もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

144,000、コーザル(高次メンタル)、エーテル、アストラス、メンタル、サットナム(6密度)

2016-06-10 | イベント関連
Now Creationさんより

PFCのコブラインタビュー(後半) 5月26日インタビュー

http://prepareforchange.net/2016/05/31/05-26-16-cobrapfc-may-interview/

アセンション=全ての低次元(物理・アストラス・メンタル)の超越、肉体はホログラムとして投影(160526コ)からの続き)

○ヒーラー

リン:地球の人間で、病気や身体の損傷を治したり、失った手足を元通りにしたヒーラーはいましたか?

コブラ:そのようなことはたくさん伝えられていますが、実際にそんなことをできるヒーラーは、アセンデッド・ビーイングだけです。そしてアセンデッド・ビーイングは、地球の物質界にほとんど姿を現すことはありません。

リチャード:イエスが癒せたのは本当ですか?

コブラ:ええ、彼はとてもよく癒すことができました。非常に進歩したE.T.テクノロジーも利用しました。ですから、それは宇宙の兄弟姉妹との共同プロジェクトだったのです。

リチャード:すると彼がここに来たときは、その能力を持っておらず、彼の生涯を通じて癒しを学んだということですか?

コブラ:彼の生涯を通じて学んだし、助けも借りました。

リチャード:普通の人間は、彼が行ったような癒しを行えますか?

コブラ:それを会得することに生涯を捧げるなら、誰にでも可能性はありますが、ものすごい時間と訓練が必要になります。

リチャード:もしかして、あなたはその訓練法を、もしくはどこでその訓練法を得られるかを知っているのではありませんか? 

コブラ:それはテクニックとか精神修養というものではありません。それは各自で進んでいかねばならない道なのです。

 

○ヨガ

リン:ヨガの意味と目的は何ですか?

コブラ:ヨガの意味と目的はソースと結びつくことです。

リン:どのくらいの間、地球でヨガは行われてきましたか?

コブラ:ヨガは、意識をもつ存在が地球に来てすぐに行われました。ヨガは、この太陽系と地球に入ってきたスタービーイングがもたらしました。

リン:ヨガのフォームはどれくらいあるか推定できますか?

コブラ:ヨガを特徴付けたり分析したりするのは、人間のマインドです。宇宙にいる存在の数だけ多くのやり方があります。

 

○動物を生き返らせること

リチャード:人間に死んだ動物を生き返らせることはできますか?

コブラ:簡単なことではありませんが、それは可能です。

リチャード:どうすれば可能ですか?

コブラ:死んでからあまり時間が経っておらず、死んだ原因が取り除かれれば、動物の魂は、ある状況のもとで体に戻ることができます。

 

○アセンデッド・ビーイング

リチャード:アセンデッド・ビーイングと協働するとき、彼らはどうやってあなたにコミュニケートしますか?

コブラ:彼らは、あなたが理解できる方法でコミュニケートします。多くの場合、内側のヴィジョンやテレパシーでコミュニケートします。時には肉体で現れることもあり、あなたの五感を通して見たり聞いたりして、彼らを知覚できます。

 

○地球が楽園だった頃

リン:初期異常や闇が地球に存在する前は、人間と地球はどんな状態でしたか?

コブラ:地球は楽園でした。地球の多くの種族や民族の伝説的人物は、地球が楽園だった時代を覚えています。現在私たちが経験しているような苦しみや争いはありませんでした。

 

○宇宙を創造する

リチャード:高度に進化した存在、特別に進化した存在は、宇宙と宇宙の法を創造できますか?

コブラ:すごく、すごく進化した存在が宇宙を創造しました。彼らは今、進化の次のステージに移っています。

 

○シバ神 

リチャード:シバは何者ですか。この宇宙とどんな繋がりがある存在ですか?

コブラ:シバは創造者の一人です。この太陽系が創られ、この銀河が特定の様相を呈したときに存在していた創造者のエンティティ―です。そのエンティティ―の目的は、宇宙の、ある面を創造し、その創造物を通して学び、それからその創造物をソースへと帰すことです。

 

○神のプラン

リン:これは大きな質問になりますが、質問者はあなたの知識に基づいた回答を聞かせてほしいと思っています。人類にとって「神のプランの本質」は何ですか?

コブラ:神のプランの本質は人類をソースに帰すことです。

 

○カルマの法則

リチャード:カルマの法則の起源と目的、重要性について説明してくれますか?

コブラ:この質問には何度も答えています。カルマの法則は、生きている存在やエンティティ―をこの隔離された状態の中で精神的に支配し、奴隷化するために、アルコンによって人工的に構築されたものです。通常カルマの法則は、あなたがしたことに対して何らかの結果が返ってくると説明しています。それはマニフェステーション(顕現、発現)の法則を歪めて解釈したものです。

もちろん、あなたの行動には結果が伴います。しかし、私たちが今何か悪いことを経験しているのは、過去世で何かしたせいだというのは真実ではありません。この惑星が占領されて誰かが悪いことをしているから、私たちは嫌なことを経験しているのです。私たちは抵抗しなければなりません。そして私たちは地球を解放して、このようなことがもう起きないようにしなければなりません

 

○サイクルの終り

リン:私たちが現在生きているのは、サイクルの終りですか。それとも宇宙の全面的リセットのときを生きているのですか?

コブラ:あるサイクルの終りです。宇宙の全面的リセットではありません。宇宙の特定の状況を改革していると言えましょう。初期異常を改革しているのです。それは宇宙的進化の一つの重要部分ではありますが、それだけというわけではありません。

 

○マジック/魔法/妖術

リチャード:マジックとは何ですか?

コブラ:マジックとはマニフェステーションの科学です。それは、エネルギーを操って自分のアイデアを物質界に顕現するためのオカルト・サイエンスです。

リン:魔法(witchcrart)とは何ですか?

コブラ:魔法はマジックの古代の実践法でポジティブにも、ネガティブにも利用できます。イエズス会や他のアルコン勢力は、魔法を何か悪いことのように見せかけようとしました。なぜならたくさんの女性ヒーラーたちが、これを用いて地球の生き物を癒したり、状態を良くしたりしていたからです。ですから魔法はもともとそのようなエネルギーを扱う実践法です。精神科学的な (spiritual scientific) 方法でエネルギーを用いて、周りの存在が生きやすい状態にしていました。

リチャード:妖術(sorcery)とは何ですか? そして妖術とマジックの違いは何ですか?

コブラ:妖術とはマジックをただのテクニックや方法に限って用いてしまうものです。呼び起こした力を深く理解しないまま、初歩的な試みを行うものです。

 

○化学と錬金術

リン:化学と錬金術の違いを教えてくれますか?

コブラ:化学は、原子や分子の間の反応をもとに、物質の振る舞いかたを明らかにしようとする現代科学です。錬金術は、内側の変質プロセスと、ある程度の物質の変質プロセスを説明する精神科学です。化学的反応よりも、私たちのエネルギー体内部での精神的反応に重きをおいています。過去の非常に優れた錬金術師には、核反応を、原子核内で発生していることを、理解していた人もいました。

 

○超感覚(clairsentience)

リチャード:超感覚とは何ですか?

コブラ:超感覚とは物質界よりも高次の世界の音を感じ取って、情報を伝送する能力です。

リチャード:それはテレパシーですか?

コブラ:テレパシーのうちに入りますが、テレパシーはメンタルな情報だけを伝送するのに対し、超感覚はそれをはるかに超えるものです。音や、他の形のシグナルを伝送する能力です。

リチャード:わかりました。以前、私は部屋の中で突然バラの香りを感じたことがあります。これも超感覚ですか?

コブラ:ええ、それも一つの超感覚です。

 

○催眠術

リン:催眠術を定義してくれますか?

コブラ:催眠術は人の潜在意識を利用する行為です。自己の意識が完全に存在していない、あるいは目覚めていないときに、人の潜在意識に話しかけて行います。

リチャード:それはポジティブなことですか、ネガティブなことですか?

コブラ:ポジティブにもネガティブにも利用できます。

 

○エーテル界/アストラル界/コーザル界/メンタル界

リチャード:エーテル界とアストラル界について説明してください。

コブラ:エーテル界エネルギーの界層です。敏感な人はそこのエネルギーを感じています。エーテル界を感じているのです。私たちのチャクラ、ナディ、エネルギー場の世界です。

アストラル界は私たちの感情、私たちの感情体の世界です。私たちが眠って夢を見ているときに訪れている界層です。

リン:コーザル界は何ですか?

コブラ:コーザル界高次のメンタル界です。そこは原型の界層で、私たちの物質界や、その他のすべての世界がそこから創られます

リチャート:今度はメンタル界を説明してくれますか?

コブラ:メンタル界は、アイデアの想念形体に関わるマインドの界層です。死後、エーテル界とアストラル界で過ごした後、次の転生までしばらくそこで過ごします。ここがいわゆる天国です。

リチャード:想像や思考がそのまま現れる領域があるということですが。

コブラ:そうです、そうです。メンタル界のことです。

○'Sat Nam' plane

リン:サットナム界 について説明してくれますか?

コブラ:真実のプレーンと言い表す人もいるし、Buddhic planeとかスピリチュアル・プレーン第六密度と呼ぶ人もいます。純粋な愛と光のプレーンです。

 

○鉄分

リン:血液中の鉄分は大切なものですが、ゴールデン・エイジになると、それは変化しますか?

コブラ:私たちが一定の振動周波数のレベルに達すれば、これは変わります。しかし私たちはまだそこに至っていません。

 

○銀河間評議会(Inter-Galactic Council)

リン:銀河間評議会とは何ですか。その任務は何ですか?

コブラ:それは誰かの取り組みから出てきた言い方です。あらゆるレベルで評議会があり、各評議会は、それぞれのレベルが宇宙全体と完全に調和するように統率しています。

 

○プライム・ディレクティブ
(訳注:prime directive。スター・トレックの劇中で惑星連邦が従っている原則。一定の発達段階に達していない文明への干渉を禁じている)

リチャード:「プライム・ディレクティブ」の意味と目的を定義してくれますか?

コブラ:地球で理解されているようなプライム・ディレクティブは実際のものではありません。不干渉という概念は、私たちのファーストコンタクトを弾圧する言い訳として、アルコンが導入したものです。

多くのポジティブな種族が私たちとコンタクトしたがっています。それをしないのは、私たちの自由意志を尊重しているからではありません。アルコンとキメラグループがそれを妨げているからです。なぜなら、私たちの自由意志はファーストコンタクトを支持しており、反対しているのではないからです。

 

○病気

リチャード:どうして多くの人たちが病気がちなのでしょうか。質問者は、健康に気を使って生活したり、いろいろと抗生物質を使っているのに良くならず、他の人たちも同じようなことを言っているので、怪訝に思っています。

コブラ:根本的な理由はプラズマ界の異常性です。ここ数年で異常性がものすごく高まりました。現在、地球上のほとんどの病気の主な原因は、プラズマの毒作用です。それは現在、数年前よりもずっと悪化しています。いくつかの状況が完全に反転する前に、それはすっかり浄化される必要があります。

 

○大麻/アロエ

リン:大麻は地球の天然植物ですか。それとも他の惑星からもたらされたのですか?

