フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)によると、火曜日の夜(8月27日)、マスバテ州モンレアル町でマグニチュード5の地震が発生した地震で、余震が発生する可能性があるという。
フィボルクスは速報で、午後9時1分に記録された地殻変動による地震の中心は、マスバテ島ティカオ島の町モンレアルの南西9キロに位置で地震の深さは25キロだったという。
フィリピン火山地震研究所の最新の速報によると、各市の震度は以下のとおり。
強度 V: マスバテ市、マスバテ
強度 IV: マスバテのモンレアル、バトゥアン、サンフェルナンド
強度 III: マスバテのウソン、モボ、ディマサラン、ミラグロス。サマールのタガプルアンとアルマグロ。および北サマル州サンビセンテ
強度 II: マスバテのバレーノ、カタインガン、アロイ、パラナス、マンダオン、クラヴェリ。北サマール州のアレン、ビクトリア、サン・イシドロ、ラベザレス
強度 I: ロペ・デ・ベガ、北サマール
一方、Phivolcs のスケールでは、地震を次の計測震度で記録しました。
パラワン島でもマグニチュード5.1の地震が発生
フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)によると、地震の震源地はパラワン島ロハスの東に位置で、この地殻変動による地震の震源の深さは26キロメートル。
強度IIIはパラワン島のロハスで感じられ、強度Iは同じくパラワン島のクヨとナラで感じられた。
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