犯人のメンドーサ元警部=射殺=が最初の人質を射殺する直前、ラジオ局の電話取材に「5分以内に(共犯容疑で拘束された)弟を釈放しなければ、人質を撃つ」と最後通告していたことが、比政府調査委員会(委員長・デリマ司法長官)の聴聞会で明らかになった。元警部の肉声はラジオで生放送されたが、現場近くのレストランにいたマニラ市長や首都圏警察同市本部長ら現場責任者には伝わらず、約5分後に1人目の人質が射殺された。
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