わが写真アルゼンチンで本の表紙を飾る

三重県人が　最初にアルゼンチンへ渡ったのは
１９１５年　約１世紀になる

昨年９月　アルゼンチンの三重県人会３５年の
記念式典があった

その記念誌の表紙写真に　わがホームぺージ
（http://www.geocities.jp/isesimagasuki/index.html）の
トップ写真が採用されることになり
４ヶ国語で発行された　

それが一昨日届きました
伊勢志摩　真珠の海・英虞湾の風景が　
日本の裏側のアルゼンチンまで届き
光栄なことでした


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的矢湾大橋（磯部町）

明け方の的矢湾大橋
曇り空だが　朝陽は出るのか
空が幾分焼けていた


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霞む的矢湾大橋からの景色

的矢湾大橋の真下でさえ
薄闇状態
朝陽は期待できそうもない


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伊雑の浦 靄に霞む（磯部町）

的矢湾大橋（磯部町）へ来ると
伊雑の浦は　霞んでいる
的矢からの朝陽の出だしは諦めて
伊雑の浦方向転換
「海苔そだ」の残る海も
霞んでいた


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霞む朝陽（磯部町）

漸く高くなって出た朝陽は
霞む大気に　寝ぼけ顔の景色

水面には　太陽の光が
３箇所に現れた


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輝いた朝陽（磯部町）

暫くして　霞も落ち着いたのか
志摩スペイン村の
２つの塔の上に
明るい太陽が輝いた



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晴天の朝の海（志摩・船越）

太陽が高くなった　晴天の朝は
海が眩しく煌く
　

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さつき街道（志摩市大王町）｝

志摩市大王町波切地内の
国道２６０線沿いは
只今　さつきが　咲き揃っている

ドライブが楽しいが
脇見運転は　要注意ですね


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花の生涯（志摩・横山）

朝の山歩きは　花の香りが
どこからとも無く　漂ってくるから
探し　楽しむ

木製の柵へ　花が２輪落ちていた
風の無い静かな朝

どこへ　飛んでゆくことも無く
いささかの露でとどまっている

そばでは変わった水生植物が
葉（茎？）の脇から　花を出していた


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アザレア

ツツジ・さつきに似ているが
間の子？
アザレアが庭の片隅で咲いた

土壌が好くないのか
いつになっても　樹の丈が伸びず
横に広がる
花が大きく　色も変化があり面白い



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我が家の花.・セッコクと ブローディア

昔から　変わった花を見ると
何でも植えてしまう癖がある

名前をつけておいても　名札が風化で消え
本体も枯れてしまうことも多い

ところが　活きる力が残っていたのか　
子孫は残したのか　
思わぬ場所で咲くことがあるが
名を忘れてしまう

姫竹葉セッコクと　ブローディアです


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ホタル ほたる 蛍

磯部町池田川上流で
毎夜「ほたる」が乱舞していると
教えてくれる人があった

早速案内を願い　撮影に挑戦
「源氏ほたる」だそうだ

ひかり　とぶこと　飛ぶこと
素晴らしいホタルの舞だった


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睡蓮池（夏草花園・磯部町）

５００～６００坪？になるのだろうか
元水田２枚が　睡蓮池

池全面に　睡蓮の花が咲いていた
こんな光景は始めてだ

夏草花園の奥さんは　花が多すぎて
騒がしいかな～って

花の多いほうが　見せていただく方は
楽しく　誠にありがたい　

長い期間かけて　丹念に
根を食べてしまう
「ザリガニ」の駆除が効を奏したからだろう

趣味の花園作り　ご苦労の連続のようです


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「ささゆり」は花盛り（夏草花園・磯部町）

夏草花園の林の中は
淡いピンクと
白い笹ゆりが　花盛り

ことに朝の香りは
素晴らしい


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菖蒲の花（夏草花園・磯部町）

３年程前まで　素晴らしい菖蒲園だったが
線虫駆除で全滅した

その後は　ハス池となっている
ハスはまだまだこれからですが

その脇で　豪華な花の菖蒲が　
復活の兆しが　始まった


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