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2025~2033年、ポジ/ネガの存在が完全分離(バシャール)、2015~2025年が正念場?(日月神示)

2014-12-05 | 覚書

PLANET NEBULAさんより

http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-10984695592.html

2011-08-13 13:06:49 
テーマ:
今までの私達の地球はポジティブエネルギーとネガティブエネルギーの両極が一緒に存在していました。しかしこれからの私達の地球は、両極のエネルギーが一緒に存在する事がなくなります。バシャール曰く2025年から2033年の間に、この2つのエネルギーが完全に別れ、お互いに違う空間に存在するようになります。そうすると、今まで貴方と波長の合わなかった人は、例えば、死んでしまったり、行方がわからなくなったりと、貴方の目の前から姿を消すようになります。

一旦両極のエネルギーが分かれてしまうと、貴方はもう一方のエネルギーに移行する事は困難になります(最終的には行けなくなります)。詰まり、貴方がネガティブエネルギー側に存在していた場合、ポジティブ側への移行が極めて困難になるという事です。

私達の周りで極端に多くなってきている”戦争”や”衝突”は、貴方に”どちら側のエネルギーの地球に住みたいのか”という問いかけを貴方に投げかけてくれているのです。

バシャールは、もう一つのパラレルワールドの地球はもうすでに核爆弾で自らを吹き飛ばし、人類が死滅して存在していないと、言っています。そしてバシャールがテレパシーで皆に話かけても、誰も返事をする人が無く、とても静寂な世界になっていると言っています。私達はすでに”核爆弾で自滅”する道を選ばず、”平和な地球”に住む事を選んでいます。だからこそ、素敵な未来を待ち望んでいる私達にこうしてバシャーは大切なメッセージを送り続けてくれているのです。

バシャールの知っている宇宙生命体の中でも私達地球人は極めて珍しい文明を築き上げてきました。そして何千年と続いた究極の闇の”ネガティブエネルギー”から光の”ポジティブエネルギー”へと初めて移行して行きます。宇宙規模で大事なこの時期に貴方がここに存在する事は貴方にとって極めて重要な体験をする為です。貴方は”新しい地球”の移行を助ける為にこの時代を選んで産まれてきました。決して偶然ではない事に気づいて下さいとバシャールは続けています。
 
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日月神示:「子の歳真中にして前後十年が正念場、世の建て替えは火と水ざぞ」
次の子年は2020年、前後10年は2015~2025年。
バシャールの言う2025~2033年のポジ/ネガの完全分離に向けて、来年からの10年間が正念場ということでしょうか・・・。
 
http://shinkyaku.net/site/Ikusa/41.htm さんより (製作者、日付が不明です。古い記事のようですがしっかりした内容です)
 
【日月神示と出口王仁三郎】

千葉県成田市の麻賀多神社境内末社に「天之日津久神社」があります。昭和19年6月に、そこに、岡本天明(1897~1963)が参拝した折、強烈な体験をすることになりました。天明が誰もいない社務所で休んでいたところ、突然右腕が怒張し、激痛が走りました。


当時画家であった天明は、外を出歩くときは、筆と画仙紙を持ち歩く習慣があり、試しに筆を画仙紙にあてたところ、勝手に右手が動き出し、すらすらと文字のようなものを書かされました。これが世に言う「日月神示」という名の昭和を代表する1つの天啓の書です。天明はその後16年にわかたって、神託を記し続け、最後の「日月神示」を書記してからわずか2年後の68歳でこの世を去りました


原文は、全編にわたり、一から十、百、千、万といった漢数字と、かな、記号のようなものが混じった特異な文体で構成されており、全37巻、補巻1巻の膨大な量になります。また、何かを表す絵のようなものも、ところどころに見受けられ、中には『地震の巻』のように、すべて抽象的な絵だけで書記されたものもあります。ぱっと見た限りでは、くねくねとした筆文字で綴られて原文は、素人目には全くと言っていいほど読むことはできません。実際、書記した当人の天明さえ読むことができず、仲間の神霊研究家や霊能者の手を借りつつ、徐々に解読していったのです。   

【日月神示原文と麻賀多神社と岡本天明】
                   

日月神示を一言で言うと、「世の中の九分九厘が悪神の天下になったときに、最後の一厘で神業が発動され、大どんでん返しがおこり、世の建て替え建て直しが一気に始まる」というものです。現在悪の世の中になっている事は元から神は見抜いているものなので、いずれは悪は消滅し、三千世界の大変革がおこり「ミロクの世」に変わるというものです。以下に解りやすい訳文の一部を載せておきます。


