■第3の龍 李芳遠(イ・バンウォン)
韓国史劇「六龍が飛ぶ」では李芳遠(イ・バンウォン)がドラマの中心人物
となっているが、「根の深い木」での李芳遠より若い時代のストーリーとなっている。
李芳遠といえば、末っ子の弟 李芳碩(イ・バンソク)、鄭道伝(チョンドジョン)、
鄭夢周(チョン・モンジュ)を殺害し、朝鮮第3代王となった人物。
(Webより抜粋)
■1398年第一次王子の乱
李成 . . . 本文を読む
■第二の龍 鄭道伝(チョン・ドジョン)以前、韓国ドラマの「鄭道伝(チョン・ドジョン)」を観ましたが、そちらの方が史実に基づいた部分が多い内容でした。「六龍が飛ぶ」はフィクションの部分が多く、それもまたドラマとしては面白いですが、鄭道伝(チョン・ドジョン)と言えば、「朝鮮王朝の設計者」と言われる人です。それもいろいろなドラマを観ながら知りました。鄭道伝は、易姓革命「天子の徳が無くなれば別の姓を持った . . . 本文を読む
韓国史劇「六龍が飛ぶ」は、、第4代王世宗の時代に書かれた『龍飛御天歌』(李氏朝鮮の太祖李成桂の
高祖父である穆祖から太宗までの6代の事績を称えた王朝礼賛の歌集)の一節を引用したもの
だそうです。
『龍飛御天歌』で「六龍」は世宗の6代前までの祖先(穆祖,翼祖,度祖,桓祖,太祖,太宗) を意味するが、
このドラマでは架空の人物を交えた6人の英雄を「六龍」としている。
■第一の龍 李成桂(イ・ソンゲ) . . . 本文を読む
ユ・アインさんを追いかけて昨年末から観始めた韓国史劇「六龍が飛ぶ」が面白くてたまりません。ストーリー、キャスト、ドラマで流れるBGMすべて良し鳥肌ものの面白さがあります。このドラマを観る前に、「根の深い木」と「鄭道伝(チョン・ドジョン)」を観ておいてよかったです。高麗末期~朝鮮建国のドラマはいくつか観てきましたが、そちらと比較するのも面白い■六龍が飛ぶ オフィシャルサイト■韓国史劇「六龍が飛ぶ」予 . . . 本文を読む