強盗被害を警察に届け出た邦人男性の比入国時刻は被害時刻後と判明
先日のニュースに掲載されたニュースの続きなのだと思います。
エルミタの路上で強盗に襲われパソコンなどを奪われ、ステーション5へ被害届。
しかし、まったく筋妻が会わない。
被害を受けた時間と入国時間が一緒なんてことはありえないない。
こんなおかしなことが実は私の周りにもありました。
客が連れてきた日本人。私が空港へ迎えに行った。
この日本人持ってきたものといえばセカンドバック一個。
なんでも旅慣れているので、旅先で用品はじめ洋服は買えばよい。
へー
3日ほど経過した。
客の連れなので、もちろんそれなりのご接待はしたのだが、とにかく変な日本人。
夜になればオネーちゃんを世話しろ。運転手が連れて行けば、この女はだめ。当然自分で選んだおネーチャンなのだが、時間など関係なく電話をかけてくる。そのつど対応をしていたのだが、客にはっきり申し上げた。
お客様といえど、ある程度の常識はお持ちだとおもいます。お客様がお連れした方ですが、弊社とはなんらかかわりも関連性もございません。お客様がお連れなさったので精一杯対応させていただきましたが、深夜の3時4時にもなれば、弊社の運転手にも限界がございます。もちろん翌日も平常勤務ですので、こういった環境の仕事をさせた場合、翌日、多くのお客様をご案内する再に危険が生じます。つきましては、お時間の制約をいただきたいのですが。
客いわく「そんな接待しかできないのか?」
接待というのと小間使いというのは別問題です。お客様には決してご不満のない接待をさせていただいております。これで不満であればどうぞ弊社との契約は解約されて結構です。多くの取引先が見るに見かねている客。もちろん対して売り上げなどなく要求だけはすさまじい。かといって客に変わりはないので周りのお客様とそん色なくご対応をさせていただいていた。
あるときにはわけのわからないことを言い出す。運転手にマリファナを買って来い。あるいは、置屋の女の代金を食事代に吹っかけて置けなど。
契約先の社長は帰国。この客が残った。。(帰国が一緒でないのは、どうやら置屋のおねーちゃんにゾッコンになったようだ。)
帰国間際、客の連れが警察へ連れて行ってくれ。盗難にあった。と連絡をよこした。
エマージェンシーだ。送球に対策を講じた。
「どちらで?」
・ホテルのトイレで用足しをしていたら、パソコンとビデオカメラとローレックス。〆て130万円くらい盗難された。
「えー?」対応にあたったのですが、そんなもの何時持ってきたんだろう?
すぐに契約先の社長へ、その社長がこの客の持ち物を預かっていたか確認した。そんなもの預かっていない。
しかし。マニラまで来てこんな被害にあうなんて、御社の対応は非常に悪い。この一点張り。そんなこといわれたくない。言われる義理もない。が客の面子もあるのだろうと丁寧に扱った。
かといって、荷物を預かってなどいない。などとは決していえない。
オネーちゃんには裏から手を回して話を聞いた。答えは当然「えー?」
とにかく早く警察へ連れて行け。の一点張り。
全てを調査したが、調査すればするほど話がおかしくなっていく。
価格もあいまい。商品名も前後すると話が違うなど。
日本お客も怒り出した。すなわち「俺が恥ずかしいだろう。早々に対応しな。そうでもしなければ、その被害額を買掛金から控除するよ。」
何を寝ぼけたことを言うのかと思いながらも「お客様」
警察も首をかしげながらも被害届をくれた。
1ヶ月もしないうち、盗難にあった日本人のおネーチャンからまた電話がかかってきた。
「すぐに私の家に来てください。また私のボーイフレンドが泥棒されました。」
あなたのボーイフレンドってだれ?そんなこと弊社へ連絡せず警察へ行けば?
