もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

富士山は地球と宇宙をつなぐ扉(180313)

2018-03-13 | ゆきのさん

幸せって意外にカンタン!さんより

幸せになろうとしなくても、あなたは既に幸せそのものだった。真実を、言葉に乗せた波動を通じて伝播したい。そんな試みやってます。
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富士山は地球と宇宙をつなぐ扉

2018-03-13 
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昨日は、大変失礼いたしました。

富士山からの光を流す時間を、11:30と11:40の2つ表記をしてしまい、後から訂正したのですが、多くの方に混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。

 

後でアップした記事の光スイッチを押していただければ、ちゃんと光は流れますので、必要でしたら、そちらをご活用ください。

※この記事下の光スイッチでもokですよ♪

 

それにしても昨日の富士山はすごかったです。

山頂に輝く雪のまばゆいばかりの光に集中しながら光を流していたのですが、あっという間に神意識になり、体が無くなるような不思議な感覚になりました。

そして心が富士山の広い裾野のようにどっしりと落ち着き、平和になりました。

 

富士山は地球のチャクラでもあるのですが、さすがのパワーでした。

富士山は地球と宇宙をつなぐ扉とも言われているのですが、やはり富士山の近くにいると、その威力を目の当たりにしますね。

 

今日は中央アルプスの麓にいるのですが、きれいに晴れ渡っていて、とても清々しいです。

 

いつもは海のそばにいるので、海の波動になじんでいますが、山もいいですね。

新刊の「一瞬で宇宙とひとつにつながる本」の中にも書きましたが、山には心を安定させる効果だけでなく、余計な雑念を払い、意識を集中させる効果もあります。

富士山のようなすそ野の広い単独峰には安定化のエネルギーが強いんですが、急峻な岩がけのある山には意識を集中させる力があります。

 

実は昨日、ホテルのアトラクションで、電気カーペットの上にある寝袋に入りながら星空を眺めたのですが、これがまたよかったんですよ。

昨日はとてもきれいに晴れていたので、星の光が強く、1時間ほど眺めているだけで意識がどんどん広がっていきました。

 

やっぱり自然のパワーは素晴らしい!!!

 

心や体が疲れているときは、

ぼんやり空を眺めたり、

山を見たり、

海の波音を聞いたり、

森の中で樹木の氣に触れたり、

……

あなたが行ってみたいと感じる場所が、あなたに必要なエネルギーを与えてくれますから、ぜひ行ってみてください。

 

今日はもう一度富士山の光を流しますね。

富士山の心を安定させる光をたっぷり受け取って、

本来のあなたを取り戻してください。

 

今日はまた、これから移動して、大好きな場所に行きます。

また後で報告しますね。

 

光スイッチを押せば、あなたが受け取りたいと意図した瞬間から10分間光が流れるように設定しました。

受け取りたい方はどうぞニコニコキラキラ

 

 

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迷いも不安もあるから人は美しい。受け入れ、飲み込み、抱きしめて..不安や動揺ごと進めばいい。それでも進もうとする真っ直ぐさが、力強くて、やさしくて、温かい。腹の据わった愛ある強さ(180313)

2018-03-13 | ゆきのさん

幸せって意外にカンタン!さんより

幸せになろうとしなくても、あなたは既に幸せそのものだった。真実を、言葉に乗せた波動を通じて伝播したい。そんな試みやってます。
出版書籍多数♪続々好評重版中♪

迷いも不安もあるから人は美しい

2018-03-13 
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何が大事なことなのか、はっきりさせたくて、また会いに来ました。

これで3回目。

言葉で何かを語ってくれるわけではないけれど、
作品に込められた波動が、ちゃんと道を指し示してくれる。
 
 
篠田桃紅さん。
今年105歳になられるそうですが、背筋も心もがシャンと伸びている。筋の通った生き方が、筆に表れています。
 
岐阜県の関市まで、彼女の作品を見るためにはるばるやって来ました。
 
どうしてこんなに迷いのない、決然とした直線が描けるんだろうっていつも思っていました。
この大胆さは女性特有のもの。
男性の力づくの強さとは違う。
 
大胆で力強い直線と同時に、
柳が風に揺れているような、
うつむき加減の女の、
言葉にならない悶えのような、
やるせない曲線が同居する。
 
それらが、
墨、紅、金、銀のたった4色の組合せのみで描かれる。
 
書でもないし、絵でもない。
どのジャンルにも属していない、
彼女だけの世界。
 
誰のまねでもなく、
誰もまねのできない妙技。
 
かくありたいと思う、私にとって本当にあこがれの人。
 
そんな桃紅さんの
渾身の太くて長い直線を
今日初めてまじまじと近くで見てみました。
 
すると、
その直線には、
滲みや、
揺れや、
擦れもあった。
 
真っ直ぐなようで、
実は真っ直ぐじゃない。
 
だけど、
定規を当てて引いた素っ気ない直線より、
もっと真っ直ぐに見える。
魂にダイレクトに響く命のようなものを感じる。
 
何だろう?
この「真っ直ぐさ」……
 
そうか。
心の奥に、
揺らぎや怖れを抱きながらも
それでも尚、挑んでいくことが
本当の真っ直ぐさなんだなって気づいた
 
不安や動揺を、無理やりかなぐり捨てることなんてないんだね。
それらを受け入れ、飲み込み、抱きしめて
不安や動揺ごと進めばいいんだね。
 
それでも尚、挑んでいくからこそ
人は美しいんだ。
 
だから桃紅さんの作品は、どれも美しいのだと気づいた。
 
 
やっぱり、
定規で引いた直線ような
完璧な人間になろうしなくていい
 
揺れも、
滲みも、
擦れもあっていい。
それでも進もうとする真っ直ぐさが、
力強くて
やさしくて
温かい
人の力になるのは、こっちの真っ直ぐさなんですね。
 
そんなことに気づかせてくれて、
本当にありがとうございます。
 
またきっと、そんな腹の据わった愛ある強さに会いに行きます。
 
↑篠田桃紅美術空間
↑岐阜現代美術館
 
とっても満ち足りた気分で2つの美術館を後にしました。
 
そしてそして、老舗の辻屋のうなぎで締めくくり。
関東の鰻と違って、表面がカリッと香ばしい。ご飯の量がものすごく多いけど、たれが浸みてるから箸が進んじゃいますニコニコ
お店に入ると、きれいな和服の女将がおもてなししてくれます。
 
新しいプロジェクトの方向性も見えてきました。
 
もうすぐ春分の日ですね。
エネルギーがまた切り替わります
近々春分の日のプロジェクトも開始しますね。
 
それではまたニコニコドキドキ