コブラ:ずっと昔に別のところから地球にもたらされました。

リン:他の植物、例えばアロエも薬用効果が高いのですが、そのような植物も、よそからもたらされたのではありませんか?

コブラ:ええ、もちろんです。

 

○プラネットXとポールシフト

リチャード:ゼータが、プラネットXが近づいてポールシフトを引き起こすと言っていますが、本当ですか?

コブラ:いいえ、まったく違います。

 

○オルゴナイト

リン:オルゴナイトは、電磁波から地域を守るタワー・バスターとして利用されています。携帯電話の基地局の他に、オルゴナイトはどこで最も効果を発揮しますか?

コブラ:米国中にある、いわゆるグウェンタワー(Gwen tower 地上波緊急ネットワーク)です。他には、レーダー基地の類にもいいでしょう。この二つがカバーされれば上出来です。もちろん、HAARP基地も含め、世界中の同じような設備に利用することもできます。

 

○ソースと創造主

リチャード:ソースの上に知性を有する存在はいますか?

コブラ:ソースがその存在です。

リチャード:ソースと創造主との関係はどうなっていますか?

コブラ:私は創造主という言葉を使いません。それが示唆している哲学的理解を、私は認めていないからです。ソースは常に在ったし、これからも在り続ける存在です。この宇宙は特定のソースによって創られたのではありません。ソースと初期異常との相互作用で創られました。

 

○無限の虚空(infinite void)

リチャード:無限の虚空とは何ですか?

コブラ:それを媒体としてソースが存在します。

 

○ブラックホールの反対側

リン:通常、ブラックホールの反対側はどうなっていますか?

コブラ:ブラックホールは常にワームホールの入り口です。反対側の出口がホワイトホールです。

 

○アセンドする人口

リチャード:地球の人口のどれくらいがアセンドしそうですか?

コブラ:いくつかの理由からこの質問には答えません。一番の理由は、人の自由意志に関わることであり、アセンドする割合を決めつけたくないからです。二番目の理由は、たとえそれを知っていたとしても、現時点で明かすことは禁じられているでしょう。

 

○金融システムの移行

リン:イベント後、現在の金融システムが公正なものに移行するまで、どれくらいかかるのでしょうか?

コブラ:とても早く移行します。イベントの瞬間から1~2週間でしょうね。すでに準備を進めているので、銀行が閉鎖して再開したときには、ずっと公正でバランスの取れた金融システムに切り替わっています。

その後私たちは、金融システムが不要となるまでの期間を過ごします。私たちが物質界で欲するものは、何でも大量生産したり物質化したりするテクノロジーがあります。そのことを私たちが認識し始める期間です。お金は不要なものになるでしょう。

リン:この分野に関して少し変化はありましたか? 人道支援基金など放出された基金はありますか?

コブラ:地球規模のものでしたらノーです。基金が放出され始めるのはイベント後1~2週間ぐらいしてからでしょう。イベント前でも限られたケースとして、少額の基金が閉ざされたグループに放出されることはあるかもしれません。しかし、それは私たちが実際に取り組んでいるものではありません。私たちは地球規模の金融リセットに取り組んでいます。

 

○レーザー光

リチャード:レーザー光がタキオン化されたクリスタルを通るとどうなるのですか?

コブラ:レーザー光は光子線を集中させたもので、タキオンによって量子レベルで強化されます。量子のシグナチャー(現象の痕跡、特徴)が変化するのだと思います。光子の周りの量子揺らぎが調和するのです。ですから、レーザー光自体がすでに凝集した光子の源であり、タキオン化されたクリスタルを通ることでさらに調和したものになります。そのレーザー光をヒーリングに用いれば、大きな効果を得るでしょう。

 

○144,000

リン:日本のPFCグループからの質問です。144,000という数について明らかにしてほしいそうです。聖書にも、サナト・クマラの話にも出てきます。クリティカル・マスなどにも関係していますが、どうしてですか?

コブラ:12×12×1000で得られる数です。数が関わる神聖幾何学において、非常に強力な意味をもつ象徴的な数です。
地球の隔離状態を変容させるために入ってくる魂が、ある時点で選ばれました。実際にその数でもあるのです。一つ付け加えたいことは、その中のごく一部の人々が、すでにそのミッションに目覚めていますこれからもっと増えていくでしょう。

 

○太陽系

リチャード:地球外種族は、この太陽系と地球をどんな名前で呼んでいますか?

コブラ:それぞれの種族と文明がそれぞれの呼び方をしています。

リチャード:プレアディアンはどんな呼び方をしていますか?

コブラ:彼らは地球を青い宝石と呼んでいます。

 

○地球のエンティティ―

リン:地球の魂というか、生きている地球存在と繋がるのに最適な方法は何ですか?

コブラ:もちろん自然を通して繋がることです。自然は、地球のエンティティ―の生命の息吹が現れたものだからです。人それぞれの繋がり方があるので、具体的な方法を言うのは差し控えます。

リン:この存在に一番ふさわしい名前は何ですか?

コブラ:やはり文化や民族によって様々な名前を持っています。このエンティティ―の名前は重要ではありません。大切なのは、この存在と心から結びつくことです。

 

○天使

リチャード:どうしたら天使のエンティティ―と繋がれますか?

コブラ:ただ呼び出して繋がればいいのです。瞑想などして。彼らについての情報を少し読むなりして知識を得てから繋がると良いでしょう。方法は何でも構いません。

 

○結びに

リン:画面右端の Donate ボタンで寄付のご協力をお願いします。

(リンとコブラが6月4、5日のアセンション会議の話題に触れた後で)

コブラ:この前のインタビューで言った通り、5月は少し面白いことになってきました。入来している新しいエネルギーのせいでもあります。

誰もがプッシュし続けることが、光を地に降ろし続けることが、とても大事です。地球解放のための努力は実を結ぶでしょう。

(インタビュー終了)

 

※コブラより
質問はhttp://prepareforchange.net/cobra-questions/ へ。
過去の回答はhttp://esaccoalition.org/matrix-faq/ で整理されています。

 

Victory of the Light!     


エーテル・アストラル次元、メンタル次元、第6次元、144,000=地球を転換するために選ばれた魂数(160526コ)

2016-06-10 | イベント関連

~夜明け前~さんより

アセンション=全ての低次元(物理・アストラス・メンタル)の超越、肉体はホログラムとして投影からの続き)

次元の仕組みと魂の進化

Richard - 次元の仕組みを教えて下さい。次元はいくつありますか。意識と次元はどのように関連しているのでしょうか。

COBRA – 次元は物質の振動状態を表しているにすぎません物質と魂は一つのエネルギー場の二つの形態をそれぞれ表してします。もしそのエネルギ場の密度が高ければ、いわゆる三次元の物理的な物質になります。それが希薄化すれば、四次元のエーテルとアストラ次元になります。さらに希薄化すれば、五次元のメンタル次元になります。これが続いていくと、ソースにつながる「魂」という絶対希薄物質になります。いずれも「一なる者」の様々な具現化です。

Richard - 魂の進化は、次元や意識とはどう関連しているのでしょうか。

COBRA – 次元は魂の遊び場にすぎません。魂が自己表現するための空間です。意識またはソースが具現化するための選択肢を与えてくれます。魂の進化段階は次元によって決まる訳ではありませんソースとの統合の度合いで決まるのです。この統合の度合いはどの次元でも具現化できます

Richard - 別の質問です。魂の進化の仕組みについての一般概念を教えて下さい。ソースのレベルまで達した時に何が出来ますか。

  訳注:質問の意味が極めて不明確なので、コブラの回答を元に質問内容を限定するように表現を変えました。

COBRA – ソースのレベルまで達すると、その意識は全宇宙とすべての過去、すべての現在、すべての未来を取り込んでしまいます。

Lynn - 地球上に、どんな病気や外傷でも直せて、手足まで復元できてしまう人間のヒーラーはいままでいましたか。

COBRA – そのようなヒーラーの存在についての主張が多いですが、それができる唯一のヒーラーはアセンデッドビーイング(次元上昇した存在)です。でも、アセンデッドビーイングは滅多に地球の物理次元で具現化しません。

Richard - イエスが治癒できるのは本当ですか。

COBRA – ええ、彼はかなりの治癒ができます。彼は非常に高度なET技術による支援を受けていました。なので、彼だけではなく、私たちの宇宙の兄弟姉妹との共同作業でした。

Richard - ということは、彼はその能力を携わったままで地球に生まれたわけではなく、人生の中で学んだのですか。

COBRA – 人生の中で学んだし、支援を受けていました。

Richard - 普通の人間が彼のように治癒することは可能ですか。

COBRA – 誰でもその人生をこのために尽くしてきていれば可能です。でも、時間と練習が必要です。

Richard - 彼の治癒のやり方、あるいはそのやり方を習得できる場所をもしかしてご存じですか。

COBRA – それは技法でも精神的な訓練でもありません。自分自身に課した道を歩んでこそ得られるものです。

Lynn - ヨガの意味と目的は何ですか。

COBRA – ヨガの意味と目的はソースとの統合です。

Lynn - 地球上でヨガが行われたのはいつからでしたか。

COBRA – 意識を持った存在が地球にやって来たときから、すでにヨガは行われていました。この太陽系、この惑星にやって来たスター・ビーイングとともに、ヨガはやってきました。

Lynn - いろいろなヨガの型がありますが、その種類の数はどれぐれいあるでしょうか。

COBRA – ヨガの型というのは、人間の心がヨガを特徴づけるか、分析したいだけです。宇宙にある存在の数と同じだけのとらえ方があります。

Richard - 人間が息を引き取った動物を蘇生させることは可能ですか。

COBRA – 可能です。決して簡単ではありませんが可能です。

Richard - どのように可能でしょうか。

COBRA – 死後からさほど経っていなければ、死因さえ除去すれば可能です。特定の状況下では動物の魂が体に戻ることができます。

Lynn - パラマシヴァ・ヨガはご存じですか。

COBRA – 知りません。

Richard - アセンデッド・ビーイングと会話するとき、彼らはどのように交信してくるのでしょうか。

COBRA – あなたが理解できるような方法で交信してくれます。多くの場合、彼らはインナー・ビジョンやテレパシーを介して交信します。時には物質化を通じて物理的な肉体を目の前に現して、私たちの物理的感覚でそれを聞いたり見たりできるようにします。

Lynn - 異常または闇が地球にやってくる前の人類と惑星地球はどんな感じでしたか。

COBRA – 楽園の惑星でした。地球上の様々な部族や民族の伝説にも、その楽園の時代の記録が残っています。私たちがこの時代に経験しているような苦痛も対立も存在しませんでした。

Richard - 高度または超高度に進化した存在が宇宙と宇宙の法則を創造したのでしょうか。

COBRA – 確かに極めて進化した存在が宇宙を創造しました。しかし、宇宙を創造したそれらの存在は今、彼らなりの進化の別段階に移行しています。

Lynn - 量子トンネル現象はご存じですか。

COBRA – 知りません。

Richard - シヴァは誰ですか?この宇宙との関連は?

COBRA – シヴァは、この太陽系や銀河のいくつかの部分が創造されたとき、その創造に関わった存在の一人です。その存在の目的は、創造物のいくつかの形態を創造し、その創造物を通して学習し、またその創造物を分解してソースに戻すことです。

Lynn - 非常に大まかな質問ですが、人類のための「神の計画の本質」について、知っている限りの解釈をして頂きたいです。

COBRA – 聖なる計画の本質は、人類をソースに立ち返らすことです。

カルマの法則について

Richard - カルマの法則の起源、目的と重要性を説明して頂きたいです。

COBRA – この質問をすでに何度も答えてきました。カルマの法則は、アルコンがこの隔離状態にいる存在を精神的に支配し、奴隷化するための人工的な概念です。カルマの法則は、「何かをすればその結果は必ず戻って来る」と一般的に解釈されています。それは具現化の法則を歪曲した解釈です。もちろん、行動は結果を伴います。でも、過去世に何かをしたから、いま悪しき体験をさせられているわけではありません。私たちが悪しき体験をしているのは、誰かがこの惑星を占拠してその悪しき体験を私たちに押しつけているからなのです。私たちはそれに抵抗しなければいけません。そういうことが二度と起きないように、私たちがこの惑星を解放してやらなければいけないのです。

Lynn - いま私たちが生きている時代は一つのサイクルの終わりなのか、それとも全宇宙の完全リセットの時代でしょうか。

COBRA – 一つのサイクルの終わりです。宇宙の完全リセットではありませんが、宇宙の特定の形態の再構築と言っていいでしょう。初期異常は宇宙の進化の重要な一部で、その初期異常の再構築になりますが、すべてではありません。

魔法・魔術・妖術

Richard - 魔法とは何でしょうか。

COBRA – 魔法は具現化の科学です。エネルギを使って私たちの意図を、物理次元で具現化する方法について説明する神秘科学です。

Lynn - では、魔術は何でしょうか。

COBRA – 魔術は、善悪にかかわらず、魔法を使うための古代の慣習です。多くの女性ヒーラーがこの慣習を使って惑星中の仲間の健康状態を改善していたため、イエズス会やほかのアルコン勢力が魔術を悪しきものとして悪いイメージを与えようとしました。魔術は元々周りの人間の健康状態を改善するための、エネルギを使った精神科学による慣習でした。

Richard - 妖術はどうでしょうか。 魔法と妖術の違いは?

COBRA – 妖術は特定の技法・方法を使った魔法の限定された表現の一つです。呼び起こされた力に対する深い理解を持たない、初歩的な方法を使っています。

Lynn - 科学と錬金術の違いを教えて下さい。

COBRA – 化学は、原子や分子間の反応を説明し、物理的な物質の挙動を定義し、説明しようとする現代科学です。錬金術は、ある程度の物理的な物質の変換プロセスを含めて、内なる変換プロセスを説明する精神科学です。化学反応よりも、私たちのエネルギ・ボディの内側の精神的な反応に重点を置いています。物理次元では、かつて核反応や原子核内の出来事を理解していた非常に高度な錬金術師もいました。

Richard - 超感覚は何でしょうか。

COBRA – 超感覚は物理次元より高い次元での音と情報を感じ取り、送信できる能力です。

Richard - それはテレパシーの一種ですか。

COBRA – それはテレパシーの一種です。でも、テレパシーは精神的な送受信だけであるのに対して、超感覚はそれ以上です。精神的なイメージや送受信だけでなく、音を含む他の種類の信号も送受信できる能力です。テレパシーよりも強力です。

Richard - 分かりました。普通の部屋の中に居たのに、突然バラの香りがしたという経験があります。それは超感覚でしょうか。

COBRA – その一形態です、はい。

Lynn - 超感覚と透聴に違いはありますか。

COBRA – 透聴は音に限定されるのに対して、超感覚にはそれ以外の感覚も含まれています。

Richard - 透視能力は何でしょうか。

COBRA – 透視能力は非物理次元を見る能力です。

Lynn - 催眠術を説明して頂けませんか。

COBRA – 催眠術は、相手の自己意識が覚醒状態にない時、人間の潜在意識を利用し、その潜在意識に語りかける方法です。

Richard - それは善ですか。悪でしょうか。

COBRA – どちらにも利用できます。

様々な次元について

Lynn - 物理次元について説明して頂けませんか。

COBRA – 物理次元は物理次元です。それは明白ですよね。

Richard - では、アストラル次元とエーテル次元についての説明と、それらがどう使われるか、教えて頂けませんか。

COBRA – エーテル次元はエネルギの次元です。感覚の鋭い人がエネルギを感じる次元です。彼らはエーテル次元を感じ取れるのです。それは私たちのチャクラ、私たちのナディ(ヨガでいう脈絡)、私たちのエネルギー場の次元です。アストラル次元は、私たちの感情、感情の体の次元であり、私たちが寝ている間に夢の中で訪れる次元です。

Lynn - 因果次元は何でしょうか。

COBRA – 因果次元は高次のメンタル次元です。私たちの創造された物理的世界とその他の世界の原型が存在する次元です。

Richard - では、メンタル次元を説明して頂けませんか。

COBRA – メンタル次元は、アイデアや思考の形や精神の次元です。死後の私たちはしばらくの間、エーテルやアストラルを通っていきます。その後、次の転生までに私たちはメンタル次元に留まります。これがいわゆる転生と転生の間の楽園です。

Richard - 自分の想像が形成される場所、思いが留まる場所、具現化を行う場所、それらの場所にはある種の「静けさ」があるようですが・・

COBRA – まさにその場所です。

Lynn - サットナム次元は何でしょうか。説明して頂けませんか。

COBRA – それを真実の次元と表現する人もいます。 ほかにブディック次元スピリチュアル次元、または第六次元という呼び方もあります。純粋な愛と光の次元です。

Richard - 各時代のための生化学コードとは何でしょうか。

COBRA – 誰かに使われた表現ですが、何に対して言っているのか知らないので、答えようがないですね。

Lynn - 私たちの血液の中では、鉄は重要な元素ですが、私たちが黄金時代に進んでもこれは変わりませんか。

COBRA – 私たちがある振動周波数のレベルに到達すると変わりますが、私たちはまだそこまで到達していません。

Lynn - IGC、銀河間議会は特別な責務を持っているのでしょうか。

COBRA – これもまた誰かが使っていた概念にすぎません。どのレベルの創造物にも議会があります。その議会がその特定のレベルの創造物を、宇宙の他の部分との完全な調和をもたらすために、調整を行います。

Richard - 「プライム・ディレクティブ」の意味と目的を明確にして頂けませんか。

訳注: スタートレックに出てくる言葉です。プライム・ディレクティブの設定として、「自力でワープ航法を開発し、外宇宙航行を行う技術レベルに達していない文明に干渉してはならない」という宇宙探索に対する重要な指標です。

COBRA – この地球で実際に起きていることは、プライム・ディレクティブへの理解によるものではありません。この不干渉概念は、私たちのファーストコンタクトを検閲するための、アルコンが作り出した言い訳です。私たちに接触したがる善意の種族がたくさんいます。でも、彼らが私たちに接触しないのは私たちの自由意志を尊重しているためではなく、アルコンとキメラグループがその接触を妨げているためです。私たちの自由意志はファーストコンタクトを拒んでいません。

Lynn - 多少関連した質問になりますが、IGC(銀河間議会)の主張は何でしょうか。なぜ、いまも続けられている地球人類の進化への妨害や自由意志への侵害を止めないのでしょうか。

COBRA – この質問にも何度も答えましたが、人質状況が答えです。キメラグループは今も彼らのトップレット爆弾を盾に、人類を人質にしています。それらが除去されれば、コンタクトは実現するでしょう。

Richard - なぜ、常に何らかの病気を患っている人がこんなに多いのでしょうか。数日間調子が悪くなって、その後に良くなっても一週間経てばまた同じように調子が悪くなります。これが何年間も続いてきました。医者にもかかって、何度も抗生物質を与えられたが、決して良くなりませんでした。運動もするし、健康食にも気を遣っています。気味悪いことに、同じようなことを言っている人がたくさんいるのです。

COBRA – 過去数年間、プラズマ次元の異常に対する強烈な浄化が続けられており、それによるプラズマ中毒が、今の惑星上に多くの不調をもたらした主な理由といっていいでしょう。いまは数年前よりさらに、ずっとひどくなっています。この異常が完全に除去されない限り、彼らの健康状態は完全に元に戻らないでしょう。

Lynn - 大麻(またはマリファナ)は植物として地球自生のものでしょうか。それとも他の惑星から持ってこられたものでしょうか。

COBRA – それは遠い昔に別の場所から持ってこられました。

Lynn - もしかして、著しい薬効効果をもつアロエベラのような植物も他所から持ってこられたのでしょうか。

COBRA – ええ、もちろんです。

Richard - ゼータ星人がいうように、惑星Xが地球に近づいてポールシフトを起こすって本当ですか。

COBRA – いいえ。それは絶対に違います。

オルゴナイト

Lynn - オルゴナイトについて何かコメントを頂けませんか。コミュニティを電磁場攻撃から守るために、オルゴナイトをタワーバスターの形にして作ったり贈り合ったりする人が多いです。携帯電話の基地局以外に、オルゴナイトが最も効果を発揮できる場所はどこかありますか。

訳注: オルゴナイトは金属や水晶などの様々な物質を特定の法則で組み合わせた混合物で、成分も構成も一定ではなく、電磁波を吸収したりブロックしたりする効果を持つと言われます。タワーバスターはタワー(塔)の形にしたバスター(除去器)です。

COBRA – アメリカ中に設置されている、いわゆるGWENタワーのある場所です。

訳注: GWENタワーは電波塔のようなもので、ELF(超低周波)でマインド・コントロールをするために設置されていると言われています。

Lynn - それらのタワーの周りにオルゴナイトを置いた人がたくさんいます。実によいことです。

COBRA – アメリカ中にあるレーダー設備のようなところの周りにオルゴナイトを置くのもいいですよ。

Lynn - オルゴナイトが役に立つほかの使い方はありませんか。

COBRA – GWENタワーとレーダー設備を対象にするだけで十分です。もちろん、世界中のHAARPやその他の設備を入れてもいいですよ。

Richard - ソース以上の知的存在はありますか。

COBRA – ソースは知的存在そのものです。

Richard - ソースと創造者はどんな関係ですか。

COBRA – 創造者という言葉は避けたいと思います。私が同意できない特定の哲学的な見解を示唆しているためです。ソースは過去にも未来にも常に存在しています。この宇宙は特定のソースによって作られたものではなく、ソースと初期異常の相互作用によって作られたといっていいでしょう。

Richard - インフィニット・ヴォイド(無限の虚空)とは何ですか。

COBRA – インフィニット・ヴォイドは無です。ソースが存在する空間の媒体です。

Lynn - ブラックホールの反対側に何がありますか。

COBRA – ブラックホールは常にワームホールの入り口です。ワームホールの反対側にホワイトホールがあり、そこから出ることが出来ます

Richard - 地球人口のおよそ何パーセントはアセンションに進められるでしょうか。

COBRA – 様々な理由から、この質問に答えることは出来ません。一つは、自由意志があります。人類の自由意志を特定のパーセンテージに限定したくありません。もう一つは、仮に私が答えを知っていても、現時点ではそれはまだ機密情報です。

