■韓国ドラマ「京城クリーチャー シーズン2」 予告
2024年の韓国ドラマ
『京城クリーチャー』の続編。
人間の貪欲さによって生み出された怪物クリーチャーの脅威にさらされながら、
2人の若者が生き残るために奮闘する姿を描いたシーズン1。
シーズン2では、舞台が2024年のソウルに移り変わり、
京城の悲劇を生き抜いたチェオクの前にテサンそっくりな男が現れる。
興信所プガン商事の副代表。
京城最高の質屋・金玉堂の当主チャン・テサンと瓜二つで、
首の後ろに手術の痕のような傷跡を持つチャン・ホジェにパク・ソジュン。
行方不明者や死者を見つけ出す捜索専門家(トドゥクン)。
シーズン1でテサンと共に戦い心を通わせたが、
実験体としてクリーチャーとなった母の攻撃によって致命傷を負い、
その後母からナジンを移されたことで不老の肉体を持つ存在となり
現代まで生き延びる“銀ツバメ”という名前で失踪者を捜すユン・チェオクにハン・ソヒ。
謎の精鋭工作員「クロコ」を率いるリーダーであり、大企業チョンスン製薬の秘密の実験室で
新たな計画を企てるクロコ隊長にイ・ムセン。
「支配種」「静かなる海」「39歳」「マエストラ」「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」
「夫婦の世界」など数多くのヒットドラマに出演。
謎の殺人事件のカギを握る人物。
触手を自在に使う超人的な能力を持っており、
チェオクを“同族”と呼ぶスンジョにペク・ヒョンソン。
「私たちのブルース」「偶然見つけたハル」にも出演している。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「京城クリーチャー シーズン2」
シーズン1は評判がよろしくなかったという結果になってしまいましたが、
お気に入り俳優パク・ソジュンさんのドラマなので続いて観ました。
ストーリーの根本に日本軍の731部隊が大韓民国時代に人体実験をしていた
という史実があって、この出来事を知らない私たちにとってはただ日本を悪く表現しているようで
気分の良い作品ではありません。
シーズン1よりはクリーチャーと戦うアクション中心の内容でしたが、
あの怪物が出てくるとどうもしっくりこない・・・。
韓国は怪物モノが好まれるのかな?
ハン・ソヒちゃんは『マイネーム: 偽りと復讐』でも激しいアクション満載だったので
このドラマでも同様でした。
画面が暗くて、細かな動きがよく観えなかったのが残念でしたが・・・。
イ・ムセンさんとパク・ソジュンさんの対決シーンはカッコ良かったです。
精鋭工作員である「クロコ」の中でも優れた能力を持つスンジョ役のペク・ヒョンソンくんが
めちゃ大人びてカッコ良かったです。
「賢い医師生活」ではとてもキュートで可愛かったのに、
善良なイメージを覆し、サイコパスな姿でこんなキャラクターもイケるなっと思いました。
最初は悪役かな?っと思いましたが、ホジェとの出会いで心を入れ替えたので良かった~。
パク・ソジュンさんと同じ事務所だそうで、先輩が居るからさぞかし安心だったろうな。
鑑賞はしたけれど、パク・ソジュンさんにはこういった過去の歴史にとらわれない
他国を誹謗中傷しない作品に出演して欲しいなって思います。
こういった作品に出演しても日本での人気が衰えないところは
やっぱり人柄かな?って勝手に思っています。
■STORY
シーズン2は舞台を1945年の京城から2024年のソウルへと移した。
興信所プガン商事の副代表チャン・ホジェ(パク・ソジュン)は、
依頼を受けた不倫現場に潜入し、謎の殺人事件を目撃。
容疑者となってしまったホジェは、容疑を晴らすため、
現場で出会ったチェオク(ハン・ソヒ)を探す。
一方、チェオクはナジンを飲み込んだことで、不老の肉体を持つ存在となり現代へ。
“銀ツバメ”という名前で失踪者を捜す仕事をしていたところ、
事件現場でテサンに瓜二つのホジェと遭遇する。
事件には人間ではない存在が絡んでいることを察したチェオクは、
真相を暴こうと動き出す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます