倭姫宮 秋の例大祭 （伊勢市楠部町）

倭姫の命は天照大神を祀る宮を定めるために
人力され　伊勢に神宮を創設し　
祭祀や　神職制度を作られたと伝えられている
１１月５日は　創建の日の祀り

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倭姫宮 （伊勢市楠部町）

倭姫宮は　伊勢神宮鎮座に　全国を駆け巡られたが
神社　創建は浅く　大正１２年　９4年の歴史
伊勢市倭町の間の山（あいのやま）に
倭姫命を埋葬したと伝えられる古墳あり（尾上御陵）
宮内庁の「宇治山田陵墓参考地」として整備　管理されている
ことから　御陵に隣接地に　内宮の別宮として
倭姫宮が祀っている

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奉納の倭舞 （倭姫宮）

神社では　浦安が舞われるが　
ここでは　倭舞が奉納された

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倭姫宮奉納神楽

伊勢神宮の御杖代（みつえしろ）の
倭姫宮の祭典では
納曽利の舞楽が奉納された

平安時代には　競馬　相撲
賭弓等の競技を左右に別れて
競った際に　左方が勝てば「蘭陵王」
右方が勝てば「納曽利」を舞って
祝ったといわれている

舞人は　つりあごの面をつけ　毛べりの裲襠(りょうとう)を着
右手に銀の桴(ばち)を持つ

視界の狭い　面の目で　引き揚げるとき
ちょっと行き場を見失ったが　
よくも　動きがある舞いができたと関心です


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倭姫宮 奉納芸能

場所は　徴古館前　やや暑いほどの日差し
盛り沢山の　芸能が奉納された
伊勢音頭や　いやしの音楽　そのほか
時間の都合で　途中引き上げた

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倭姫宮界隈

天皇行幸のために道路を敷設した
御成り街道の幟と
倉田山の神宮美術館のショウウインドウに
展示された　工芸作品

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秋の日差しを浴びて （伊勢市神田久志本・倉田山）

徴古館の芝生広場　秋の日を浴びて家族で楽しむ
平和な日々

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