無垢塩草（二見興玉神社）

神子が大切に持ち帰ってきました
この「無垢塩草」天日に干し
祓具・不浄祓守に使われる

「無垢塩草」は　諸々の罪穢れを祓うと言われ
古来より宮中・神宮、諸社にて広く使われている

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キイチゴ（木苺）（二見町江）

珍しく畑でキイチゴ（木苺）を
栽培している家があった
見事に実り　木一面になっていた

我々が　幼いころ
自然生えがほとんどで
よく取っては　食べたものです
　
こんなイチゴの風景を見ると懐かしい

キイチゴは総称で　細分ではカジイチゴだそうです

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日食の朝（的矢パーキング）

朝から厚い雲　
日食の始まる頃には　
雲の隙間が期待される
状況となった

沖には　光の筋が入り
面白い現象

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日食の始まる（的矢パーキング）

雲が覆うが
太陽が　半分ほど欠け出した

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金環日食（的矢パーキング）

金環日食の完全な形で見えたが
残念ながら　白抜けとなった
　
雲の動きの変化が早く
対応できなかったのは残念

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金環を切る日食（的矢パーキング）

最大の山場　金環日食を終え
離れてゆく月の影
かくして　天体観測は終わった

太陽　月　地球　そして見る人は
一直線に並んだ
宇宙とちっぽけな人間が
一つの線上に繰り広げられた一幕でした　

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日食後の晴れ間（的矢パーキング）

日食が終わると
先ほどまで雲の空だったが
ほぼ晴れて　太陽が輝く
しかし　この　天候も束の間だった
この　束の間が　
日食の途上だったらと惜しまれる

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伊勢志摩ツーデーウォーク（賢島）

５月１９．２０日賢島を起点とする
ツーデーウォークが開催された

初日は　１０００名余り
２日目は２０００名となった
スタートは　８時から　
参加者は　７時を過ぎると集まり始めた

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伊勢志摩ウオーク（賢島）

出発式は　大口志摩市長の挨拶と
自らも３３キロコースに参加

参加者は　エイエイオーと気炎を上げた

エイエイオーは　戦国時代の武田軍が　
戦いで勝った時あげる鬨（とき）の声で
漢字で書くと「曳曵」「応」と書くそうで
「さあ、戦うのだ」「おう」という意味だそうです

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伊勢志摩ウオーク出発（賢島）

出発は　太鼓で送り出し
子供たちが打つ「磯部太鼓」です
力が入っていますね

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伊勢志摩ウオーク出発（賢島）

３３キロコース　２４キロコースの出発です

参加者は合わせて６００人余り
天候は　曇り　暑くなく
雨にも降られることない
ウオーキング日和です

１０キロ　５キロコースは　
約１４００人　９時と１０時の
出発です

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賢島大橋の伊勢志摩ウオーク

真珠の海を楽しみながら賢島大橋を
通過する参加者です

伊勢志摩は２回目で
各県各市で開催され
すでに４７府県をウオークした人の
表彰があった

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朝の伊雑の浦（磯部町）

伊雑の浦は　鏡のように静かな海
朝の太陽が空と　水面に映る

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伊雑の浦の朝（磯部町）

山並みには　霧が立ち
神代の時代のように
静かなあまり神秘的です

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アマサギ（磯部町夏草）

朝の陽が射す水田に
２０羽ほどのアマサギが
畦畔に一列になって
陽だまりをしていたが
カメラを向けると逃げられた
　
その後　しばらくすると
離れた場所に舞い降り
餌を漁っていた
朝のさわやかな景色です

この鳥は　私は　初めて見る鳥だ

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