#万葉集 新着一覧

柿本人麻呂・歌の神
概要万葉集で知られる歌聖=柿本人麻呂の終焉の地との説がある、島根県益田市で、2023年、8月に没後1300年祭が開かれた。 人麻呂とは、現代で
貫之集 635
あひみずは いけらじとのみ おもふみの さすがにをしく ひとしれぬかなあひ見ずは 生けらじとのみ 思ふ身の さすがに惜しく 人しれぬかな...

66832は「むろうはちみつ」
今朝は2.1℃と寒気の南下にしては冷え込みは弱かったが、陽射しで居間はポカポカと暖かく、最...

世界最強の雑草
万葉集や古今和歌集などにも詠われ、古くから日本人に親しまれてきた茅萱(チガヤ)。子供のお...

清雪の餘、万葉集×新春
新しき 年の始めの 初春の けふ敷る雪の 伊夜しけ餘事 大伴家持あたらしき としのはじめの...

万葉集最後の歌は・・・
年初から晴れていた奈良、今朝は曇り空で1.4℃の最低気温から上がり始めた気温も、日差しが少...

大伴家持の「亡妾」歌(万462)─夏六月に秋風が寒く吹く理由を中心に─
大伴家持がまだ若い頃に「妾」を亡くして詠んだとされる歌が万葉集の巻三に載る。万462番歌...

俀人(ねぶひと)を謗る歌(万3836)
万葉集巻十六、3836番歌は「佞ねぢけ人びとを謗そしる歌」とされている。 佞ねぢけ人び...

銘菓との出会いに感謝、若狭名物 後瀬
おはようございます。先週末、再会したY先輩から頂いた福井県小浜市のお土産、後瀬 のちせ。万葉集の歌に名高い後瀬山は、歌枕に知られる若狭の名山との...

通い道・下野国(栃木県)三毳山の月
柿に雪の越後湯沢から冬晴れの下野国へと 万葉集に歌われた三毳山の満月下野の三毳の山の小楢(こなら)のすまぐはし児...

埴輪武人の愁思
防人の秋思偲ばる埴輪かな 東京国立博物館 この埴輪は、1974年に古墳時代の埴...