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お酒を飲む前の二日酔いの予防法 

2017-12-21 06:35:11 | 健康

●お酒を飲む前に、肝機能を高める食品やサプリメントをとる


ウコンを含むサプリメントやタウリンを含む栄養ドリンク剤などを飲酒前にとることで、胆汁の分泌を盛んにし、アルコールの代謝機能を高めるといわれています。


たんぱく質にも肝機能を活性化させる効果があるため、牛乳などの乳製品を事前にとると二日酔い予防に役立ちます。


また、急性アルコール中毒で病院で点滴される物はカルシウム溶液だそうです。

一般的に飲む前後と寝る前に、アミノ酸を1袋(錠剤)とカルシウム1錠を飲めるだけの水と一緒に飲んで寝ると良いそうで、この方法だとあまり二日酔いにはなりません。


逆に飲んではいけないものはカフェインでね必要な水分が出て脱水になり、二日酔いを引き起こすため、コーヒー、紅茶、緑茶、ガム、栄養ドリンクなどは控えましょう。


● 東洋の神秘である「ツボ」を押す 


 合谷というツボがあります。腕の親指と人差し指の付け根あたりです。

頭痛、腹痛、便秘、下痢などの症状を抑えてくれるツボとしても有名です。「悪酔いしませんように・・・」と念じながら押しましょう。


肝臓の辺りを温めると、肝機能が高まり、翌朝の二日酔い予防に役立つといわれています。

お酒を飲んでいる最中、もしくは飲んで帰宅するまでの間に、使い捨てカイロをお腹に当てて肝臓の辺りを温めるのも一法です。


●適量を飲む
適量を知り、それを超える量にならないよう飲むことが、なによりの予防法です。

 

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