読者の皆様
新年おめでとうございます。
フィリピンは製造・販売・打上を全面禁止された花火。
大晦日は例年になく非常に静かで穏やかなフィリピンでした。
カウントダウンが例年になく遅く感じたのですが、まさかがおこリました。
なんと、マフラーを外し爆音を発するオートバイが住宅地を走り出しました。(PPの居住区)
大晦日も押し迫った11時50分恒例の大狂宴打ち上げ花火が開始されました。
禁止令などどこ吹く風。多くの簡易スターマインが至る場所で打ち上げられました。
2021年1月1日午前0時10分を過ぎた頃、打ち上げは極端にヘリ、いつもにないきりの良い
カウントダウンの幕が降ろされました。
1日の朝のローカルテレビ。指がフットンでみたり大怪我をしたニュースで賑わいますが
今年は前年比85%減少したようです。
警察官が撃った拳銃弾。漂流弾となり女の子がなくなりました。
花火を売る方へ。
「作る売る打上」は禁止にもかかわらず、なぜ売っているのですか?
「我々はフィリピン製は一切売っていない。すべて輸入品」
たしかに全て簡体字すなわち中国製だ。
でも売っているから違反者だよ。
「国産は売っていない」
なるほど、相変わらずのフィリピン解釈は都合が良い。を再確認しました。
我々は外国人。干渉は禁物。関わらないことが一番です。
どのように輸入したのか。
包装紙等は中国で作り、花火はブラカン製なのかも。
変異種ウイルスの件で1月14日午前0時まで、日本人の入国はできません。
この措置は延長されることもあります。
2週間そこそこで変異種が解決するとは思えません。
2021年1月1日。
世界一長いロックダウン291日の国フィリピンから
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