鎌倉時代 平家の落人岸上一族が八幡宮を祀り
元服の儀式として始まった伝統の神事
公民館の一角に八幡神社を設営 弓場を作り
射手は 3人で 早生 中手 晩生と呼ぶ
矢を放ち 稲作・農業の五穀豊穣 家内安全をいのる祀りである
早朝におこなわれ 生憎の雨で 早々に片付けられていた
鎌倉時代 平家の落人岸上一族が八幡宮を祀り
元服の儀式として始まった伝統の神事
公民館の一角に八幡神社を設営 弓場を作り
射手は 3人で 早生 中手 晩生と呼ぶ
矢を放ち 稲作・農業の五穀豊穣 家内安全をいのる祀りである
早朝におこなわれ 生憎の雨で 早々に片付けられていた
例年午後から行われるが 午後近くから小雨
急遽午前中に済ませたとのこと
厄災などを締め出す護り神
船越のお頭は 地元に有った 大クスノキを使用し
一人の人が彫り 元和7年(1621)に完成し
変遷を経て 祷屋制となり伝統ある行事となった
八幡神社の五穀豊穣と厄払い神事です
紙垂に包まれたお頭
厄年の人の名が読み上げられると お頭獅子は
勢いよく舞う