今月及び12月1日まで1500万人のワクチン接種キャンペーンを開始中です。
このキャンペーンを機に、緩和措置を勧め、開国に向ける可能性が出てきました。
ただし、状況予想ですので発表があるまで期待はしないでください。
ただし、新たな新型株が新たに出てきています。
フィリピンの場合、海外就労者帰国策を率先しているため、現在感染者が減少し、措置が
さらに緩和された場合、新たな波が来る可能性もあります。
現状のフィリピンは、措置とは裏腹に結構適当な施行が行われています。
レストランの店内飲食に付いては、50%と言いながら満席という適当な状態、あるいは
店へ入る際、検温、あるいは追跡記録が義務付けられていますが、店頭のガードマンが
非常に適当な対応がされています。
観光客に付いては、観光性が微調整を勧めている状況です。
ただし、勧めていては細則については一切発表されていません。
期待したがゆえ、がっかりすることもあります。
進展が有りましたらレポートをさせていただきます。
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