フィリピン全土網羅し始めてたG-CASH。
最近は派遣工なども給料はG-CASH。
利用する光景はあまり見かけない。
ただ単に徘徊する機会がないが故かもしれない。
現在、封鎖。 いや封鎖と言ってはいけないんだ。
the Enhanced Community Quarantine.(コミュニティ検疫)。
の影響でにぎわうモールは勿論のことほぼ全域から人が消えた。
言い方が悪い。皆さん真面目に自宅待機を自粛されている。
フィリピンは携帯電話に残額がなくともなぜかメッセンジャーで
SNSのやり取りはできている。
そこで名物行事が始まっている。
初めてのやり取り
うわー優しいな
2回目
噂話が好きなんです事
3回目
生活苦情話
ここまではほんの10分もかからない。
4回目
新型肺炎に対する評論。
5回目
G-CASH案内
そして、金策に困っている。こういった話ができるのは
あなただけ。Lockdownが解除されたら返済する。
で借金要請が始まる。
いうのは勝手なのだろうな。
2000ペソ貸して
今電話番号送るのでそこへG-CASHで送金して。
(おらーおめーさんどこの馬の骨だか知らねーだよ)
もしG-CASHの送金方法が分からなかったらセブンイレブンへ
言って振り込めばいい。
(おらーおめーさんへ一度たりとも貸すとも何にも言ってねーだが)
断りを入れた。
返ってきた返事。
もう3日間もご飯を食べていない。死にそうです。
そういった問題について私は応える権利もなければ必要もない。
ただ一言大変ですね。としか言いようがありません。
もしそういった件はあなたからお住いのバランガイ若しくは市役所へ窮状をお話しされてみてはいかがですか。
親指を立てたアイコンが送られてきた。
そして、何回もメッセンジャーで交友したでしょう。
100ペソでもいいからG-CASHでお金送って。
このようなメッセージが日増しに増えてきた。
とにかく友達リクエストがバンバン増えている。
「承認」等するものか。
しかし、功名というか共通に友人を介してくるくる。
フィリピンもやはりWECHATがいいな
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