夜、残業や用事で帰りが遅くなった時は、「おかえり抱っこ」
休日の朝、私がやっと起きてきた時は、「お休みやったね抱っこ」
部屋うさんぽしたい時は、「ハーネス着けてね抱っこ」
うさんぽが終わった時には、「ハーネスはずして、ついでに抱っこ」
寝る前に、ちょっと寂しい時は、「お名残り抱っこ」
を、するようになりました。
膝に自分から乗っかることはまれですが、目の前にトコトコやって来て、うるうる目線でこちらを見上げ、そわそわし、抱き上げてもらうのを待つ甘えっぷり
どんなに疲れていても、真っ直ぐこちらを見つめる視線にはかなわないなぁ
ぽぷりを我が家に迎えることを決めた時、絶対マスターしたい、と思ったのは「抱っこ」に慣れることでした
初代の仔は抱っこが大の苦手で、ちょっと持ち上げただけでも不安がって大暴れするので、ケージから外に出す時は木箱のようなハウスに入ったら運び、かかりつけの獣医さんに連れて行くときはキャリーバッグの入り口を開けて、自分から入るのを待つ・・ということをしていました。
(・・幸いなことに(?)頭の良い仔だったので、外に出たかったりケージに帰りたい時、獣医さんの所に行く時間までには自分から入って待っていてくれました)
そんなわけで、まともに抱っこをしたことが無かったので、「うさぎさんの抱き方」を読んで見ても今ひとつピンときませんでした
でも、やっぱり抱っこしてみたい・・そう内心燃える情熱をたぎらせて(・・大げさ^^;)ぽぷりを迎える前に、お店でアドバイスをいただきながら一時間以上は膝の上に乗せて”練習”しました
ぽぷりに慣れてもらうよりも、自分がまず怖がることなく抱っこできるようにならなければ、という思いの方が強かったです
共に暮らすようになってから、まず始めたのは「おやつは膝の上」作戦でした。
膝の上にぽぷりを乗せてから、声を掛けつつ頭を撫でながら好物のりんごフレークを手から食べさせることを日課にしました
まだ小さくて軽かったですし、「膝に乗ればおやつがもらえるっ」と思ったらしく、次第に自分から膝の上に飛び乗って来るようになりました。
・・・しかし、おやつをペロリと平らげると、さっさと飛び降り知らん振り
時には膝に乗らずに、どうやっておやつだけせしめるか、こちらの様子を窺う素振りを見せることもありましたがそれでもめげずに、何だかんだとぽぷりをなだめながら、ほんのちょっとでも膝に抱っこする時間を作っていました。
そして、今現在。いつからか膝の上でおやつを食べることをしなくなったものの、
夜、残業や用事で帰りが遅くなった時は、「おかえり抱っこ」
休日の朝、私がやっと起きてきた時は、「お休みやったね抱っこ」
部屋うさんぽしたい時は、「ハーネス着けてね抱っこ」
うさんぽが終わった時には、「ハーネスはずして、ついでに抱っこ」
寝る前に、ちょっと寂しい時は、「お名残り抱っこ」
を、するようになりました。
膝に自分から乗っかることはまれですが、目の前にトコトコやって来て、うるうる目線でこちらを見上げ、そわそわし、抱き上げてもらうのを待つ甘えっぷり
どんなに疲れていても、真っ直ぐこちらを見つめる視線にはかなわないなぁ