Lynn - イベントの後、いまの貨幣システムを公正で公平な金融システムに移行するまでにどのぐらいの時間がかかるでしょうか。

COBRA – 実際の移行は非常に速いでしょう。イベントの瞬間以降、銀行は1~2週間閉鎖された後に再開します。すでに準備はされていたので、再開の時により公正で公平な金融システムになるでしょう。その後しばらくの過渡期間があります。私たちは物理空間で必要とされるあらゆる物を製造もしくは物質化する技術を持っているのでもはや金融システムを必要としないことにやがて気付くでしょう。それを超越すると、お金は要らなくなります

Lynn - 金融システムとそのリセットと人道的な支援資金について、繰り返し質問を受けています。質問者を満足させるため、何か予定の変更はありますか。イベント前に放出される資金はありますか。

COBRA – 地球規模でいえば、答えは「ノー」です。資金放出はイベントの後です。おそらくイベントの1~2週間後に放出されると思います。イベントの前でも、限定された非公開グループに少額の資金が提供される限定的なケースがありますが、それは私たちが目指しているものではありません。私たちは全地球の金融リセットを目指しています。

Richard - ツイスト・レーザーの光がタキオン化されたクリスタルを通過するとどうなりますか。

COBRA – レーザー光はタキオンによって量子レベルで凝縮された非常に集束された光子線です。量子変化による量子痕跡といっていいでしょう。光子の周りの量子揺らぎが調和させられます。つまり、レーザ光自体はすでに位相の揃った光子発生源であり、それがタキオン化されたクリスタルを通過すると、新たな調和プロセスが発生します。もし、このレーザー光をヒーリングに使っているのなら、ヒーリング効果は著しく増大されるでしょう。

Lynn - PFC Japanからの質問です。彼らは144,000という数字について、明確な説明を求めています。聖書の中にも述べられているし、サナト・クマーラの物語にも出て来ました。クリティカル・マスとしても、いろんな所に出てくる数字です。なぜこの数でしょうか。

COBRA – 12×12×1000です。それは数字の神聖幾何学において非常に重要な意味をもつ象徴的な数字です。また、ある時点にこの隔離された惑星を転換するために選ばれた魂の実際の数でもあります。 一つ言えるのは、この人たちの数パーセントはすでに自分の任務に覚醒しましたが、近い将来にはもっと覚醒する人が増えるでしょう。

Richard - この太陽系とこの地球を、ほかの種族はどんな名前で呼んでいるでしょうか。

COBRA – それぞれの種族と文明は、この太陽系とこの惑星に対するそれぞれの呼び方を持っています。

Richard - プレアデス人はこの惑星と太陽系をなんと呼んでいますか。

COBRA – 彼らはこの惑星を青い宝石と呼んでいます。

Lynn - 地球の魂、あるいは地球という生きる存在につながる最もよい方法は?

COBRA – 最もいいのはもちろん大自然を通じてです。自然は 惑星生命体の命の息吹の表現であり、繋がり方はみんなそれぞれ持っているので、どうやるかは、私が教えるものではありません。

Lynn - この存在をなんと呼べば、もっとも共鳴を得られるでしょうか。

COBRA – 文化や人によってこの存在の呼び方が変わってきます。呼び方は重要ではありません。この存在との心底からの繋がりが大事です。

Richard - 天使という存在とどうやってつながりますか。

COBRA – 単純に呼び出してみて下さい。つながりたいと思い、瞑想して下さい。彼らについての物語を少し読んで、彼らがどういう存在かが分かれば、あとはできることをやってつながるようにしてください。

Lynn - ここで視聴者のみなさんにお願いしたいと思います。もしこのコンテンツを気に入って頂ければ、PFCサイトの Donate ボタンを押して寄付して頂ければ幸いです。コブラ、最後に視聴者の皆さんに伝えたいことはありますか。6月4日から5日までのクレタ島に開かれる次のアセンション会議とか。

COBRA – ええ、もうすぐクレタ島のアセンション会議が開かれます。来週末にも始まりますが、どなたでも参加を歓迎します。面白い体験になります。スイス会議の次の段階になります。前回のインタビューでも、5月には少し面白くなると言いました。新たに入ってきたエネルギも当然反映されます。皆さんのご参加をお待ちしております。

Lynn - 素晴らしい。今月分のインタビューについて、他に何か伝えたいことはありませんか。

COBRA – 特にありません。みんなで光を根付かせ、どんどん押し進めていくことが大切です。それが必ず惑星解放を成功させます。

Lynn - どうもありがとうございました。


アセンション=全ての低次元(物理・アストラス・メンタル)の超越、肉体はホログラムとして投影(160526コ)

2016-06-10 | イベント関連

Now Creationさんより

PFCのコブラインタビュー(前半) 5月26日インタビュー

http://prepareforchange.net/2016/05/31/05-26-16-cobrapfc-may-interview/

(訳者:抜粋して要約編集してあります)

○物質的な生物がいる惑星

リチャード:3次元の物質的な生物がいる惑星は、どれくらいのパーセンテージになるでしょうか?

コブラ:銀河系内の太陽系のうち、10%、20%の太陽系に、生命体を生かすことができる惑星があると思います。私が話しているのは、ヒューマノイド型の生命体ではなく、あらゆるタイプの生命体についてです。

リチャード:第三密度は常に意識が低いレベルなのですか?

コブラ:惑星上での意識の低いレベルではありますが、物質界とか3次元は、スピリットの写しなのですから、高い、低いというものではありません。それは単に一つの側面であり、創造の一つの表現です。

○初期異常

リン:あなたは「初期異常を維持しているネットワークが完全に崩壊するまでは、私たちのインプラントを除去しても復元されてしまう」と言いました。私たちが闇を経験するとき、意識的にそれを許して愛せば、初期異常は幾分か解消されるのですか?

コブラ:私たちが意識的に行うことは、初期異常の一側面を解消します。あらゆるポジティブな行いが、初期異常の一側面を解消します

リン:初期異常が地球の周りに集積し出したのはいつ頃ですか?

コブラ:それは何百万年も続いていたプロセスですが、急激に加速したのは2万5千年前からです。

○E.T. は神を騙ったのか

リチャード:E.T. や地下文明の人たちが定期的に地上に出てきて、神やアセンデッド・マスターを騙ったというのは本当ですか?

コブラ:いいえ、それは本当のことではありません。

○アセンション

リン:もともと私たちは皆、地球の変容を助けるためにここに来たのですか?

コブラ:みんなではありません。しかし、ある数のスター・ビーイングが、たくさんの恒星系からそのために来ています。

リチャード:イベント後のアセンションプロセスには、必ず個々人の物理的密度のシフトが伴うのですか?

コブラ:アセンションプロセスを完結させるものが、実際のアセンションです。そして実際のアセンションとは常に、低次の世界――物質界、アストラル界、メンタル界――を超えることを意味します。

そのときにはいつでもホログラムの身体をもつことができますが、そのような身体や界層に帰属することは一切ありません

リチャード:ではアセンションプロセス後に地球に戻りたければ、身体を持ち、いらなくなれば身体を去ればいいのですね?

コブラ:ええ。しかしそれは物質的な身体ではありません。光の身体を物質界にホログラムとして投影するものです。

○イベント後の死/加齢

リチャード:現在私たちが死と呼んでいる移行が、イベント後にどう変わるか教えてください。

コブラ:ずっと意識的なものになります。誰もが死のプロセスを理解しており、どこへ行くのか分かっています。死のプロセスにまつわる恐れはなくなります。

リン:イベント後、第三密度の人間の身体は、今のように年をとったり死んだりしないというのは本当ですか?

コブラ:人間はやはり年をとっていきますが、そのプロセスははるかに楽なものになります。それに若返りの技術もあります。ですから、イベントで何もかも終りになるわけではありません。それは突然の奇跡的な変化ではないのです。誰もがずっと良く生きられるようになるプロセスの始まりです。

○時間

リン:高次元や宇宙では時間を体験しますか?

コブラ:時間はエネルギーの流れとして体験されます。過去、現在、未来という直線的なものというより、動きをもつ永遠の今のようなものになります。やはり過去から現在、未来へとタイムベクトルはあるのですが、私たちの行為の原因と結果をとてもよく理解しながら、もっと多次元的に体験します

○宇宙の融合

リン:最近あなたは、すべての宇宙が一つに統合されたと言いました。それはどういう意味ですか?

コブラ:実際に宇宙は一つの宇宙に融合しました。その融合を通してすべての宇宙が、さらに高い意識、さらに高い理解、さらに高い進化に達することができたのです。

リン:すべての次元レベルは常に存在しているのですか?

コブラ:そうです。

リン:イベント後でもエイリアン種族は互いに争ったりしますか?

コブラ:いいえ。地球が解放されるべき最後の惑星であり、地球上の全派閥が大統合していきます。このプロセスは、銀河レベルでもずっと続いてきたことであり、今、私たちは最後の局面を迎えているのです。

リン:それなら私たちはいつまでも幸せに生きられるようになるのですね?

コブラ:ある意味でそうです。為されなければならないこと、癒されねばならないことは、まだたくさんあります。しかし基本的に闇が排除されれば、それがずっとずっと容易になるでしょう。

○識別力

リチャード:識別力とは何でしょうか?

コブラ:識別力とは、世界の様々な側面の関係性を理解し把握する能力です。

リチャード:識別力を発達させるために、何か実践的な助言をしてもらえますか?

コブラ:あなたのハイヤーセルフとの繋がりを、あなたの内なるガイダンスとの繋がりを築くことが必要です。そして実際の体験からフィードバックを得ながら、その結びつきを訓練してください。高次のガイダンス、あなたのマインド、感情、身体を統合することです。

リチャード:真実かどうかを感じ取りなさいという意味ですか?

コブラ:真実かどうかを感じ取るだけではなく、あなたの直感的なガイダンス、あなたが知っていること感じていること経験していることを組み合わせてください。

○エジプト航空804便
(訳注:2016年5月19日パリ発カイロ行きエジプト機が地中海上で消息を絶った事件)

リチャード:先週、地中海上で「レーダーから消えた」エジプト航空804便についてコメントしてくれますか?

コブラ:具体的に質問を絞ってもらえますか?

リチャード:あなたに何か知っていることがあればと思ったのです。本当に墜落したのかどうか。

コブラ:イスラエルとその他の国々の、国際紛争や戦争を起こしたがっている派閥が絡んでいます。彼らはいまだにそんなことに希望をつないでいますが、現実離れしています。

○レイライン

リン:レイラインとは何か教えてください。

コブラ:レイラインエネルギー――ほとんどの場合、エーテルやプラズマの――流れです。地球のエネルギー・グリッドを通って川のように流れています。レイラインは、地球のエネルギー体を通してエネルギーを送信する、エネルギーの葉脈のようなものです。

リン:レイラインとグリッドラインは同じものですか?

コブラ:非常に似ています。

リン:違いは何ですか?

コブラ:レイラインはほとんどの場合、二つのボルテックスポイント間のエーテル及びプラズマの極です。グリッドラインも同じですが、別の状況、例えばメンタル界など高次の界層では、グリッドラインを通したエネルギーの流れは少し違っています。

リン:すると、人々が地上で働きかける場合にはどちらに働きかけているのですか。両方ですか?