「この日本人あなたの会社の大事なお客様でしょう?」
いや今月はだれも日本からのお客様はいませんが。
結局前回警察へ盗難届けを出した日本人だ。
事情を聞きに出向いた。顔を見るなり「こんなことに逢うのであれば、御社は私の友人と取引できなくしてやる。」
それって私どもを脅迫していることですよ。はっきり申し上げますが、あなたと弊社は何の因果関係もございません。前回お見えになられた際、弊社の取引先様がお連れしたのでご対応をさせていただきました。しかし、今回は、そのお客様から何の連絡もご指示もいただいて下りません。
じゃ今から指示させる。お客へもはっきりとお断りした。
ドライバーが警察へ連れて行ったのだが、相変わらずあいまいで、今回は現金を含めて300万円以上の被害。被害場所。なんとハリソンプラザにあった、民族料理店となりの麺店。その店にはトイレなどない。
警察も困り果てている。結局、被害届は保留された。警察いわく、信憑性にかける。そりゃそうだ。
その後、何回かマニラへオネーちゃんを頼って、最終低にはアパートまで借りて同棲していた。日本へ戻って被害届を元に保険会社へ損害請求。初回はうまく言ったのだとおもう。その方を調べたら、小さなスナックのマスターで従業員にも満足に給料を支払えない方。が、マニラでは大会社の社長様。
いつの間にか、家賃も支払わずに帰国。そのオネー様からお宅の客が金も払わずに逃げた。と訴えられたが、訴える先が間違っています。で終わったのですが、便利な世の中になるとこういった考えをなされる方がいるのかも。
金銭目当てに虚偽の事件。くだらねー日本人にはなってほしくないものです。
何をするのも個人の勝手。
笑われない日本人。堂々と往来できる日本人。先進国人として誇りを持って渡り歩いてほしいものです。
先日のニュースに掲載されたニュースの続きなのだと思います。
エルミタの路上で強盗に襲われパソコンなどを奪われ、ステーション5へ被害届。
しかし、まったく筋妻が会わない。
被害を受けた時間と入国時間が一緒なんてことはありえないない。
こんなおかしなことが実は私の周りにもありました。
客が連れてきた日本人。私が空港へ迎えに行った。
この日本人持ってきたものといえばセカンドバック一個。
なんでも旅慣れているので、旅先で用品はじめ洋服は買えばよい。
へー
3日ほど経過した。
客の連れなので、もちろんそれなりのご接待はしたのだが、とにかく変な日本人。
夜になればオネーちゃんを世話しろ。運転手が連れて行けば、この女はだめ。当然自分で選んだおネーチャンなのだが、時間など関係なく電話をかけてくる。そのつど対応をしていたのだが、客にはっきり申し上げた。
お客様といえど、ある程度の常識はお持ちだとおもいます。お客様がお連れした方ですが、弊社とはなんらかかわりも関連性もございません。お客様がお連れなさったので精一杯対応させていただきましたが、深夜の3時4時にもなれば、弊社の運転手にも限界がございます。もちろん翌日も平常勤務ですので、こういった環境の仕事をさせた場合、翌日、多くのお客様をご案内する再に危険が生じます。つきましては、お時間の制約をいただきたいのですが。
客いわく「そんな接待しかできないのか?」
接待というのと小間使いというのは別問題です。お客様には決してご不満のない接待をさせていただいております。これで不満であればどうぞ弊社との契約は解約されて結構です。多くの取引先が見るに見かねている客。もちろん対して売り上げなどなく要求だけはすさまじい。かといって客に変わりはないので周りのお客様とそん色なくご対応をさせていただいていた。
あるときにはわけのわからないことを言い出す。運転手にマリファナを買って来い。あるいは、置屋の女の代金を食事代に吹っかけて置けなど。
契約先の社長は帰国。この客が残った。。(帰国が一緒でないのは、どうやら置屋のおねーちゃんにゾッコンになったようだ。)
帰国間際、客の連れが警察へ連れて行ってくれ。盗難にあった。と連絡をよこした。
エマージェンシーだ。送球に対策を講じた。
「どちらで?」
・ホテルのトイレで用足しをしていたら、パソコンとビデオカメラとローレックス。〆て130万円くらい盗難された。
「えー?」対応にあたったのですが、そんなもの何時持ってきたんだろう?