『富士を目指して攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、大蛇悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空おおひ、海を埋ずめて忽ちに、天日暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光現れぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目に映れるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨降らす、火の雨何んぞたまるべき、マコトの神は無きものか、これはたまらぬともかくも、命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次に現れぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来り、大海原には竜巻や、やがて火の雨地震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところどころに白衣の、神の息吹に甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり岩戸あけたり』
 

ちなみに最後の部分に「富士は晴れたり日本晴れ」とありますが、ここは原文だと「ニニ八八れ十ニほん八れ」と記されてあります。

日月神示を語るには、江戸末期に開かれた、神道系の新興宗教「大本教」を抜きには語れません。その理由は「日月神示」自体がこの「大本教」の流れを汲むものだからです。その成り立ちについてはここでは触れませんが、忘れてならないのは、その教団の聖使「出口王仁三郎」の存在です。幼少の頃より祖母に「言霊学」を学び、20代で「天狗」のもとで修行し、「天眼通、天耳通、自他神通、天言通、宿命通の大要を神得」し、魂は神霊界を自由に行き来したといいます。


その時の様子は後に「霊界物語」という全81巻からなる壮大なる口述筆記の自著に記されています。ほとんどの口実は、約30分の睡眠後、明らかに入神状態で行われ、決して途切れたり、いい淀むことはなく、1冊当たりわずか2~3日平均で完成したという恐ろしいものです。


「出口王仁三郎」の人生は奇跡の連続で、スケールも壮大です。当時「朝日」「毎日」を上回る規模の新聞社を買収し、自ら情報発信していたほか、自分の教団を率いてモンゴルに進軍したり、海外にまで自分の教団の支部を広げていったりしました。行く先々で、病人の傷を癒し、天候を左右して雨を降らし、大人が何人かかかってもビクともしない大岩を、言霊ひとつでふっ飛ばしたりしていました。
   
【出口王仁三郎】
                                       

出口王仁三郎はハルマゲドン戦いを「黄泉比良坂の戦い」と呼びその様子を次のように記しています。「・・・一天にわかに掻き曇り 矢を射る如く流星の 地球に向いて落ち来る 大地一度に震動し 吼へば地軸の回転も 止まるばかりの大音響 物質浄土は忽ちに 地獄餓鬼道修羅と化す 山は崩れて原野裂け 人は哀れに呑み込まる 身の毛の与奪凄まじさ 今明かに書きおくぞ・・・」他の預言者達と同じように、まずこのような大異変が地球におこり、その後はやはり三千世界の建て替え、建て直しが始まり、天国の政治が地上に移された結果「ミロクの」世になると説いています。
このようなことからも、「日月神示」が大本の「出口王仁三郎」のながれをくむことは明白です。


また、世の建て替え、建て直しの具体的な時期ですが、「日月神示」には以下のように記してあります。

「子の歳真中にして前後十年が正念場、世の建て替えは火と水ざぞ」
「一ニ三、三四五、五六七ぞ。五の歳は、子のとし歳ざぞよ」
「てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組みが三四五の仕組みぞ、岩戸開きぞ」
「一ニ三の仕組みとは、永遠に動かるぬ道のことぞ。三四五の仕組みとは、みよいづの仕組みぞ。御代出づとは、神の御世になることぞ。この世を神の国に練り上げることぞ。神祀りたら三四五の御用にかかるから、そのつもりで用意しておいてくれよ」


この子の年が、仮にに最も近い「子の年」を表しているとすると、それは2008年という事になります。この年を真ん中に「前後5年」という意味に取ると、2003年から2013年(もしくは1998年~2018年)が建て替えの正念場ということになると思います。


また、「五六七の仕組み」とは、「この世を救済する仕組み」であるということです。いわば立て直しの仕組みということになります。おそらく「三四五仕組み」ができた段階で、世の立て直しが始まると思われます。したがって、「三四五」、「五六七」の共通部分に当たる「五」の歳が、キーポイントになります。ここに、世の建て替え・立て直しの始まりの歳は、「子の歳」やはり2008年ではないかという推測が成り立ちます。さらに、
  
「新しき 御代のはじめの 辰の年 あれ出でましぬ 隠れいし神 かくり世も うつし御国の 一筋の 光の国と 咲きそめにけり」

このようにありますが、先程のように「子年」を2008年とすれば、「辰年」というのは、2012年にあたります。西暦2012年の「辰年」に、隠れていたマコトの神がお出ましになり、「新しき時代の初めの年」ということになります。

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