コブラ:大体はレイラインです。

リン:歴史的大事件はレイライン上で起きているのですか?

コブラ:私はそのような言い方はしませんね。そのような事件を引き起こす要因が、レイラインやボルテックス――レイラインの交差する場所です――に起因していると言えます。

リン:レイラインは宇宙とも関連していますか?

コブラ:ええ、もちろんです。宇宙にはコズミック・グリッドがあり、銀河には銀河グリッドがあり、太陽系にもグリッドがあります。そのすべてが地球のグリッドとレイラインに繋がっています。それは宇宙の有機体です

○惑星の進化サイクル

リチャード:惑星の進化に関わるサイクルは何ですか?

コブラ:多くの宇宙サイクルがあります。惑星は数十億年の単位で進化しますが、さらにその下にも多くのサイクルがあります。例えば、2億2500万年の銀河サイクル、つまり(私たちの太陽系が)銀河を一回りする周期があります。銀河の全惑星が、その銀河サイクルとシンクロしています。惑星の地質学的発達は銀河サイクルと結びついています。
その他に惑星の進化サイクルに関わるのが、惑星が属している恒星系の太陽または二重星、多重星の振る舞いや進化です。宇宙の星の動きも惑星の進化に影響します。

○政治家のクローン

リン:ヒラリー・クリントンはクローンですか?

コブラ:いいえ。

リン:クローンのような振る舞いをするかもしれない人は他にもいますか?

コブラ:基本的に補助的なクローンは用意されていますが、政治家は本当の人間でクローンではありません。彼らはたいがい、もともとドラコのエンティティ―で、人体に転生した存在です。

○臓器売買

リン:最近のフルフォード情報が明かした(主にウクライナ人の)臓器売買は本当のことですか?

コブラ:はい。私はいくつかロシアの情報筋からも同じ情報を受け取っています。そして残念ながら、その情報のほとんどが正しいものです。

リン:それについて何かできることはありますか?

コブラ:ええ、もちろん。これについて人々に情報を伝えることです。人々の注目が集まれば、こうしたことをなくし、解決するのがとても容易になります。

リン:これに関わっているアメリカ、ヨーロッパ、中東の有名人はいますか? そしてそれは誰ですか?

コブラ:ええ、それに関わっているイルミナティーのネットワークに属している人はたくさんいます。その名前はどこにでも出てきます。

○人質

リチャード:私たちの太陽系の他の惑星に人質として、また奴隷として捕らえられている人がいるということでしたが、人質の解放はどれくらい進みましたか?

コブラ:私たちの太陽系の状況はとても良くなりました。人質の数は随分減りました。しかし地表では全人口が、9時-5時の仕事に隷属している人質です。古代ローマ時代の奴隷ほど過酷なものではないにせよ、人間はまだ自由ではありません。今こそ、地球を解放すべきときです。

リン:皆さんには、毎週日曜日午後7時 GMTのウィークリー・イベント・メディテーションに参加してほしいと思います。これはイベントを早めるために誰にでもできることです。

○メルケル首相

リン:アンゲラ・メルケルがヒットラーの娘だと噂されていますが、本当ですか?

コブラ:ええ、彼女はその特定のエンティティ―と血縁関係にあります。

リン:彼女はレプタリアンやクローンか何かですか?

コブラ:彼女はクローンではありません。人体に宿ったレプタリアンとドラコニアンと人間のハイブリッドです。

リン:どうして彼女はドイツを任されているのですか。彼女について何か教えてくれますか?

コブラ:ただイルミナティーが彼女をその地位につけただけです。最近、彼女の行動に対してドイツで強い抵抗が起こっています。うまくいけばドイツで変化が起きるでしょう。イベント後は必ずこれに関して変化します。

○ヨーロッパの難民問題

リチャード:ヨーロッパの難民問題はどれくらい解決しましたか?

コブラ:難民のヨーロッパへの流入は随分減りました。彼らはただの難民ではないため、光の勢力は彼らの流入問題を解決しています難民のごく一部は実際に闇の勢力のメンバーです。光の勢力は彼らを特定し、彼らの行動の99.9%は阻止されています。

リチャード:難民を受け入れた国々は、彼らをもといた場所に送り返しているのですか?

コブラ:独自の判断に委ねられています。カバールの支配力の程度にもよります。状況が完全によくなるのはイベント後になるでしょう。

○バイオキネシス(Biokinesis)

リン:バイオキネシスには詳しいですか?

コブラ:いいえ、詳しくはありません。

リン:マインドの力で目や髪の色、身長など身体の状態を変えるものです。人々は瞑想を利用してそうします。質問者は、それが主にブラジルで行われたと言っています。彼女は、これが何か問題を引き起こさないか知りたがっています。

コブラ:正しい態度で行ったものなら問題ありません。マインドは物質の上位にくるものであり、物質はマインドの命令、というよりむしろスピリットの命令とでも言いましょうか、それに従います。正しい動機で為されたことであれば、何ら副作用はありません。

○イエス・キリスト

リチャード:あなたはこの前のインタビューで、イエスは2000年前に意識のシフトが起きると思っていたと言いました。そのために彼はどんな知識を大衆に伝えようとしていたのですか?

コブラ:彼は知識ではなく、愛のある状態そのものを伝えようとしました。それが彼のメッセージであり、イベント後のメッセージになるでしょう。

リン:イエスは瞑想しましたか?

コブラ:はい。

リン:彼は特定の瞑想法を教えましたか?

コブラ:ええ、選ばれた弟子たちのグループに。

リン:イエスが行ったり教えたりした瞑想法を何か知っていますか?

コブラ:私自身は知りませんが、必要なら見つけることができます。彼のテクニックは、当時のヨーガ行者たちのテクニックと似ていたと思います。

○初期異常がない惑星

リチャード:初期異常やネガティビティーがない惑星では、今の地球人と同じ意識レベルの存在は、どんな性質をもっていますか?

コブラ:初期異常がなかったら、状況はかなり違っていたでしょう。進化が妨げられているのは、主に初期異常のせいなのですから。初期異常がなければ、制限もありません。

リチャード:ではそのような惑星では、私たちが経験するようなネガティビティーは経験しないのですね?

コブラ:そうです。私たちがここで経験していることは、極めて異例な出来事です。

リチャード:たくさんの人たちが、進化するためにはネガティビティーを経験する必要があると言います。あなたはそれを認めますか?

コブラ:まったく認めません。それはアルコンが人々を奴隷のままにしておくために広めた教えです。それはまったく必要ないし、発達に害を及ぼします

○遺伝学

リン:遺伝学を理解し、新しい生命体を作れる他の惑星の種族は、地球に生命体をもたらすことができますか?

コブラ:はい。非常に進化した種族は生命体を作っていたし、惑星地球は彼らの実験の一つの中心地でした

○次元/スピリットの進化

リチャード:どのように次元が作用しているのか教えてください。次元はいくつあるのですか? 意識は次元とどう関係しているのですか?

コブラ:次元とは物質の振動状態を描写しているものです。物質とスピリットは、同じもの、同じエネルギー場の二つの側面です。そのエネルギー場の密度が高まれば、三次元と呼ばれている物質的な次元になるし、希薄になれば、四次元のエーテル界、アストラル界になります。さらに希薄になると五次元のメンタル界になります。このように純化されていき、ついには完全なスピリット、つまり、ソースと完全に結びついている状態になります。次元とは一なるものが、多様な現れ方をしているものです。

リチャード:スピリットの進化は、次元や意識とどのように関係していますか?

コブラ:次元とはただの遊び場であり、意識、またはソースが、可能な方法で表現し、顕現する場所です。スピリットの進化は次元で決められるものではありませんソースと統合しているレベルで決まるものです。そしてこの統合のレベルは、いかなる次元においても表すことができます。

リチャード:スピリットが進化するとどうなるのか、話してくれますか? ソースのレベルに達するとどんなことができるようになりますか?

コブラ:ソースのレベルに達すると、意識は宇宙全体を、すべての過去、すべての現在、すべての未来を包含します。

(後半へ続く)

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~夜明け前~さんより

コブラ・インタビュー 2016/05/26

原文: http://prepareforchange.net/2016/05/31/05-26-16-cobrapfc-may-interview/

Lynn - コブラの月例インタビューへようこそ。司会のリーンとリチャードです。この番組とこのウェブサイトの主旨は、来る変化について知らせ、啓発し、準備することです。覚えていて下さい。いかなる時でも、すべての答えを知っている人はいません。みなさんの内なる導きがカギです。その導きに響き渡るように行動して下さい。 
では、私たちの光の戦士であり、レジスタンス・ムーブメントの広報担当でもあるコブラをお迎えしましょう。コブラ、ようこそ。

COBRA - お招き頂いてありがとうございます。

Lynn - では、早速質問に入りましょう。

三次元について

Richard - コブラさん、こんにちは。リチャードです。今日もこの場に来られて嬉しいです。三次元の物理的な生命体を持っている惑星の割合を推定するとしたら、どれぐらいになるでしょうか。

COBRA – 銀河の中にある太陽系の1割から2割は、生命体を維持できる惑星を持っていると言えるでしょう。ただし、それはヒューマノイド型の生命体についてではなく、何かしらの生命体が存在する場合の話です。

Richard - 三次密度は常に低レベルの意識でしょうか。

COBRA – 占拠された惑星では低レベルの意識です。しかし物理次元・三次元は単に魂の現れの一つにすぎません。低いとか高いとかいうものではないのです。単純に創造物の一側面、一表現です。

初期異常

Lynn - イベントが初期異常を消し去ることにより、すべての転生した存在と地球自身に即時転換を起こして、アセンションのプロセスを始動させると仰いました。また、その初期異常をサポートするネットワークが完全に無力化されるまで、私たちのインプラントは毎日リセットされるとも仰いました。ということは、私たちが闇を体験しても、意識的にそれを許し、思いやる選択をすれば、何かの初期異常は消し去られるのでしょうか。

COBRA – そうですね。私たちが取る自覚的な行動の一つ一つが、初期異常のそれぞれの一形態を消し去っているのです。

Richard - ETと地底文明の人たちが定期的に地上に神またはアセンデッドマスターとして現れるのは本当ですか。

COBRA – 違います。

Lynn - 初期異常が地球で溜まり始めたのはいつ頃からでしたか。

COBRA – このプロセスは何百万年間もゆっくりと進んできましたが、2万5千年前から急激に加速しました。

Lynn - もともと、私たちは全員この地球の転換作業を支援するためにここにやって来たのでしょうかか?

COBRA – 全員ではありません。一定数のスター・ビーイングがいろんな星系から支援しにやってきました。

Richard - イベントの後、アセンションのプロセスは常に個人の物理密度の転換をもたらしますか?

