グラベ タラガ

三重・亀山市の交差点で２８日朝、２７人が乗ったマイクロバスがトレーラーと衝突し、マイクロバスに乗っていた６人が死亡した。
　事故があったのは亀山市にある国道１号の側道と県道の信号のない交差点で、警察の調べによると、２８日午前７時４５分ごろ、２７人が乗ったマイクロバスと大型トレーラーが出合い頭に衝突した。この事故で、フィリピン国籍の２０歳代の男性３人、女性３人が全身を強く打って死亡し、二十数人がケガをした。マイクロバスに乗車していたのは全員フィリピン国籍の従業員で、亀山市内にある液晶工場に向かう途中に事故に遭った.
亀山市といえばやはりシャープかな？。
液晶工場であれば恐らくそうだとおもいます。
出勤途中の事故だと思います。本当に痛ましい事故です。ご冥福をお祈りいたします。
シャープだとすればフィリピンにも工場があり、企業内転勤もしくは研修で来日されている方だと思います。が、こんなところに日本の入国管理および難民認定法の矛盾があります。
最近は、研修制度も変わってきましたが、大企業であればすんなり。もちろん入管の天下り先であるJITCOが物語ったように、研修制度を利用した単純労働者の入国。確かに、厳格な審査が行われ入国基準を満たしていたからどうのとマニュアルとおりの決まり文句が出ます。
こんなアホみたいな審査しておるから外国人のトラブルが耐えなく、方や多くの失踪者が出ているにもかかわらず、なんら対策もしない。このようにいっても過言ではないと思います。
フィリピンパブが全盛のころ、それはそれはお祭りのように失踪者が出ました。失踪届けを提出すれば、早急に探してください。探しだして入管へ帰国願いを出せば「該当者は本邦に在留する資格を持っている。」探し出した場所を報告すれば、それは危険です。警察へお願いしてください。警察へ行けばそれは入管の仕事だ。入管へ通報しなさい。こんなことばかり。で結局は日本全国から姿がほぼ消えたのですが、広島入管だけはなぜか許可が出た。こんなばかばかしいことがありました。
多くの方が犠牲になった今回の事故。入管殿ただ事ではありません。あなた方がどのような審査基準で許可されたのかは知る余地も権利もありませんが、研修制度をしっかりと見直さないと、こういった事故がこれからも起きないとは決して断言できません。運転手のミスであることは確かです。しかし、一部の権力社会ともいえる大企業や、賛助会員として賛助金を出している企業だけが恩恵ともいえるような外国人就労を認めているのも入管です。
結果として、六本木などを見てもわかるとおもいますが、何でこんなに黒い人がポン引きをしているのか？そんな在留資格あるのかな?と疑問に思えるような在留外国人。今では、韓国人と中国人が飲食業界を取り仕切っているような始末にも見受けられる日本国。
不法滞在者を一掃しましょう。
近くに変な外国人がいたら・・・・・
そんなのんきなこといっていないで、不法滞在者は徹底して取り締まればよい。もし摘発して相手国から苦情がきたら、何も恐れることなどない。あなたの国の方が日本法律を犯したのです。ですから、日本国内法に基づいて処分します。それだけのこと。一番コウルサク抗議してくるのは韓国様でしょうが、抗議する前に実情を調べろ。といいたくもなります。
外国人にとって天国のような日本。外国人不法滞在者も多いのも日本です。
不法滞在者が思いとどまるようなほうを作るのもやさしさです。違法しなければいくらでも入国できるわけですからしっかりとした行政を行っていただきたいものです。
今回の交通事故。最大限の対処をしてあげてください。
フィリピンへ搬送する前に日本国は送球に被害者の家族を招聘、検死してもらうべきです。ドーピング後、薬剤で腐敗防止処理をし本国へ送付すると思いますが、雇用先の皆様、また変な言いがかりをつけられるような処置だけはしないでください。