アイ ナ コ

権力行使

世界中どの国にも特権もあれば権力もある。
それを行使して様々なことが起こるの。
日本人的な考えで他国を見て、それは違うでしょう。
さすがに日本人です。
しかし、国には国の長いしきたりがあるように、但し、そのしきたりが外国から見てばかげていても
その国の人にとっては、外国人のお考えは「余計なお世話」

中にはいやであれば来なければよい。といわれる方もいますがそれは単なる極論。
かといって、我々が能書き言ってもそれがその国のためになっているかといえばそんなことはまったく無い。
たとえ、日本国がその国の貧民のために円供与したとしても。貧民が豊かになっているか？同じです。
いまだにまったく変わっていない。と断言できるかもしれません。
つまり、権力と特権が強ければ強いほど。
たとえ大統領が豪勢な夕食食べて騒ぎまくっても、そんな騒ぎはいつの間にか。
日本人の介入が噂されて詐欺行為をしていた事件。
これのなぜか容疑者が釈放。で結局は何事も無かったかのようなことに。
ジャそんな釈放は誰がしたの？
答えは簡単。権力者です。
でどうなったの。
答えは簡単。権力者がお金持ちになりました。

フィリピン共和国で手っ取り早く金持ちになる方法：議員さん。

散々日本人を法事機関へ密告しては金を造り。もうけ話を持ちかけその金を使い込んでやばくなればその国にふさわしくない外国人としてでっち上げ。
気がついていたら、今じゃ権力者。
こんなことがまかり通る国です。
確かに落選すればただの人。ですが、それは日本のこと。
「パレ」と呼ばれるようになったら、多分フィリピンでは何とか生きていけるかもしれません。
以前、エストラーダ大統領時代に結構能書き言っていた日本人。空港でもどこでも「楽しいおまわりさん」の警護を受けて毎晩大晩餐会。
今は、ステーション5の下っ端ポリスにもコケにされるほど。過去のコネを話しても「そのような人は今いません。ダカラどうしたの。」
これがこの国の現実なのかも。
権力と特権がある限り、全てに金がかかるのが世の常。
コネ使って金使うより、質素に大笑いしながら暮らしていたほうが長生きできるのかもしれません。

フィリピンで長生きする方法。
金使わず、貯金通帳を誰にも見せず、現地食を自宅で食べて、豪勢な遊びは国を離れて。
そしてポケットには500ペソ。
これに限るかな・・・・・・・・と独り言