COBRA – アセンション・プロセスの完了とともに、実際のアセンションが起きます。実際のアセンションは常に創造物のすべての低次元の超越(上昇)を意味します。つまり、物理と、アストラルと、メンタル次元です。もちろん、いつでも肉体をホログラムとして物質化できますが、そのホログラムに接続している訳ではありません。アセンションのプロセスが完了すると、もうそれらの次元に接続することはできないのです。

Richard - つまり、アセンション・プロセスの後、もし地球に戻って来たいと思えば、物理的肉体として現れて、用が済んだら離れればいいのですね。

COBRA – ええ。でも、それは実の物理的肉体ではありません。それは物理次元に投影された光の体のホログラムです。本物の物理的肉体ではありません。

Richard - イベントの後、私たちがいま「死」と呼ぶ状態転移はどんな感じに変わりますか。

COBRA – 「死」はもっと自覚できるようになります。誰もがそのプロセスを理解できるようになり、自分がこれからどこへ向かうのか分かるようになり、それに伴う恐怖もなくなります。

Lynn - さっきの質問を答えて頂いた間にふと思ったのですが、時々こんな状況が起きます。車が近づいていて危ないのに、縁石から車道に降りようとした瞬間に誰かが突然現れて車道から押し出して助けてくれました。これはあなたがいう「死に対する自覚」でしょうか。それは守護天使かガイドがその人を守るために物理的に具現化したようなものでしょうか。

訳注: 頻繁に現れる言葉 Manifestaion を具現化と訳しております。特定の意図を精神の力で、特定の次元の物質・現象などとして実在化させるという意味です。

COBRA – ええ。特に人命を救う必要がある時、光の勢力が瞬く間に介入する状況が多いです。いつでもどこでも起きるわけではありませんが、特定の状況で時々起きます。

Lynn - なぜこれを思いついたかというと、前にある人から聞いた話では、差し迫った事故から救ってくれた人にお礼をしようとしたら、その人がどこにも居なかったのです。これで納得できます。ありがとうございました。ところで、高次元のレベルまたは宇宙では、時間はどのように体験されるのでしょうか。

COBRA – 時間は過去、現在、未来のような線形概念というより、エネルギの流れとして体験されます。どちらかというと「永遠の現在」だけど、動き続けているのです。過去から現在、そして未来への時間ベクトルはまだ存在しますが、体験としてはより多次元的で、より私たちの行動の因果関係への深い理解に基づくものになります。

Richard - 初期異常は時間の三次密度での経験とは関係ありますか。

COBRA – もちろん両者はつながっています。ただ、それは初期異常の基本形態ではありません。

Lynn - 他の宇宙はすべてこの宇宙に統合されたと最近あなたが言いました。それはどういう意味ですか。

COBRA – 実際に宇宙の統合プロセスがあって、その統合によってそれらの宇宙はより高い意識、より高い理解、より高い進化を達成したということです。

Lynn - 創造物の中に常にすべての次元レベルが存在しますか。

COBRA – ええ。

Richard - 最近のインタビューの中で言及したウィングメーカーはセントラル種族のことでしょうか。

COBRA – ええ。

Lynn - イベントの後も、敵対する異星人種族はまだいますか。

COBRA – いいえ。この惑星は解放される最後の惑星であるため、何が起きるかというと、この惑星に存在するすべての(異星人)組織に大統合が起きるでしょう。この統合プロセスはすでに長い間銀河中に起きていて私たちはその最終段階にいるのです。

Lynn - つまり、その先私たちはずっと幸せに暮らしていけるのですね。

COBRA – ある意味では。まだやるべきことがあります。多くのヒーリングが必要です。しかし、闇が取り除かれれば、今よりは遥かに簡単になるでしょう。

Richard - Discernment (優れた判断力)とは何ですか?

COBRA – Discernment とは、創造物の多くの側面の相関関係を理解し、把握する能力です。

Richard - Discernment の開発についての具体的なアドバイスを頂けないでしょうか。

COBRA – まず、自分のハイヤーセルフ、自分の内なる導きとの繋がりを確保する必要があります。そして、自分の人生経験から得たフィードバック(手応え)を活かして、その繋がりを鍛えます。そうやって自分の精神と感情と体をその高次元の導きと一体化するのです。

Richard - 要するに、物事の真偽を「感じ取る」ようなものでしょうか。

COBRA – 「感じ取る」だけではありません。直感の導きを、知識と感覚と経験と組み合わせるのです。

Lynn - イベントの後、三次密度の人間の体は今のように年を取ったり死んだりしなくなるって本当ですか。

COBRA – 人類はなお年を取るでしょう。ただ、それはより楽な取り方になるし、大きく若返る技術もあります。イベントはすべての終着点ではありません。奇跡的な突然の転換ではありません。それは、みんながよりよい存在になるためのプロセスの始まりです。

Richard - 先週、地中海の上空で「レーダーから消えた」というエジプト航空MS804機について、何かコメントして頂けませんか。

COBRA – それについての具体的な質問はありませんか。

Richard - いいえ。ただ何が起こったか、知りたいだけです。実際に起きたかどうかも。

COBRA – 紛争を作り出そうとするイスラエルやほかの国からの組織が関わっていました。国際紛争もしくは戦争を起こせるかも知れないという期待すらありましたが、もちろんそれは幻想にすぎません。

レイ・ライン

Lynn - レイ・ラインとはなんでしょうか。

COBRA – レイ・ラインは、エネルギーの流れです。殆どの場合、惑星の周りのエネルギ・グリッドを川の流れのように流れるエーテルかプラズマエネルギーです。レイ・ラインは地球のエネルギ・ボディー内のエネルギを輸送する血管のようなものです。

Lynn - レイ・ラインとグリッド・ラインは同じものですか。

COBRA – 非常に似ています。

Lynn - どういう違いがありますか。

COBRA – 多くの場合、レイ・ラインは二つのヴォルテクス点の間のエーテルとプラズマ極です。グリッド・ラインも似たようなものですが、発生の場面が違うだけで、例えばマントルまたは創造物の高次元です。流れているエネルギも少し違います。

Lynn - では、地上でそれを研究している人たちが取り組んでいるのはレイ・ラインでしょうか。グリッドラインでしょうか。

COBRA – 殆どの場合はレイ・ラインです。

Lynn - レイ・ラインはヴォルテクスとは関連していますか。

COBRA – ええ、もちろんです。

Lynn - 世界のレイ・ラインの最も重要な交点はどこにありますか。

COBRA – それを示す地図はありますが、言葉ではそれらの交点の正確な場所を説明するのは無理ですね。

Lynn - そのうち、その地図をブログに載せてくれるでしょうか。

COBRA – かもしれません。その時になればわかります。

Lynn - レイ・ラインに沿って重要な歴史事件が起きたでしょうか。

COBRA – それらの事件がレイ・ライン上で物理的に具現化された訳ではありません。それらの事件の引き金はレイ・ラインか、レイ・ラインの交点であるヴォルテクスから来ているといっていいでしょう。

Lynn - レイ・ラインは宇宙の何かと関連していますか。

COBRA – ええ、もちろん。宇宙の隅々まで行き渡る宇宙グリッドがあります銀河グリッドもあります。太陽系グリッドもあります。これらはすべて惑星のグリッドとつながって、レイ・ラインともつながっています。これらはすべて一つの宇宙生命体です。

Richard - 惑星の進化サイクルとは何でしょうか。

COBRA – 多くの宇宙サイクルがあり、惑星は進化していきます。数十億年規模の進化です。一つのサイクルにはいくつかの部分サイクルがあります。たとえば、私たちの銀河サイクルは二億二千五百万年です。銀河の一回転とその銀河内のすべての惑星は、その銀河サイクルや惑星の地質発達と同期しています。惑星の進化サイクルは銀河サイクルとつながっているのです。

Richard - 惑星の進化サイクルを決定づけるのは何でしょうか。

COBRA – 今言ったように一つは銀河サイクルです。もう一つは、その惑星の属する星系内の太陽・連星・多重星の挙動と進化です。宇宙の星間の流れも惑星の進化に影響を与えます。

Richard - 齢(よわい)とは何ですか。

COBRA – 齢はある一定の期間を表す言葉です。

Lynn - ヒラリー・クリントンはクローンですか?

COBRA – 違います。

Lynn - 他にクローンかもしれないという人はいますか。

COBRA – 基本的に、特定の場所にバックアップとして存在するクローンはありますが、政治家は本物の人間です。クローンではありません。彼らの多くは人間の体に転生したドラコ由来の存在です。

Richard - チェルシー・クリントンはビルとヒラリーの本当の娘ですか。

COBRA – 以前のインタビューで答えました。

Lynn - 人身売買と臓器の密売について、ベンジャミン・フルフォードが最近のレポートで暴露しましたが、それは事実ですか。

COBRA – ええ。私もロシアの連絡係から同じ情報をもらいました。残念ながら、これは事実です。

Lynn - いまはそれに対して何かできることはないですか。

COBRA – もちろんあります。人々に知らせて、啓蒙して下さい。これについて十分な認知があれば、その除去と解決は容易になるでしょう。 
Lynn – それに関わっている米国、欧州、中東の有名人はいますか?居るとしたら誰でしょうか。

COBRA – ええ。その多くはイルミナティのネットワークに属する人で、彼らの名前はそこら辺にありますよ。

Richard - 私たちの太陽系や宇宙の惑星に人質または奴隷として囚われた人について話したことがありますが、この人たちの解放について何かの進展がありますか。

COBRA – 太陽系の状況はだいぶ良くなっており、人質の人数はかなり減っています。でも、地表の全人類はいまも朝9時から夕方5時まで仕事をさせられている奴隷です。ローマ時代の奴隷ほど過酷ではありませんが、自由でないことに変わりありません。いまこそ惑星解放の時です。

Lynn - ドイツのメルケル首相はヒトラーの娘だという噂がありますが、それはどうでしょうか。

COBRA – ええ。彼はその特定の存在と関係あります。

Lynn - メルケルはクローンですか?レプティリアンですか?それ以外ですか?

COBRA – クローンではありません。彼女は人間の体に転生したレプティリアンとドラコニアンと人間の混血です。

Lynn - なぜ彼女がドイツを統轄しているのでしょうか。それ以外の彼女の情報を何か教えて頂けませんか。

COBRA – イルミナティが彼女をその地位につかせただけにすぎません。彼女の行動に反対する強い抵抗運動が最近ドイツで起きています。ドイツで変化が起きることを期待したいが、イベントの後になれば、変化は確実にドイツで起きるでしょう。

Richard - ヨーロッパの難民問題については何か進展がありますか。

COBRA – ヨーロッパへの難民の流入は大幅に減少しています。彼らは難民だけではありません。光の勢力はこの潜入問題の解決に取り組んでいます。彼らの極一部は闇の勢力の部下です。光の勢力は彼らを特定しており、彼らの行動の99.99%を阻止しています

Richard - 避難所の国々が彼らを本国に送り返すことができますか。元の居た国に送り返すのです。

COBRA – それは彼らの決定と、これらの国でのカバールの支配範囲によります。この状況のバランス問題が解決されるのはイベントの後だけです。

Lynn - 「バイオキネシス」 はご存じですか。

COBRA – 知らないですね。

Lynn - これは、目の色、髪の色や身長などの物理的外見を変える精神の力です。彼らはこれを瞑想で実現します。これは主にブラジルで行われていますが、これが何かの問題を起こさないかと質問者は聞きたがっています。

COBRA – それは大丈夫です。正しい観点から行われているからです。精神は物質を支配できます物質は精神からの指令に従います魂からの指令といったほうが正しいでしょう。意図が正しければ、副作用の心配はありません

