ユ・アインさんを追いかけて昨年末から観始めた韓国史劇「六龍が飛ぶ」が面白くてたまりません。
ストーリー、キャスト、ドラマで流れるBGMすべて良し
鳥肌ものの面白さがあります。
このドラマを観る前に、「根の深い木」と「鄭道伝(チョン・ドジョン)」を観ておいてよかったです。
高麗末期~朝鮮建国のドラマはいくつか観てきましたが、そちらと比較するのも面白い
■六龍が飛ぶ オフィシャルサイト
■韓国史劇「六龍が飛ぶ」予告編
「六龍が飛ぶ」は、総製作費300億ウォンを投入し、息もつかせぬアクションで
韓国版アベンジャーズとしても話題をさらった作品
■STORY
政治的な駆け引きや陰謀が渦巻く高麗から朝鮮への王朝交代期は、
過去の時代ドラマでも注目を浴びた疾風怒濤の時代
■六人の英雄 「六龍」
朝鮮王朝の初代王イ・ソンゲ、建国功臣のチョン・ドジョン、のちに朝鮮第3代王となるイ・バンウォン
そして、貧しい暮らしに耐えながら村人を支えるプニ、怒りと哀しみを背負った
剣客イ・バンジ、立身出世を志す剣士ムヒュルという架空の人物によって、
政治家や貴族だけでなく、乱世に苦しむ民の立場からも革命の歴史が描かれている
それぞれに過酷な過去を抱えた六人の苦悩と葛藤、新しい国づくりに賭ける希望と
情熱に心揺さぶられること間違いなし!
本作は、韓国での初回視聴率12.3%をはじめ、全50話にわたって同時間帯トップを独走
2015 SBS演技大賞ではユ・アインの最優秀演技賞ほか10部門もの賞を総なめにした
史実とフィクションを絶妙に組み合わせ、時代劇の新境地を切り開いた名コンビが
脚本を担当
「宮廷女官チャングムの誓い」で世界各国に韓流時代劇ブームを巻き起こした
キム・ヨンヒョン、『JSA』の原作小説を執筆したヒットメーカーのパク・サンヨン
による新作だ
タイトル「六龍が飛ぶ」は、第4代王・世宗の時代に書かれた『龍飛御天歌』の一節を
引用したもの
六龍は世宗の6代前までの祖先を意味するが、本作では架空の人物を交えた6人の英雄を
「六龍」としている。2作品に共通するキャラクターが多数登場し、リンクするストーリーも多いため、
見比べてみるのもおもしろい
六龍はもちろんのこと、登場人物のすべてが魅力的です。
それぞれについてはまた後ほど・・・。
続く・・・。
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