伊雑宮・御田植祭

竹取神事で　荒れた神田は
鋤で平らにならされ
田楽が奏でられる中
早乙女達のお田植えが進む

竹取神事の迫力と　清々しい
荘厳な雰囲気のお田植えは　
対照的だった

お田植えが終わり　野川へ
泥ぬぐいに向う早乙女の顔には
安堵様子が伺える

国の重要無形民俗文化財で
日本3大御田植え祭の1つです


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

　

赤崎祭り（鳥羽市）

赤崎神社は　赤崎さんと親しまれ
豊受神社（伊勢神宮外宮）の末社
　
御贄採取（天子に献上する魚や鳥などの食物）
の守り神（荒前姫神）が鎮座している

産土神（うなすなかみ＝土地の守り神）
地域外の人や離島からのお参りあり
夜遅くまでお参りが絶えない

初夏の夕べ　浴衣姿の参拝が多いことから　
いつからか　
赤崎の浴衣祭りといわれるようになった

神妙に　お参りしていますね　
何をお願いかな？


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！ 　

浴衣姿の参拝者（鳥羽赤碕神社）

夜も暗くなり　境内は提灯明りの階段が続く
浴衣姿で　宵を楽しんでいるようです


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
　

厄除け杉（鳥羽赤碕神社）

まつりの日には　宮域内の杉の小枝を
授かり　流行病除厄祈願として
これを門戸に吊り下げる
慣わしが今もなを続き
人気で　小杉枝お守りの補給が大変らしい


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

浴衣姿が あちこちで（鳥羽赤碕神社まつり）

夏の宵の浴衣姿
純和風　風情がよいですね


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

驚くほどの露天商（鳥羽赤碕神社まつり）

藤之郷から赤崎までのメイン道路の両側には
延々と続く露天商　どこも大賑わい

兎に角　通常には歩けないほどの混雑
幸い天候に恵まれ
早々と　楽しい夏祭りだった


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

伊雑宮 お田植え祭り準備

６月２４日は　恒例の御田
田植え祭です
お田植え準備が進んでいる
今年の当番地区は　磯部町　山田と
沓掛（くつかけ）地区だそうです
　

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
　

伊雑宮お御田 苗

お田植え用の　苗も
順調に出来上がっています

梅雨期だけに　当日は　晴れる日が少ないが
たまには　好天に恵まれて欲しい　


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
　

梅雨の鳥羽・志摩線（１６７号線）

大降りではないが
車が　水飛沫を上げて走る
山には雲がかかり
しっとりとした景色です


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！ 　

あじさい

梅雨時はあじさいが似合う
庭のあじさいも
生き生きと　笑顔を
振りまいている

額あじさい　
中の小花が　化学記号のようで面白い


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
　

お父さん ありがとう

娘から父の日のプレゼントが届いた
仕事の関係で我が家には居ないが
いつも忘れず　工夫を凝らした
珍しいものを届けてくれる

お父さん有り難うじゃなく
此方が　これからもよろしくの歳なのだが

本当の　お父さんありがとうが　聞けるのは　
いつだろう？


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
　

夫婦岩（二見・興玉神社夏至まつり＝伊勢市）

夫婦岩は　あたりは真っ暗の中
ライトで照らし出されている

二見・興玉神社夏至まつりは　梅雨の最中

太陽神を崇拝するが　梅雨時期とあっては
殆んど　晴れの天気に恵まれたことはない

予報では小雨だったが
行事が終わるまで　雨だけには免れた


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
　

二見・興玉神社夏至まつり・禊の前に

式典は　午前３時頃から始まり
式が終わると禊で　海へ入るため
準備体操の舟取り（漕ぎ？）の行事をし
体温を高める

これが終わると
日の出時刻にあわせ　海へ向う


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
　

二見・興玉神社夏至祭の禊

外はまだまだ暗い
足元を一歩一歩確かめるように
夫婦岩の前へ進む
日の出時刻にあわせバンザイ三唱が行われる
老若男女多数の参加であった


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
　

二見・興玉神社夏至祭（戯れ）

初夏と言えども梅雨時期の
朝の海水は冷たい

体を動かしていたほうが良いらしい
冷たい海で　潜ったり　沈めたりと戯れる
勇敢な女子参加者　



↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！