イエスの瞑想法

Richard - 前のインタビューでは、イエスは2000年前の彼の時代に意識の転換が起きると彼は思ったと、あなたが言いましたね。大衆に意識と覚醒をもたらすために、彼はどんな知識を教えようとしたのでしょうか。

COBRA – 彼が教えようとしたのは知識ではなく、愛の存在です。これは彼のメッセージであり、イベントの後も変わりません。

Lynn - イエスは瞑想しましたか。

COBRA – ええ。

Lynn - 彼は特定の瞑想法を教えましたか。

COBRA – 彼の使徒の中の選ばれた者たちには教えました。

Lynn - 彼が実践した、あるいは教えた瞑想またはプロセスをご存じですか。

COBRA – 個人的には知りません。でも必要であれば見つけることは可能です。でも、彼の技法は当時のヨーガ行者の多くが行っていた技法に似ていると言えるでしょう。

Richard - もし、人間と同じ意識レベルを持つ存在が、初期異常も悪意もない他の惑星にいるとしたら、どのような性質をもつでしょうか。

COBRA – 初期異常がなければ、状況は大きく変わります。初期異常は進化を阻害する大きな理由だからです。初期異常が無ければ、進化は際限なく続くでしょう。

Richard - つまり、それらの惑星では、彼らは私たちのように悪意を体験していないのですね。

COBRA – ええ。私たちの体験は実は珍しい体験なのです。

Richard - 進化のために悪意を体験する必要があると言っている人が多いですが、どう思いますか。

COBRA – 賛成できませんね。それはアルコンが人々を奴隷にするために広めた教えでした。それは断固として必要ありません。(人類の)発展のためにはなりません。

Lynn - 遺伝学を理解し、新しい生命を創造している他の惑星の他の種族が、地球に命を持ち込んでいますか。

COBRA – ええ。非常に先進した種族は命を創造していました地球は彼らの実験の中心地の一つでした。


銀河法典=銀河全体に渡って真実は基本的に同じ、銀河における最後の浄化プロセス(1606コ・CG)

2016-06-10 | イベント関連

~夜明け前~さんより

地球は宇宙異常解消の中心地、心の奥底では皆(ドラコ、オリオンも)異常を解消したい(1606コ・CG)からの続き)

銀河法典の適用

Rob: コブラが銀河法典という説得力のある資料を発表しましたが、それは倫理規範や十戒のようなもので、銀河全体で使われており、惑星の自由意志を決定するものです。これについて、コーリーの意見を聞きたいと思います。

Corey: これらの法令が定められたことは聞いています。太陽系や文化の違いと発展の仕方によって、微妙に違うようです。でも源流はみな基本的の同じです。

Rob: コブラにこの銀河法典を説明して頂きましょう。これは銀河全体のものですか。それとも太陽系ごとに違うのでしょうか。

Cobra: 銀河の精神的進化は銀河の中心から始まっています。セントラル・サンの周辺には最も多くの光が集まり、ここでいわゆるセントラル文明が発生しました。それが銀河全体に広がっていくとき、光のネットワークを作り、銀河の中の他の種族の発展に協力しました。その時、彼らはどこにも書かれていない内なる規範を見つけました。物事や多種多様な社会がどうであるべき、どう共同創造し、どう共存していくかという法則です。 
私のブログで公表された銀河法典は、人類の精神に相通じる内なる真実の一解釈です。銀河全体に渡って、真実は基本的に同じといっていいでしょう。でも、発展の度合いと、真実に対する理解によっては、とらえ方と解釈方法がそれぞれ違います。いくつかの基本法則は同じです。 
不干渉をまるで宇宙の法則かのように論じられています。それは違います。不干渉は惑星地球の占領を正当化するためのアルコンの言い訳です。もし、ある惑星のある生命体がコンタクトを希望しているのなら、そのコンタクトが叶えられるというのが実際の法則です。 
このコンタクトが地球で実現しない理由は非介入の法則でも不干渉の法則でもありません。コンタクトをずっと、そしていまも妨げている人がいるからです。人々がそれを理解し始めたら、私たちは完全開示に向けて大きな惑星の一歩を踏み出すでしょう。完全開示がまだ実現できていないのは、私たちに接触したい存在がいないためではなく、人類を人質にして妨げている存在がいるからです。 
従って、この人質状況が解消され次第、完全なコンタクトは起きるでしょう。これは自然の摂理です。これは当然の権利です。私たちは星の兄弟姉妹と話す権利を持っています。私たちは彼らと交流する権利を持っています。これは私たちの神聖な、当然の権利です。私はそのために戦っているのです。

Rob: コーリー、あなたの意見を聞かせて下さい。

Corey: スーパー連邦では、自由意志の法令は重要で提起もされていますが、でも法律としては甘くて緩いですね。抜け道が多く、それが明らかに悪用されています。事実として、ムハンマドの時代以降に合意が署名されるまで、何万年間も渡って、人類が発展していた上空で彼らは公然と戦っていました。それはこういうことを示唆しています。発展途上の私たちの文明に対して、彼らは遺伝的にも精神的にも、社会レベルの公然的直接干渉をしてきたのです。

月の基地

Rob: TerraKor ファイルによると、その戦いで双方が多くの死者を出したため、どちらもとにかく戦闘を回避したかったようです。敵対グループでも月で基地を共有できて互いの領域を尊重し合えるみたいな・・これらの基地での侵入や襲撃事件は絶えないとは聞きますが・・

Corey: えっ、本当に?月で?

Rob: ええ、月で。ナチス基地やドラコのすぐ隣に連合やプレアデスとか。それは本当ですか。

Corey: それは領事館みたいなものですよ。大部分はネガティブなグループに支配されていますが、特に月ではいろんな協定が結ばれているので・・月は南極みたいなところです。各区域に分かれていますが、重要な外交領域です。ほら、南極でも戦闘が行われているでしょう。月に攻撃などをしているのは私たち人類だけです。軍の秘密宇宙プログラムの下部組織は月でいろんことをやらかしています。公然と非友好的なことをしているのは彼らだけです。月の秩序は非常に繊細なバランスの上に立っていますが、それを台無しにしようとする組織は一つもありません。

Rob: 本格的紛争にエスカレートすると太陽系内の銀河レベルの均衡に支障をきたすからね。月での外交関係と、この微妙な停戦についての意見をコブラに聞きましょう。

Cobra: まず、地球での状況に触れたいと思います。いろいろな協定が結ばれているのは事実です。それらの協定が守られなければ、二つのことが起きるかもしれません。レプティリアンが地表で公然と子供を朝食にしていたり、プレイアデス人が交通事故の犠牲者を助けたり。これが同時に起きると、極端な展開につながりかねません。こんなことは起きてほしくないです。 
この危うい協定が結ばれたのはそのためです。この協定の一部は私たち、つまりライトワーカーと光の戦士を守ってくれているのです。一方で、最も目に見えるカバールのメンバーも守っています。お互い様なのです。 
ほとんどの存在はこの危うい協定をある程度尊重しています。どちら側にもなんらかのイザコザが起きています。でも、イベントで地表が解放されるまで、この協定は尊重され続けるでしょう。 
コーリーの月に関する話はその通りですが、私が確認出来るのは少し前までだけです。最近の状況は分かりません。様々な利害関係があって、移動制限の厳しい領域があったりします。お互いの境界線を尊重する必要があります。さもなければ、お互いの破滅は確実です。ほとんどの種族や組織はそれを認識しており、公然と戦ったり、差しの対決を避ける傾向が強いです。お互いにそれまでと分かっているから。

月の由来

Rob: 太陽系が地球の縮図みたいで悲しいですね。月にまで国境があるのは恥です。解消してほしいですね。月に関する質問がたくさん来ています。月は自転しません。月の歴史についてコーリーに聞きたいと思います。それは人工物ですか。どこかから持ってこられたのですか。それは宇宙船ですか。あなたの観点での月の物語を聞かせてください。歴史とか、固定軌道とかについて。

Corey: 月は自然形成された天体をくりぬいて作り上げられた巨大な箱舟です。いわゆる古代ビルダー種族が作った本来の防衛ネットワークの一部と思われます。スーパー地球が爆発するまでは動作していました。その爆発で、私たちの星団のすべての太陽系を守っていた防衛グリッドが落ちたのです。 
この防衛グリッドが落ちたことで、遺伝子収集育成種族と呼ばれる様々な種族が入ってきて、私たちの遺伝子をいじくって好き放題にやりました。あっ、ごめん。質問は何でしたっけ?脱線してしまったみたいですね。

Rob: 大丈夫です。ある意味で答えになっています。つまり、自然の天体をくりぬいて作り上げた箱舟で、それを作ったのはおそらく古代ビルダーということですね。

Corey: 月全体で複数の考古学的探査が行われましたが、得られた情報に対してそれぞれが異なる見解を示した結果、相反する情報が作成されました。月が何であるかという問いに対して、それぞれのグループと信念体系による違いで様々な観点が持たれました。

Rob: コーリーの情報に対するコブラの意見を聞いてみましょうか。

Cobra: 月は地球に対して固定軌道をもつ自然の天体です。これは殆どの太陽系では自然な現象です。 ただ、くり抜かれたわけではなく、蜂の巣状にたくさんのトンネルが月の地下に掘られただけです。自然の溶岩洞と地下都市をつなぐように多くのトンネルが掘られており、長い間に様々な文明に利用されてきました。月は自然の衛星だと思います。過去にいろんな目的に使われてきましたが、人工物ではありません。

スーパー連邦と銀河連合

Rob: コーリーはいわゆるスーパー連邦の会議に出ていましたね。このスーパー連邦は、それぞれのアジェンダを持つET種族で成り立っています。ただ、彼の話にはスフィアビーイング同盟が出て来ますが、銀河連合という善意のETだけで構成された組織は出て来ません。この善悪バラバラのスーパー連邦よりも数で上回る銀河連合の存在をどう思うか、コーリーに聞きたいと思います。それと、スーパー連邦の連中は善なのか、悪なのか、彼らの取り込みについてはどう思いますか。

Corey: 善とか、悪とか、私たちが好き勝手にレッテルを貼っているだけです。このスーパー連邦は言葉通り、スーパー連邦です。それはほかの複数の連邦から構成されており、それらの連邦もまた少なくとも数百、数千の太陽系から構成されています。なので、スーパー連邦の中にはさっき言われた銀河連合の一部が含まれている可能性が非常に高いです。地球上でも、インターネットで人々がはっきりと正体を明かさないように、彼らも正体を明かしていないそうです。 
私たちの立場から見れば、中には独自のアジェンダを持っていても、私たちを助けることに非常に熱心な善意のグループがいます。もちろん、どのグループもそれなりのアジェンダを持っています。この惑星をちゃんと責任持って世話してくれる存在であれば、私たち人類がそれに置き換えられててしまっても、全く構わないというグループもいます。このスーパー連邦に参加しているグループは実にピンからキリなのです。 
ただ、私たちの観点でみると、彼らの殆どは善意の存在と言っていいでしょう。私たちの進歩を望んでいるのです。彼らはこの壮大な実験の一部です。私たちはこの壮大な実験の一部です。彼らが進歩するためには、私たちの進歩も必要です。以上が私にできる最善の説明です。

