#茨木のり子 新着一覧
『汲む』を読む
成人の日の「天声人語」に、茨木のり子の詩『汲む』が引用されていて、新成人ならぬ新高齢者の私が励まされる思いがしました。この詩のタイトルに「―Y・Yに―」と添えられているのが、新劇俳優の山本安...
大きな間違い
つかぬ間の晴れが眩しい真冬日もったいないがブラインドを下ろしてパソコンを開く廊下のワッ...
ブロガーkazahanaさんの投稿に感化
ブロガーkazahanaさんの投稿に感化★ 詩人 茨木のり子・・・ブロガーの繋がりで知った「kaza...
『笑う能力』 茨木のり子作
『笑う能力』 茨木のり子作 若...
心に響いた詩
茨木 のり子 名前を聞いたことはあったが今まで読んだことはなかったIさんが愛読書を貸して...
小さな渦巻
京都旅行で本当においしい抹茶を味わったことを前回書きました。あれから、あのお茶のような...
茨木のり子の詩『さくら』
ことしも生きてさくらを見ていますひとは生涯に何回ぐらいさくらをみるのかしら・・から始ま...
タペストリーを織る
詩人の茨木のり子が、今まで読んできた詩のなかで、一番好きな詩を一編挙げるとすると何にな...
女の詩
私は小中学校と委員長だった。委員長として、責務をstrictに実行した。そして、カシコイオナ...
わたしを束ねないで。
なす?なすび?近畿地方では「なすび」と呼ぶ地域が多くわが関東地方では「なす」と呼びます...
水やりを・・
茨木のり子(1926-2006)さんの詩 自分の感受性くらい ぱさぱさに乾いていく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを友人のせい