■韓国映画「白頭山大噴火」 予告
2019年の韓国映画
大噴火まで残された時間は、75時間―
北朝鮮と中国の国境にある白頭山が突然噴火。
さらなる大噴火が起これば、朝鮮半島は間違いなく壊滅する。
半島の運命を握るのは、北朝鮮の隠された核兵器とその場所を知る北の工作員。
成功率わずか3.48%の半島救出ミッションが始動する!
韓国公開後3週連続1位を達成し、観客動員820万人超えの大ヒットを記録。
世界90ヵ国以上で絶賛されたタイムリミット・ディザスターアクション!
主演には初共演となる『神と共に』のハ・ジョンウと『KCIA 南山の部長たち』のイ・ビョンホン。
また、マーベルの最新作『エターナルズ』にも出演するマ・ドンソクや『建築学概論』のペ・スジ、
『名もなき野良犬の輪舞』のチョン・へジンなど超豪華俳優陣が集結。
『神と共に』シリーズの撮影監督を務めたキム・ビョンソが監督を務め
リアリティあるドラマと迫力の映像を実現した。
(Webより抜粋)
■韓国映画「白頭山大噴火」
『PMCザ・バンカー』に続いて、ハ・ジョンウさんの映画を観ました。
今回も、韓国文化院のイベントに応募しての鑑賞でした。
ぺ・スジちゃんとハ・ジョンウさんの夫婦役には違和感を感じましたが、
それでも妻に頭が上がらないハ・ジョンウさんのキャラクターが面白かったです。
前回観た「PMCザ・バンカー」では、イ・ソンギュンさんとのバディーでしたが、
イ・ビョンホンさんとの共演は、アドリブなのか?二人で昔のドラマの話をしたり
危機迫る中での会話がふざけている様でとにかく最高に面白かったです。
歴代韓国ドラマを観ていた人ならば笑えるツボかも?
そんなコミカルな中で噴火による災害のシーンは迫力がありました。
災害シーンは、どの作品を観てもいつかこんなことが起こるのかな?と不安になります。
大ヒット映画だけあって、最後までとても面白かったです。
ようやく観ることが出来て良かったです。
■STORY
北朝鮮と中国の国境にそびえる火山・白頭山で観測史上最大の噴火が発生!
マグニチュード7.8の地震は遠く離れたソウルをも直撃し、ビルは倒壊し、
漢江は荒れ陸橋は崩壊。
未曾有の事態に朝鮮半島は大パニックに陥る。
史上最悪の災害を止めるため、政府は白頭山の地質分野の権威である
大学教授カン(マ・ドンソク)に協力を要請。
カンは半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が起こることを予測する。
タイムリミットは75時間―。
韓国軍爆発物処理班の大尉チョ・インチャン(ハ・ジョンウ)は部隊を率いて、
北朝鮮へ潜入し火山の鎮静化を図る秘密作戦を実行に移す。
そのためにはまず作戦成功のカギを握る北朝鮮・人民武力部の工作員
リ・ジュンピョン(イ・ビョンホン)を見つけ出し、
次の大規模噴火を何としても食い止めなければならない。
果たして彼らは、朝鮮半島の崩壊を阻止することが出来るのか!?
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