Rob: (地球の)政府と連携しているグループのことについて知りたいです。

Corey: スーパー連邦に入っているメンバーはずっと高次元の存在です。SSPの殆どの人は彼らの存在すら知りません。SSPの人たちが知っているのはドラコか、スーパー連邦との関わりの浅いグループです。

Rob: スーパー連邦の中でどんな人に会って、彼らがどういうグループで、どういうことを言ってて、どういう意見を持っているのか、どんな善意の計画を持っているか、話してもいいことを聞かせてくれませんか。

Corey: えーと、すでに私が明らかにした情報もありますが、編集の都合でまだコズミックディスクロージャーに公開されていません。結局、共有してもいいと言われたのは大量の説明と運用情報ですが、それでも公開にあまりいい顔をしないグループがあります。最近私が競合組織に誘拐されて尋問された事件があって、それによって私とゴンザレスの間だけでなく、SSP同盟と私の間に多くのストレスと問題を起こしました。そのため、情報を共有する前に、慎重に選り分ける必要があるのです。すでにガタガタと揺れている船をさらに揺らすわけにはいかないのです。

訳注: このコーリーが誘拐された事件は 彼の最新報告に書かれており、さらに詳細な報告はコズミックディスクロージャーで公開される予定です。

Rob: コブラに聞きたいと思います。善意の同盟と悪意の同盟は意見交換とかしているのでしょうか。ドラコは会話にも応じないし、会議にも参加しませんよね。

Cobra: まず、善意の銀河連合があることを言っておきます。それは極めて確かなことです。実際に彼らは私の命を何度も救いました。私にとってはとにかく実在しているのです。この連合には多くの種族が所属しています。そして、私の観点でみれば、銀河で最も強力なグループです。なぜかというと、彼らは宇宙愛の現実の中で暮らしているからです。そして彼らはいかなる悪しき動機も計略も持っていません。彼らは単純にみんなに自分たちの経験を共有したいだけです。彼らはその宇宙愛と宇宙経験を銀河全体に広げて共有し、ここにあるような異常を癒やしたいという傾向を自然に持っています。これは彼らの第一の動機です。 
そして、光の銀河ネットワークが銀河全体に広がっていくと、多くの種族が次々と統合プロセスを通じて、この光の銀河ネットワークに加わってきます。統合プロセスの中で、彼らの主権と誠実さ、高潔さが尊重され、銀河進化プロセスの対等な一参加者として連合に入ってきます。協力をしない種族は基本的に独自のアジェンダをもつ種族で、特にドラコのように他の種族を征服しようとする種族です。 
それでもドラコとは交渉の余地がありますが、彼らの交渉スタイルは解決策を見いだす試みではありません。彼らは自分の要求を押しつけようとするだけです。よって、ある時点で、彼らを強制される側にするしかありません。彼らが他者に危害を加えることは、すなわち銀河法典の侵害です。他者に危害を加えないように、彼らを押さえ込む必要があります。 
一定の境界線を踏み越えた種族は対処されなければなりません。そして、いま太陽系でそれをやらかしたものは対処されているのです。それだけのことです。

Rob: スフィアビーイングは彼らを撃退できるようですが、このように彼らを無力化できる大いなる力が介入してきたことで、彼らのような悪しき種族はどうなるのでしょうか。本当に逮捕されるのでしょうか。セントラル・サンに送られて魂を初期化されるとも話しましたが、隙を見つけて銀河のどこかに逃げ込むものが出てくる心配は無いでしょうか。それとも、どこかの隔離された惑星に放り込んで、そこで悔い改めてもらうような意図もあるのでしょうか。いまのような状況がたとえば百万年先に再び訪れることはありませんよね?

Cobra: いいえ。これは銀河において最後の浄化プロセスです。その種族に属するそれぞれの個体には選択肢が与えられます。彼らが協力する気なら、彼らは助けられるでしょう。彼らに考えさせる余裕を与え、善なる道こそが理にかなう道だと気づかせる前向きな試みが何度もありました。彼らが協力を拒めば、彼らは再構築されるしかありません。宇宙の歴史の中で、闇が闊歩する時代もありましたが、今、その時代はもうすぐ終わろうとしています。彼らにとってはゲーム・オーバーなのです。彼らは進化にとって無意味な存在です。これは修正されるべき異常にすぎません。

Rob: どうもありがとう。コブラは将来に対してとても明るい展望をもっています。コーリー、あなたがSSPと問題を抱えていることはよく分かります。誘拐された件については本当に残念に思います。地球解放によって銀河規模の浄化が行われ、すべてが癒やされるということを、スフィアビーイングも言っていたのでしょうか。そうなると思いますか。

Corey: ええ。彼らがここにいる目的はまさにそれだというのは私の見解です。これは彼らの任務でもあり、私は当然その最終結果を信じているし、確信しています。

Rob: ありがとうございました。さて、共同対談の第二部はここまでです。実に素晴らしい対談でした。皆さんは楽しんで頂けたでしょうか。しばらく間を置きますが、お二方は次の対談も応じてくれることになりました。どちらも極めて多忙なスケジュールを抱えており、一緒になる時間はなかなか取れません。でも、次もやりますよ!ご視聴ありがとうございました。

Victory of the Light!

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コーリー・グッドからの最新情報(2016/5/14)

2016-05-16 

原文: http://spherebeingalliance.com/blog/latest-intel-and-update.html

今年はSSP同盟の各団体と、アンシャールと、スフィアビーイング同盟との間の会議や情勢変化が多く、本当に忙しい一年です。大きめの更新はただいま作成中ですが、同時に簡潔な要約を出すように促されました。次に取り上げる各項目の内容はほんの短い説明になっていますが、近日中にはもっと詳しく説明が出ます。昨日の朝も今朝もアンシャールとロー・ティア・エールとのミーティングがありました。最新の近況についても少しだけ触れます。詳細の内容はもうしばらくお待ち下さい。

コーリー・グッド

内部地球文明アンシャールの代表

過去6週間分の報告には、南極上空の静止軌道に留まっている巨大な球形機の詳細が載っています。この報告は5つの異なる情報源から来ており、この巨大で金属っぽい輝きを放つ球体には、球体を一周するような舷窓の列があります。ロシア製という推測もあります。

過去約半年の報告では、シンジケートの上級グループが大量の個人所持品と補給物資を南米(特にブラジル)の地下基地に移送していることを書いています。さらに最近の報告では、シンジケートの上級メンバーとその家族は、まるで嵐がやってくる前の蟻のように、これらの地下基地になだれ込んでいるようです。これらの人員と補給物資の大半は、コンテナ船ほどの大きさでEM駆動の黒い潜水艦によって南極に運ばれたようです。地下の地溝帯は信じられないぐらい巨大で、海水にも満たされているため、彼らの移動は特に問題ありませんでした。さらに報告によると、これらの地溝洞窟は太古に巨大アーチ状のトンネルに改造されていたようです。

一方で軍による誘拐が私の身に起きました。一つか複数の、あまり知られていないプログラムの工作員によって行われたようです。化学薬品による尋問が行われました。体液や髪の毛のサンプルも取られました。タブレットから読み上げられた単語やフレーズで、私が既知の UNSAP のスパイであるかを確かめるための試みが行われました。顔の前にカメラ付きのタブレットが取り付けられ、軍のアカデミーで撮られたような写真を逐一見せられました。カメラは私の目の動きを読み取り、私が面識のある人物と検出するとその写真をマークしました。この事件によって、SSP同盟に属する3人の上級幹部の名前が表面化したようです。これが私とゴンザレスとSSP同盟との間の溝をさらに深めました。化学薬品による尋問と、その事件への私の記憶を消去する試みによって、後にセキュリティーの漏洩を知らされるまでは、私は全容を思い出せませんでした。

ゴンザレスはすでにアンシャールのところに何週間も留まっていますが、真相が分かっていません。その間に私はゴンザレスとカーリーから何回か状況説明を受けました。そのうちの一つによると、ゴンザレスとカーリーは金星にある地下の前哨基地へ数回出向かれました。そこには、古代ビルダー種族の技術が稼働中ですが、基地に住んでいる存在に追い返されました。それで彼らはに土星近くの、時空異常のような大使館タイプの宇宙ステーションに行きました。私は木星の近くで開かれたスーパー連邦の会議に参加したときと同じような施設です。ここには、金星に会ったのと同じような存在しか居なくて、ほかに宇宙船も人もいませんでした。そこでも追い返されました。後にカーリーに聞かされましたが、この二つの訪問から私を除外するように、ゴンザレスから念を押されたようです。しばらくして、私への尋問によって暴かれた三人のうちに、ゴンザレスが含まれていたことに気付きました。

私への尋問で、彼の正体が暴かれたことに私が気付いてから、ゴンザレスからの連絡は数週間に渡って完全に絶たれました。私は化学薬品による尋問で、目の筋肉の動きを探知する技術によって、大量の写真の中から知っている人を探られました。ゴンザレスの正体はそれによって暴露されました。私に責任がなくても、ゴンザレスは私に怒っているようです。一番最近のミーティングでも、彼は私に殆ど視線を合わせませんでした。そのアンシャールとガーディアンがミーティングを行った同じ基地に、私を連れて行ったのはカーリーの乗り物でした。

最近の状況説明の中で最も注目したのは、南極の海岸近くに、海面から現れて大気圏を脱出しようと試みた、涙の雫の形をした6隻の巨大な巡航船です。数十の見知らぬV字型機がこれらの巡航船を包囲して攻撃して、莫大な衝撃的ダメージを与えました。巡航船は脱出を諦めて、海底に引き返しました。

大気圏の外側と内側では、様々なグループの宇宙船による衝突が激しくなっており、かなりの機体が撃墜されたようです。

また、ゴンザレスの報告によると、地下と海にも新型兵器の使用を含む衝突が数十件起きています。同時に、各シンジケートと地球同盟が気象操作兵器の使用を巡って動きが激化しています。

カーリーから聞いた話ですが、アンシャールが提案した会議についての連絡がゴンザレスから届きました。その会議には、ネガティブと思われたものも含め、太陽系内のすべてな主要ET種族が参加します。彼らはすでにある条約に合意していますが、アンシャールが提案した合意内容の修正についての批准が話し合われます。会議は近々行われる予定です。

    (訳注:表現が曖昧な部分があり、次の段落の説明と辻褄が合うように少し修正しました。)

カーリーは私を金星の古代ビルダー種族の稼働中の前哨基地に連れて行ってくれました。到着すると、巨大で細長い宇宙船に出迎えられました。その機体の窓には、風避けのシールドがついており、窓の内側に船のブリッジがあるようです。そこに20分間ほど待たされましたが、やはり断られたとカーリーに言われました。見回すと、やはり似たような細長い宇宙船があり、船首を地表に向けていて、船尾を宇宙に向けています。待っている間にカーリーと会話しましたが、何人かの個人のことのほかに、アンシャールに積極的にコンタクトしようとしたら、他の存在からコンタクトを受けた人に対するアンシャールの心配も聞きました。アンシャールが条約修正の会議を要請したのは、アンシャールは地表の人々に対してもっと積極的に関わりたいと考えているためです。彼らは人類にかかった高度なプログラミングの影響と、アンシャールの存在に対する私たちの反応を気にしています。彼らはいくつかの兆候をみて心配しています。彼らの最近の議会会議では、一部から懸念が出ていました。