ブログをアップしようにも滞在先のIT担当者、何狂ったのか日本サイドへのアクセスを全てブロック。
Google検索をして、いざサイトを開こうとするとブロックされている。
WIFIを提供している意味などまったくない。
苦情を言った当時はそのようなことは一切ない。
結局、都合のいいことを言っていた様子で、総責任者へ苦情を申し立てました。
当初の条件と全く違うのであれば、ここへ住んでいる必要もない。
自由にネットを楽しめる場所へ移ります。
年間契約料金については、あなた方が不履行ですから、残金を即支払ってください。
慌てふためいたように、なんとか開通できました。
相変わらず狂笑国であることは確かです。
グリーンレーンが開始され、観光査証以外は入国が可能になっていますが、
イエロー国である日本も、ワクチン接種者はグリーンレーン利用ができるようになりました。
経済団体などは、検疫措置についてですが、10月末までレベル3とし、11月以降レベル2にするべきとの
提案が出てきました。経済が壊滅的な状態で、年末にかけ人を動かし経済回復させる目的のようです。
大統領府とIATF、民間団体での話し合いが続いているようですが、現在のところ、レベル3にした場合、
1日の新規感染者が増える予想でなかなか妥協点が難しいようです。
タイは観光査証入国を始めますが、フィリピンも検討を始めている様子です。
これには、日比双国の対応があると思いますから、簡単には行かないと思います。
ただ灯りが見え始めてきたことは確かです。
新たな試みで始めていますアラートレベル方式について、首都圏を取り巻く近接州へも導入が検討を始められています。
このアラート方式になりますと、家庭一軒でもロックダウンされます。
このロックダウンは非常に厳格に行われており、現在首都圏だけで170箇所ほど行われています。
アジア第五位の感染拡大国であるフィリピン。
ワクチン打ちたくない者へは寝込みを襲ってでもワクチンを摂取せよ。
大統領発言ですが、周りでワクチンを打った多くの方は、2、3日体調不順で休む方が多いようです。
愉快なことですが、ワクチン接種会場でシノバック接種を開始するとほとんど接種者が来ません。
ファイザー、モデルナ、ジョンソンアンドジョンソンになった途端、満員御礼のようです。
首都圏を外れた近接集ですが、なるほどフィリピンを堪能できます。
本来レストランでの食事は定員10%までです。
久しぶりに日本食堂へでかけました。
営業状況を電話で確認した際、10%までは店内で食事ができます。との連絡でした。
空いているとのことででかけました。
なんと空いているのはドアーで、店内は満席。
ホテル内の食堂で、隔離ホテルとして使用されていることから、天外の野原にある席で食事を堪能してきました。
ロックダウン579日を数えたフィリピン、まだまだロックダウンは続きそうです。
来比するのは良いけれど、帰国した後 隔離措置になりそうですね。
現在は何かと自国へ戻った時の隔離がうっとうしいようです。
ワクチン接種であるていど緩和されていく傾向が強くなりました。
早く自由に行き来できるとよいですね。
コメントありがとうございます