20年間もの間市長を務めているビナイ氏。
中間選挙では強敵ライバルが立候補するなど強い波が押し寄せている。
このマカティ市、ある反面他の首都圏とは一風変わっている。
アロヨ政権反対派で野党の大親分。
一時、市長の停職処分を受けた際、市庁舎へ篭城、軍服を着た軍隊上がりで弁護士でもある市長。
多くのタクシー運転手が嫌がるほど一方通行が多く、時間帯によって通行区分が変わるなど、渋滞の最も多い市。
市独特の権力いや金力を持ったこの市は、来年度よりパサイロード近辺でのカラオケ営業はできなくなる市政策を発表したり、営業許可取得には法外な金銭を要求してくるアクもうじゃうじゃいる。
フィリピン自体が金権であるので驚いたことではないのだが、相変わらず東南アジア一を誇る汚職国家であることは間違いない。
近年、さらに急激な発展をし始めているのですが、発展と同時に交通規制なども結構うるさくなってきている。カラーコーディングに関しては、マニラ市のように10時から午後3時までは利用できるのですが、マカティ市は一切乗り入れができません。MMDAとの因縁も非常にひどい地区で、このマカティ市では警察官が交通違反切符を切ります。その解釈の違いも様々で非常に理解しにくい市であることは確か。
EDSAにはMMDA。市内には警察官。
特に交通違反の取締りが厳しいのがパサイロードの一方通行区間、そしてクリークサイドモールの交差点、パソンタモからオスマニアハイウエーへ出る交差点での赤信号での右折。
MMDAは赤信号で右折しても摘発しません。しかし、マカティ市警は日曜日に出動、この赤信号右折を徹底的に摘発しています。
赤信号右折禁止の場合には必ず表示板があるのですがここにはない。
しかも、この近辺の警察は、一切賄賂も受け取らず、早々に違反切符を切る。
マニラとは雲泥の差。鼻から賄賂要求されるよりは切符を切られたほうが安い。ただ、罰金をマカティ市役所へ支払いに行くのが面倒なだけ。
なんとも同じ国内でこれだけ市によって基準が違うのも解釈に苦労する。
シートベルトはこのマカティ市内ではしっかりとしましょう。
マニラ、パサイ、ケソン市などのように見るからに金銭要求するアホ警察官はこのマカティには少ない。しかし、各ステーション(派出所)のキャプテン連中は相変わらず乞食活動をしていることは確かなようです。
中間選挙では強敵ライバルが立候補するなど強い波が押し寄せている。
このマカティ市、ある反面他の首都圏とは一風変わっている。
アロヨ政権反対派で野党の大親分。
一時、市長の停職処分を受けた際、市庁舎へ篭城、軍服を着た軍隊上がりで弁護士でもある市長。
多くのタクシー運転手が嫌がるほど一方通行が多く、時間帯によって通行区分が変わるなど、渋滞の最も多い市。
市独特の権力いや金力を持ったこの市は、来年度よりパサイロード近辺でのカラオケ営業はできなくなる市政策を発表したり、営業許可取得には法外な金銭を要求してくるアクもうじゃうじゃいる。
フィリピン自体が金権であるので驚いたことではないのだが、相変わらず東南アジア一を誇る汚職国家であることは間違いない。
近年、さらに急激な発展をし始めているのですが、発展と同時に交通規制なども結構うるさくなってきている。カラーコーディングに関しては、マニラ市のように10時から午後3時までは利用できるのですが、マカティ市は一切乗り入れができません。MMDAとの因縁も非常にひどい地区で、このマカティ市では警察官が交通違反切符を切ります。その解釈の違いも様々で非常に理解しにくい市であることは確か。
EDSAにはMMDA。市内には警察官。
特に交通違反の取締りが厳しいのがパサイロードの一方通行区間、そしてクリークサイドモールの交差点、パソンタモからオスマニアハイウエーへ出る交差点での赤信号での右折。
MMDAは赤信号で右折しても摘発しません。しかし、マカティ市警は日曜日に出動、この赤信号右折を徹底的に摘発しています。
赤信号右折禁止の場合には必ず表示板があるのですがここにはない。
しかも、この近辺の警察は、一切賄賂も受け取らず、早々に違反切符を切る。
マニラとは雲泥の差。鼻から賄賂要求されるよりは切符を切られたほうが安い。ただ、罰金をマカティ市役所へ支払いに行くのが面倒なだけ。
なんとも同じ国内でこれだけ市によって基準が違うのも解釈に苦労する。
シートベルトはこのマカティ市内ではしっかりとしましょう。
マニラ、パサイ、ケソン市などのように見るからに金銭要求するアホ警察官はこのマカティには少ない。しかし、各ステーション(派出所)のキャプテン連中は相変わらず乞食活動をしていることは確かなようです。
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