フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

フィリピン東部に低気圧(LPA)が発達

2024-08-29 | フィリピン

前に寄稿した情報の最新版です。

フィリピン国家気象局は木曜日、フィリピン東部に低気圧(LPA)が発達し、フィリピン責任地域(PAR)に入る可能性のある雲群を発見されたと発表した。

雲群は南西モンスーン(ハバガット)と共に、フィリピンのほとんどの地域に降雨をもたらすと予想される。

台風に発達しないことを祈願します。

フィリピン国家気象局は雲群を継続的に監視している。今後数日のうちに低気圧に発達し、フィリピンのフィリピンの責任地域(PAR)に入る恐れがある。

この雲群の影響で、国の東部、特にミンダナオ島のカラガ地方とダバオ地方で雨が予想されている。

同様に、ザンバレス、バターン、オクシデンタルミンドロ、パラワンも南西モンスーン(ハバガット)の影響で時折雨が降る。

 

フィリピン大気地球物理天文局(Pagasa)によると、マニラ首都圏、西ビサヤ、ネグロス島地方、カラバルソン(カビテ、ラグナ、バタンガス、リサール、ケソン)、パンガシナン、タルラック、パンパンガ、ブラカン、ミマロパの他の地域(オクシデンタルミンドロ、オリエンタルミンドロ、マリンデューク、ロンブロン、パラワン)では曇り空、散発的なにわか雨や雷雨が予想される。その他の地域は部分的に曇りから曇り空で、にわか雨や雷雨が予想されている。

 

今日(8月29日)、南西モンスーンの影響でパラワン島では50〜100ミリの中〜大雨が降り、このような状況では、洪水や雨による地滑りが発生する可能性がある。これらの災害の影響を受けやすい、または非常に受けやすい地域や、降雨の前兆がある地域では特に、洪水や雨による地滑りが発生する可能性がある。

 

次回の気象警報は本日午後11時に発表される。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラニーニャ発生確率66% | トップ | マニラの市町村の歴史21 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィリピン」カテゴリの最新記事