みなさん、昨日の「見えない恩人たち」に
たくさんの愛がこもったコメントをありがとうございました。
読んでて何度も涙ぐみました
お会いしたこともない心ある読者のみなさんにとって、私のブログがそんな風にお役に立っていたなんて、ビックリでした。
まさに宇宙は、想像を超える恩寵を与えてくれるんだなと、昨日も感動していました。
私も、毎日こうしてブログを更新するのがとっても楽しみなんですよ。
このブログを始めたのは2009年の7月30日。
最初の記事は、「しあわせの波紋を広げよう」というタイトルでした。
↓それがこれ。
https://ameblo.jp/lifeshift/entry-10310374239.html
何年ぶりでしょう。一番最初の記事を読んだのは……。
そこから9年間。一時期は月曜だけお休みしていた時もあるのですが、ほぼ毎日更新してきました。
私にとってはすごく愛着のあるブログだし、
ここに集ってくださる読者の方もあたたかい方が多くて、
ネット上の我が家みたいな感じです。
アメブロって、ジャンルに登録すると、そこにラインキングがつきます。ありがたいことに、一般人ブログ時代は、公式ジャンルの仕事術で、それ以前は2部門でずっと1位でした。
今は、有名人ブログのスピリチュアル部門で2位なんですが、ある時、知人に「ゆきのさん、そのうち1位になりますよ。2位なんてなんかふさわしくない気がする」と言われたことがありました。
実はね、有名人ブログに移行する前は、本の帯で、「アメブロ仕事術1位」という宣伝文句を使っていたので、キープしないとっていう気持ちはありました。自分だけに関わることなら、どうでもいいんですが、出版社さんの売り上げにもかかわることだから。
ところがね、有名人ブログに移行しようかどうしようか考えていたときに、出版社さんに、「もうあの宣伝文句は使えなくなるかもしれませんが、かまいませんか?」って相談したら、
「もうそろそろいいと思いますよ。あの言葉だけで売れているわけでもないでしょうから」と言っていただいて、なんか変な言い方ですが、1位呪縛から解放されたんです。
「2位はふさわしくない」と、その方としては一種の誉め言葉として言ってくださったんですが、その瞬間、私の中に別な認識が生まれていることに気づきました。
人と比べて、2位だろうと3位だろうと、私の中ではこのブログが一番好きだし、愛着あるし、永世1位だなっていう認識。
この状態だと、相対的な順位が何位だろうと、どうでもいいんですよね。
人と比較して一喜一憂するネガティブな側面からは解放されている。
逆にランキングを気楽に見て楽しめるくらいの感覚。
それでハタと気づきました。
そうか
「自分の中で1位」ならそれでいいんだって。
自分が自分のやっていることが好きで、居心地よくて、素晴らしいって思えるなら、それ以上のことなんてないんだな。
でも自分の中で自分に1位をつけられないなら、人は相対的順位に苦しむことになる。
それによって焦り、焦ることでかえってロクでもない状態に陥る。
そんなのなんかもったいないですよね。
だったら今日も一生懸命やっている自分に、
自分が1位を付ければいい。
だけど、1位というからには、他に競技者がいる感じに思えるかもしれませんが、私の中の「自分1位」の感覚をよく観察すると、他の競技者は誰もいないんです。
これは一体どういうことだろうと、深く観察していたら、
こういうことなんだと気づきました。
自分の人生を生きているのは、自分だけ。
他の誰にも自分の人生を代わりに生きてもらうことはできない。
自分の人生というマラソンは、応援してくれる人はたくさんたくさんいるけど、
エントリーしているのは自分だけ。
だから1位以外ありえないんです。
全力疾走しようと、
途中で歩こうと、
止まろうと、
1位。
自分の人生というレースにエントリーしているの自分だけ。
このレースは、
どんなコースをたどってもいい。
誰にいくら助けてもらっていい。
そういうレース。
あなたもね、
なんだかんだ言って、
実はどうしたっていつも1位だったんですよ。
あなたの人生を歩むことは、
あなたにしかできないから、
いつだって1位だった。
相対的順位は、あくまでも、参考にしたり、そこからさらに力を得るために使うだけでいい。相対的順位自体が悪いわけでもない。
相対的順位が上だろうと下だろうと、
結局あなたは絶対的順位の1位をキープし続けています。
だから安心してください。
休みたくなったら休めばいい。
ショートカットのコースを取りたいなら、コース変更も可能。
いいや、自分はゆっくり風景を味わいながら進む田園コースがいいんだっていう人は、田園コースを選んだっていい。
自分の好きなコースを選び放題。
どうせ何したって
永世1位なんだから。
人との比較に無駄に苦しみ出したら、
この原点に戻ればいい。
結局、
私の人生というレースにおいては、
私以外の誰も1位になることはできない。
私は永世1位。
安心して好きに生きればいいんだって。
それでは今日も宇宙の中心からくる光を送りますね。やっぱりこの光が最高に心地よいです。
あなたが永世1位だってことを思い出させてくれますからね。
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