ノルウェー警察:直接命令による性的虐待の未成年被害者は主にフィリピン人
オンライン注文による性的虐待の大部分がフィリピンで発生しており、被害者のほとんどが未成年者であることが判明した。
ノルウェー国家犯罪捜査局(クリポス)は10月23日付の報告書で、購入者の要請に応じて未成年者がライブ配信された虐待で搾取される「直接命令に基づく性的虐待」(DOBO)の中心地としてフィリピンを特定した。
DOBO の買い手と売り手はまず、売り手が成人向けのライブ セックス ショーを提供しているポルノ ウェブサイトにアクセスする。
ウェブサイトにより売り手は潜在的に性的コンテンツを求めている買い手集団にアクセスできるようになる。
接続が確立されると、売り手と買い手は、メッセージング アプリや専用のビデオ通話サービスなど、よりプライバシーを提供する他のプラットフォームにコミュニケーションを移行します。
売り手と買い手は、わかりやすい英語で、どのような種類の虐待を希望するか、どの子供を巻き込みたいか、「ショー」にいくら支払うか、そして支払い方法について交渉が始まります。
虐待ビデオ放送は場合によってはエンドツーエンドの暗号化を提供するさまざまなビデオ通話サービスを使用してライブストリーミングされます。
ライブ ストリーム中、購入者は被害者に何をしてほしいかについて具体的な指示を与えることができます。
当局が入手したチャットログから、おそらく虐待の深刻さを正常化または最小限に抑える手段として、婉曲的な言葉が虐待の説明に使用されていることが明らかになった。
欧米人による未成年虐待、あるいは変態ビデオ撮影。オンライン虐待ショーがおこうしているのですが、欧州人の方がこう入ったショーを好んでいるようです。
フィリピンでオンラインビデオ売主が逮捕された事件のうち、ヨーロッパの買主以下のとおりです。
イギリス: 20
ドイツ: 15
ノルウェー: 6
オランダ: 5
フランス: 4
イタリア: 4
スウェーデン: 3
オーストリア: 2
ベルギー: 2
チェコ共和国: 2
ギリシャ: 2
アイルランド: 2
スペイン: 1
スロベニア: 1
最近、コロナ禍もあけ、経済状況も良くなってきているのですが、Facebookのサイトを調べると、さまざまなグループがあります。
マッサージだけのサイトや、ビデオコール専用サイト。愛人サイトから売春斡旋等ないものがないと入って良いくらいあります。
中でもマッサージで出張マッサージサービスサイトは、ほぼ売春か、いかがわしいサービスです。
フリーランスと掲載してある場合、場所へ行くまでのデポシット要求があります。
運賃詐欺が多いので注意を要します。
交通費名目の前金ですが、500ペソくらい要求してきます。
フィリピンの場合、G―cashで振り込む案内メールが届きます。
携帯電話は全て番号登録制になったのですが、このような場合、ほとんどがメッセンジャーで連絡が来ます。
移動費用は場所へ到着したら支払う。が一番無難です。
さらに増えているのが、ビデオコールです。
メッセンジャーを利用、いかがわしいビデオコールをするのですが、口車に乗るのは禁物です。
元締めがしっかり管理していて、グループを作っています。
局部やオナニーを見せるのですが、支払い金額によって放映時間が変わります。
このグループも金銭詐欺です。フリーサービスでいきなり見せられ、課金します。課金後さらにいかがわしくなり、放映が止まります。
そこで、さらに過激な放送タイトルが現れ、高額な金額を表示します。課金した途端放送は終わります。
そしてメッセンジャーアドレスも削除してしまいます。
最近の例では、Tinderや出会い系サイトで外国人ユーザー専門に、すぐにでも部屋へ出かけるとメッセージするグループがいます。
これも多くは移動費用詐欺グループが多いようです。
悪徳集団に巻き込まれないよう、くれぐれもご注意ください。
多くのサイトでは、フィリピン女性が胸を露出させ、いかがわしい寸前の写真が多く見受けられます。
今の時期は、外国人が通年して一番少ない時期です。くれぐれもご注意されてください。
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