最初っからやってること自体に､幸せを感じている人が､幸せな成功者になる｡｢成功したら幸せになれる｣違う｡世間的な幸せ､はっきり言ってどうでもいい｡心から幸せだと感じられることができること自体が真の成功
幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
午後に雨が上がり、
遠くの伊豆大島に細い雲がかかって、
水墨画のように見えます。
さて、
午後の記事に付いたコメントを読んだら、
男坂も女坂も、どっちもツラいんだ
というとらえ方をされている方がいらっしゃいましたね。
男坂＝リスクの多いハードな道のり
女坂＝リスクは少ないけど、やたら時間がかかる
どっちもイヤだと（笑）
そりゃそうでしょうなあ。
そういうとらえ方をするなら。
頭が割れそうな頭痛と、
我慢できないほどじゃないけど、
ず～～～っと続く頭痛、
どっちにせよ頭が痛いなんてイヤ！
みたいなとらえ方ですから。
これって全然違うんだけどね……。
世の中の幸せな成功者っていうのは、
有名になって、
たくさんお金が入ってくるようになり、
成功者といわれるようになってはじめて
幸せになったわけじゃないのよ。
最初っから幸せなのよ。
なぜかっていうと、
最初から好きなことやってるから。
好きなことやってること自体が幸せなの。
お金以前に、
好きなことやれる歓びが
最高のご褒美になっているんですよ。
だから男坂だろうと女坂だろうと、
登ってるプロセスを楽しめる。
楽しいから、
疲れにくいわけよね。
男坂コースを上っていった幸せな成功者なんて、
そもそもリスクをリスクだとは思っていない。
自分に正直に生きてるだけだと思ってる。
はっきり言ってそっちの方がラクなんですよ。
苦痛だとは全然思っていない。
女坂コースを上っていた幸せな成功者は、
日々確実に進んでいることが楽しい。
そんな自分のこともますます大好きになっている。
だから長い道のりとは思わないんですよ。
やっていること自体に幸せと充実感を感じているなら、
以前の記事でもいったけど、
その人の創造するものや表現したものは、
人を引き付けずにはおかないわけですよ。
だからどんどん売れていく。
ほっといても売れる。
この状態で、
幸せな成功者にならないワケなんてないでしょ。
多くの人は勘違いしている。
「成功したら幸せになれる」って。
それって違うんですよ。
最初っからやってること自体に
幸せを感じている人が、
幸せな成功者になるんです。
頭痛をガマンして坂を登り切り、
成功者になったとしても、
その人は幸せな成功者にはなれない。
頭痛を感じるということは、
やってること自体に痛みを感じてるってことでしょ。
成功者になるために、
「やりたくないことをやっている」ってことでしょ。
だから成功者になったとしても、
痛み（やりたくないこと）をず～～～～っと継続しないと、
成功者ではいられないわけよ。
これって全然幸せじゃないよね。
極論すると、
世間的にいう成功なんて、
はっきり言ってどうでもいいわけよ。
これをやっていると
心から幸せだと感じられることができること自体が、
真の成功なんですよ。
こっちの周波数はめちゃくちゃ高い。
宇宙の周波数とも同調するから、
結果的に宇宙銀行から
様々な豊かさが流れ込むことになる。
お分かりいただけましたでしょうか？
成功するために、
頭痛を感じることをやってどうすんのよ。
最初っから幸せを感じることをするんですよ。
ゴッツイ承認欲求から離れられない人は、
こういうこと言っても、
たぶん納得できないでしょうけどね（笑）
それに関してはまた日を改めてお話ししますね。
それではまた
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