2月の連休を利用した日本からの観光客。
例年になく、大震災等の被害はどこへやら。という程の多くの日本人でごった返した。
3泊4日くらいで安く遊べるマニラ。なのでしょうが、集中したのは歓楽街。
円安が進んでいる中、一気に20%以上もの両替率が悪くなったペソ。
1万円で4200から4300行ったり来たりのこの頃。5600からいきなり下がってきただけに結構大きい。
最近、このマラテでもかなり両替で揉めてくる事が多くなってきた。
このマラテで唯一安心して両替できるのがこの店で推薦します。
となりにもKARIMという両替店があります。以前、この店の店長さんもそこそこ良心的にやってくれたものの、両替率を安く行って抜いているのだとおもいますが、最近は両替率がまばら。当然毎日レートが違うので当然です。が、両替と言わなくても「円は下がりました。」駆け引きが非常に強い言葉巧みな両替商です。
このマラテ界隈のレートは、エドセンが基準。しかし、このマラテマビニー界隈にはニッコーもあります。
この2系列+モスリムで両替商が成り立っています。
フィリピンで一番安心して両替はもちろん銀行です。ただし、時間がある場合に体験されてみてください。
円のシリアルナンバーを手書きで書かされる事があります。時間が結構かかります。
エドセンからはなれていくとレートが安くなる。
従って、ペドロヒル界隈の両替商はエドセンと比べ10ペソは安くなります。
このRMBはこの界隈では一番真面目な両替商です。
携帯電話のプリペイドも購入できます。
老眼鏡をかけたごっつい親父がカウンターのなかにいます。この親父、実は人を公平に見る親父でおかしな駆け引きもしない。この道30年以上のマネージャーです。
両替の秘訣は、とにかく多くの金額を両替しない事です。大金を両替する事でろくなことが起きないのもマニラです。
最近、パールガーデンホテルが非常に人気があって、ほぼ満室。
2名分のウエルカムドリンク。ブレックファースト付き、wifi無料。料金も手頃。2階にあるレストランが、結果的に鬱陶しい乞食や物売りからはなれられるのが良いのか、なかなか予約入れの難しい客の多いホテル。
但し、このホテルの真ん前にあるラスカラレストラン入り口にある両替商。この店に太ったおばちゃんがいた場合には決して両替しないこと。この界隈で一番両替が悪い店です。
ロビンソンデパートの交差点からパンパシフィックホテル方向へ9軒の両替商があります。
決して両替しないほうがよい店。
RMB向かいにあるパルムプラザホテルにある両替商。ここはコトンをする店です。
パンパシフィック方向へ向かってロツマンホテルがあります。パンパシフィックとロツマンホテルに挟まれるように3軒両替商があります。クリーニング店となり。つまり3軒ある両替商の真ん中の店は問題を起こしませんが多少安い。
パンパシフィックの前にセブンイレブンがあります。その隣の両替商。ここもコトンです。特にこのセブンイレブン前はストリートチュルドレンが多く、すり被害に遭う外国人が非常に多いようです。
マラテ界隈で両替。観光客が集中するだけに多くの店があります。ペドロヒル通りからエドセン方向にあるマビーニの両替商。
エドセンその迎えにあるセブンイレブンの隣の両替商、そして日光。これ以外の両替商は要注意。
特に、エーマビーニ通りのペドロヒル通り交差点から南側方向にある4軒の両替商はコトンで最も有名な悪質店です。被害に遭わないようにご注意ください。
必ずその場でしっかりとお金を数え、金額があっていたら店を出る事です。両替商近辺にたむろする連中にも要注意。ポケットやサイドバックは特にご注意ください。
2月9、10、11日その昔を思い出させるような多くの日本人が訪れたこのマラテ界隈、ただ一軒満室でなかったのがラスパルマスホテル。このホテルのセキュリティーは確かに厳しい。といっても、本来、ホテルへオネーチャンを連れ込む場合には規則があって、IDを持参していない、即ち身元のわからない者を入室させたりしてはいけない規則があります。それを守っているだけです。つまり利用者に取っては本来は良いホテルなのですが、旅の恥じはかきすて。にはこと面倒なのかもしれません。このマラテ界隈で、執拗な物売り、ポンビキ、ストリートチュルドレンを追い払うのはこのホテルだけです。
午後の時間帯。赤い買い物袋を両手に抱え、6時過ぎにはオネーチャンと日本料理店へ向かうジジィ殿。
その多さに懐かしくもあり。
※ コトン インチキ両替です。目の前で金を数えますが、その手つきがマジシャンで結果として金額が少なく渡されます。
私の場合は滞在するホテルの立地からハリソンプラザの
2階通路の両替商で機嫌良く交換しておりました、が、
EDZENから離れるとやはりレートは悪かったんでしょうか?
ハリソンお2階もそこそこ率はよく、あまり問題を起こさない店です。
が、時折、トニーのジジィがその場を眺めて越えかけることがあります。w
エドセンがこのマニラ地区の為替の中心のように思います。