幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
夕方の記事に付いたゆみさんのコメント、すごくいい
読んでて、うんうん、そうそう、そうなのよね。
すごくよくわかるって思いました。
これでいいのよって共感したので、
みなさんにもシェアしますね。
いつもありがとうございます!
私は、男坂も女坂もどっちも好きです!!
これだ!!と思ったら何も考えずに行動してしまう…笑
やりたい!!と思ったらやる!!
男坂を登ったと思ったら…
急にエネルギーが切れて、女坂に方向転換!笑
男坂を登っている時は、勢いで登るからもちろん楽しい!!
でもね、女坂を登ってる時も基礎を少しずつ反復して、それも楽しい!
楽しいけど、お金の執着も手放しきれなくて…
時々、男坂からも女坂からも脱線する!笑
そして、ハッとして、気付いて、また登り始める…
遠回りしているけど…
それは、それで楽しい!
自分軸が最近はっきりしてきて、だいぶブレずに進めるようになった!
でも、まだブレそうになる時もある!!
それでも、やっぱり、何が1番楽しいのかに戻ると、また、進み出せる!
ゆきのさんのブログは、私のちょうどのタイミングで、色々気付かせてくれる!
ありがとうございます!
人間だからさ、
いろいろあって当然なのよ。
男坂を一気に登れる時もあれば、
足がつって、女坂に転向する場合もある。
全然動けない時もある。
全部OK
彼女はコメントの中で、
自分の経験から、何が一番大事なのか、
しっかり伝えています。
それはね、
「それでも、やっぱり、何が1番楽しいのかに戻ると、また、進み出せる!」
ってとこ。
やっぱりこれに尽きるね。
どんなルートだったとしても、
結局みんな見たい景色を見ているだけなんだけどね。
そこ言っちゃうと、
せっかくの人間体験が台無しなるところもあるので、
小出しにしときます(笑)
ということで、
明日も好きに生きましょう
それではおやすみなさい
今夜も素敵な夢を
神社って、
長い階段を上らないと、
拝殿に到達しないというところが多いですよね。
御岳神社なんて、
もう、ほとんと登山のレベルです。
琵琶湖に浮かぶ竹生島にある
都久夫須須麻神社も、
ほぼ登山です。
神様は天に近い場所にいるという発想から、
高い場所に神社を作られることが多いのですが、
それにしても、
長い階段が結構しんどくなることもありますよね。
そういう時に、
階段で直登するのではなく、
ゆるい坂道を、ゆっくり上っていく女坂と呼ばれるものが、
脇に作られていることもあります。
傾斜がゆるやかな分、
距離が長くなるので、
もしかすると、消費エネルギーは同じなのかもしれませんが、
でも、登るキツさはやっぱり和らぎますよね。
人生にも、
長い階段を直登する男坂コースと、
ゆるい傾斜をゆっくり上っていく女坂コースがあるんですよ。
男坂の方が、早く神社に着きそうだし、
王道に見えるから、
どっちかっていうとそっちの方が
脚光を浴びます。
スピの世界でも、
人生を華麗に大逆転できる、
男坂コースが提唱されることが多いです。
まっ、
はっきり言うとね、
男坂コースっていうのは、
結構リスクを取るコースなんですよ。
いきなり、会社辞めるとか、
いきなり、好きなこと以外しないとか、
いきなり、イヤな奴とは一切付き合わないとか、
いきなり、いくら儲かるとか脇に置いてとにかくやるとか、
その上、
お金が最初は全然入らなくても、
それでも馬鹿みたいに楽しんでやれとか……。
実は私も
男坂コース出身なんですよ(笑)
精神的にどん底状態だったので、
そのくらいのリスクが取れるくらいの、
火事場の馬鹿力みたいなパワーが出たのだと思います。
だけど、
世の中にはいろんな人がいますからね。
めっちゃ足腰弱ってるのに、
いきなり男坂コースに行っちゃったら、
途中で息切れがして、
求心飲んでも治らなくて、
怖くなって引き返すという人もいる。
10段ごとに休まないと上れないなら、
無理に男坂を上らなくていい。
女坂をゆるゆる上っていったって、
それでもいつかは頂上に到着します。
無理すると、続かないっていうことって結構ありますよね。
途中で挫折するくらいなら、
確実に少しずつ進んだっていいんですよ。
女坂コースはね、
地味かもしれないけど、
確実に上っていけるから、
意外と達成感と充実感があります。
私は30代の頃、
あちこち山に登っていたんですが、
速く登れる体力はありませんでした。
一歩登るたびに1秒くらい止まるという登り方があるのですが、
長い登山道の場合は、それが一番疲れない。
ガシガシ上っていくお兄ちゃんとかには、
ガンガン抜かれます。
でも、途中の休憩所に着くと、
そのお兄ちゃんたちと一緒になったりするんです。
彼らはキツイ登り方をしてる分、
休憩が長いんですよ。
だから、
最終的にはさして変わらないということも多かったです。
人生の男坂コースを行ける人は行ったらいいです。
それも面白いしね、
ダイナミックだしね、
個人的には好きですよ。
でも女坂コースでも全然いいんですよ。
こっちにはこっちの
別の良さがある。
今できることを確実にやる。
それを続ける。
それも一つの才能です。
あなたに合うコースを選んでいいんですよ。
それではまた
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