すぐに契約先の社長へ、その社長がこの客の持ち物を預かっていたか確認した。そんなもの預かっていない。
しかし。マニラまで来てこんな被害にあうなんて、御社の対応は非常に悪い。この一点張り。そんなこといわれたくない。言われる義理もない。が客の面子もあるのだろうと丁寧に扱った。
かといって、荷物を預かってなどいない。などとは決していえない。
オネーちゃんには裏から手を回して話を聞いた。答えは当然「えー?」
とにかく早く警察へ連れて行け。の一点張り。
全てを調査したが、調査すればするほど話がおかしくなっていく。
価格もあいまい。商品名も前後すると話が違うなど。
日本お客も怒り出した。すなわち「俺が恥ずかしいだろう。早々に対応しな。そうでもしなければ、その被害額を買掛金から控除するよ。」
何を寝ぼけたことを言うのかと思いながらも「お客様」
警察も首をかしげながらも被害届をくれた。
1ヶ月もしないうち、盗難にあった日本人のおネーチャンからまた電話がかかってきた。
「すぐに私の家に来てください。また私のボーイフレンドが泥棒されました。」
あなたのボーイフレンドってだれ?そんなこと弊社へ連絡せず警察へ行けば?
「この日本人あなたの会社の大事なお客様でしょう?」
いや今月はだれも日本からのお客様はいませんが。
結局前回警察へ盗難届けを出した日本人だ。
事情を聞きに出向いた。顔を見るなり「こんなことに逢うのであれば、御社は私の友人と取引できなくしてやる。」
それって私どもを脅迫していることですよ。はっきり申し上げますが、あなたと弊社は何の因果関係もございません。前回お見えになられた際、弊社の取引先様がお連れしたのでご対応をさせていただきました。しかし、今回は、そのお客様から何の連絡もご指示もいただいて下りません。
じゃ今から指示させる。お客へもはっきりとお断りした。
ドライバーが警察へ連れて行ったのだが、相変わらずあいまいで、今回は現金を含めて300万円以上の被害。被害場所。なんとハリソンプラザにあった、民族料理店となりの麺店。その店にはトイレなどない。
警察も困り果てている。結局、被害届は保留された。警察いわく、信憑性にかける。そりゃそうだ。
その後、何回かマニラへオネーちゃんを頼って、最終低にはアパートまで借りて同棲していた。日本へ戻って被害届を元に保険会社へ損害請求。初回はうまく言ったのだとおもう。その方を調べたら、小さなスナックのマスターで従業員にも満足に給料を支払えない方。が、マニラでは大会社の社長様。
いつの間にか、家賃も支払わずに帰国。そのオネー様からお宅の客が金も払わずに逃げた。と訴えられたが、訴える先が間違っています。で終わったのですが、便利な世の中になるとこういった考えをなされる方がいるのかも。
金銭目当てに虚偽の事件。くだらねー日本人にはなってほしくないものです。
何をするのも個人の勝手。
笑われない日本人。堂々と往来できる日本人。先進国人として誇りを持って渡り歩いてほしいものです。
ここまで腐ると最近日本人が起す犯罪も世相を反映しているのかもしれません。
PNPも簡単に書くものだと再確認しておりました。大笑い
旅行保険を掛けて、虚偽の申告をして、保険金を詐取する。
落ちぶれたものですね、日本人の旅行者も・・・
日本で一杯稼いで一週間で綺麗に使う。
もっとおしゃれに遊べないものですかね?
あ~あ 情けない・・・(苦笑)
そうなんです。
このときにはさすがにブチキレテその顧客と契約解除しました。
一度うまくいくと。そのものです。
人それぞれなのですが、昼夜かまわず。大きな勘違い人間でした。