2月4日の立春から3月3日まで 恒例の
おひなさまめぐりが始まった
園児たちが中心となって 恒例のオープニングの
セレモニーが開催される予定であったが
コロナ騒動で急遽中止となった
おひなさまめぐりは 予定どおり開催初日となった
2月4日の立春から3月3日まで 恒例の
おひなさまめぐりが始まった
園児たちが中心となって 恒例のオープニングの
セレモニーが開催される予定であったが
コロナ騒動で急遽中止となった
おひなさまめぐりは 予定どおり開催初日となった
内裏様は 男雛と女雛 一対
女雛は 華やかで美しく つい目が向いてしまう
右は吊るし雛
「ひいな」とは「小さくてかわいらしいもの」という意味があり
ひいな遊びで使われていた人形は人の代わりに厄を受けてくれる
厄祓いの流し雛として川や海に流されるようになった
これが「ひな人形」の由来で
行事としての上巳(女の子がの健やかな成長を祈る)の節会と
ひいな遊びのひな人形が長い時間をかけて混ざり合い
現在の「ひな祭り」となったといわれている
江戸時代の初期、寛永6年(1629年)に京都御所(天皇が住んでらした場所)で
ひな祭りが催され その後
幕府の大奥(江戸城で将軍家の子女や女中が住んでいた場所)でも
ひな祭りが行われるようになった
江戸時代の中期には 女の赤ちゃんが誕生すると 祝う初節句の風習生まれ
ひな祭りはますます盛んとなった