2022年の韓国ドラマ
新妙な能力を持つ葬儀指導者ペク・ドンジュと百人力執事であるキム執事が、
故人の依頼で結ばれて繰り広げられるロマンスファンタジーヒューマンドラマ。
手が触れると故人と会話できる能力を持つ葬儀指導者ペク・ドンジュを演じたヘリ。
便利屋「百人力」スタッフのキム執事をジュン(U-KISS)、
ソウルボンス警察署ボンス地区交番の巡警ソ・ヘアンをソン・ドクホ、
「百人力」の代表取締役ヴィンセント(イ・ヒャンボク)をイ・ギュハン、
オンジュ大学病院葬儀場のチーム長イム・イルソプをテ・インホが演じる。
(Webより抜粋)
タン・ジュンサンとイ・ジェフンさんの「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」も
死者の最期の願いを叶えてあげるストーリーがとても良かったですが、
このドラマもそんな感じの作品でした。
全体的に死者の想いが暗いストーリーなのですが、
そんな中でソ・ヘアン役のソン・ドクホさんの訛りがとても面白くて、
何だか和む気持ちでした。
でも、後半になると思わぬ事実が発覚して・・・。
イ・ヘリちゃんは表情が豊かで面白くて可愛いです。
「九尾の狐とキケンな同居」「トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中」も面白かったです。
「先輩、その口紅塗らないで」のイ・ギュハンさんが今回もとても良いキャラクターでした。
■STORY
葬儀会社に就職したドンジュ(ヘリ)は、自分が死者と話せる不思議な力に気づき怯える。
叔父である神父から21人の故人の願いをかなえればその力が消えると聞き、
葬儀ディレクター(納棺師)として働いている。
ドンジュは、手を触れると死んだ人を見たり、
話したりすることができる特別な能力を持っていることに気づく。
死者たちはドンジュに最後の願いを叶えてくれるように頼む。
そんな中、1件100ウォンから依頼者の執事となって奮闘する便利屋「百人力(イルダンペク)」
従業員のキム執事(ジュン)と最悪の出会いをするが、やがて親しくなり、
ドンジュが死者の願いを叶えなければ、ドンジュの一日は不運に満ちたものになるため、
キム執事の助けを借りて、彼らの願いをかなえていくが・・・。
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