子供の成長過程とソフトウエアの仕上がり状況
とが似ているように思えます。
ソフトウエアのメインの部分は、主な動作のみ
なので、ほんの僅か行数であったとしても、それ
に、エラー処理や例外対策、誤入力の対策などを
施すと、基本部分の数十倍の長さになってしまい
ます。^^; エラー処理、例外処理の方が多いもの
です。^^;
子供の遊びの動作をみていると、したいことが
巧く出来すに、手こずっていることがあります。
逆に、大人では慣れてくると思わずそばのキー
を叩いてしまうこともあります。それらの回避法
も施さねばなりません。^^;
子どもの場合は、成長するに従って、手の動作
もスムーズに行えるようになります。場合により
失敗した際でのやり直しで学習したり、他の手段
を考えるなど、対策を練ることになります。そう
やって大きくなるのです。
大人の場合は、”慣れ”による思い込みが原因と
なることが多いものと思います。いわゆる”bug”
の一種です。
そういうわけなので、なんとなく”同じようだ”
と思ってしまうのです。私の単なる思い込みです
けどね。
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