◆くりす&ぽぷりの気まぐれLife◆

☆月うさぎ界でのイケメン修行中「ぽぷり」の想い出をメインに綴るBlogです☆
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カクカク未遂事件っ☆

2005-01-30 | 気まぐれうさぎっ。
 今回は、やっぱり男の子なのね というお話・・・。
 
 夜は大抵、ぽぷりのケージを"朝よりは丁寧に"お掃除をし、ぽぷりのブラッシングを済ませてから部屋でのうさんぽタイム、という流れになっています
数日前のこと・・、うさんぽタイムも中盤にさしかかり、鬼ごっこの催促もしなくなったのを見計らって、お掃除の残りを終わらせて夕ご飯の準備もして、後はぽぷりが遊び疲れたらサークルに戻せる状態にしておきました

・・・ぽぷりの牧草以外の夕ご飯は、いつもうさんぽの後にしています。先にあげてしまうと、牧草を後回しにするので うさんぽ中、ちょっと小腹がすくとサークルへ戻って牧草をつまみ食いしています・・・

 さて私も一休みしようかと、寝室の方へ行き、たたんであるお布団の山に腰掛けると、部屋の隅でホリホリしていたぽぷりが、早速トテトテ走り寄って来ました
私の足の周りをクルクル纏わり付き、まるで一人かくれんぼをしているみたい
 鬼ごっこをしたい時は、クルクル廻りながらも私の顔をチラチラ見てきらきら光線を投げかけてくるのですが、この時はただ一心に私の足を見ているばかり・・・
「ん~いつもと様子が違う?」と思ったら、急に私の右足をガシッと両手で抱え込み、何やらアヤシイ動き・・それに何だか目が据わっているように見えて、慌ててぽぷりをムンズと掴んで、へばり付いている足から引っぺがしました
 赤ちゃんを高い高~いするように抱えあげると、観念した犯人のごとく私の腕からぶら下がっているぽぷりの、"男の子のアカシ"がしっかり出ているのを確認してしまいました
・・・・・もしかして、カクカクお初かしら
 その後、勢いをそがれたぽぷりは、何ともバツが悪そうな顔をしてサークルへ帰るのも全く抵抗しませんでした
 
 ぽぷりだって、人間でいえば高校生くらいだものね~いつかは起こる事かな、って考えてはいたけど、嬉しいような悲しいような複雑な気分
 こういう時って、お赤飯炊いたりしたらいいのかな??と、ちょっと真剣に思ってしまいました
・・・・・・・我ながら、ホンット、親ばか