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バランガイ奮戦記

2014-01-27 | フィリピン

日曜日のロハス。

なぜか大渋滞。

サントニーニョ祭のダンサーグループのパレード。すさまじい数でおかげで大渋滞。

最近極端にこのマラテマビーニ界隈からストリートチュルドレンが消えた。

パンパシフィック前の7-11やペドロヒル、両替所エドセン前の7-11。

おそらくここを訪れた方はなんでこのように乞食が多いのか。何故ほっておくのかと疑問を抱かれたと思います。

その数が最近ではほとんど見かけないといってもよいほど。

この地区のバランガイが町内美化で始めた乞食排除。

確かに完全ではないとしても、この状態が果たしていつまで続くのか。

しかし、乞食がいなくなってももっと悪い者がたむろするのもこの町の特徴。

正直言いますが、マラテスクエアーあたりにたむろする方にはご注意されることです。

まもなくチャイニーズニューイヤー。そろそろうるさい太鼓たたいた獅子舞が出てもよい時期ですが、今年はちょっと遅い様子です。

チャイニーズニューイヤーが終わると5月の連休まで、また静かになり始めます。

町が静かになるのと比例して、犯罪も起きますが、乞食排除ですり置き引きが少なくなってきたことは確かです。

マニラでは指定区域以外での喫煙はできません。

ただし喫煙しても入管による摘発はありません。

でも日本人ですから歩行しながらの喫煙はやめるべきです。

前に偽警官に喫煙容疑で金をひったくられた事件のニュースがあったように、タバコは犯罪者にとって良いひったくろや恐喝の好材料です。

ただし、運転手などと結託している場合もありますので、できることであれば移動はタクシーのほうが安全です。例えば、タクシーがメーターを嫌っても安上がりかもしれません。

このような恐喝にあってしまったら、犯人像、人員数、車などの番号はしっかりと記憶、もしチャンスがあったら車度を携帯のカメラで撮影してください。

あの手この手と手段を買え外国人を陥れたり恐喝する。

被害にあわないように、身元を明かしてみたり、道端で日本語などで話をかけてこられても知らんぷり。

此れが一番です。

勘違いだけはしないでください。

道歩く者が愛想使って声かけてくる。でもそれは全くの虚像です。

何かをしたいから見たこともない人に気さくに声をかけてくるだけです。

乞食が極端に少なくなって、ついでにあの胡散臭いカラオケのポン引きがいなかった。

 

 


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