■韓国ドラマ「トラップ ~最も残酷な愛~」 予告
2019年の韓国ドラマ
家族を愛する国民的キャスターに仕掛けられた非情な罠<トラップ>!
OCNが2019年から創立した、映画制作陣とドラマ制作陣が集結し、
映画の迫力ある演出とドラマの密度の高いストーリーを融合させ、
ハイクオリティな作品を送り出す<ドラマチック・シネマ・プロジェクト>
その記念すべき第1作。
主人公ウヒョンを演じるのは『チェオクの剣』や『イ・サン』で日本でも知られ、
「三食ごはん」「花よりおじいさん」「ユン食堂」などのバラエティ番組でも活躍してきたイ・ソジン。
さらに、事件を追うベテラン刑事ドングクには、「花郎(ファラン)」や『応答せよ』シリーズで
ヒロインの父親を演じるなど、映画・ドラマで活躍する名優ソン・ドンイル。
事件の真相に迫る若きプロファイラーのユン・ソヨンを『復讐のトリック』のイム・ファヨンが演じる。
ドラマ「TEN」のナム・サンウクが脚本を手掛け、映画『王の涙-イ・サンの決断-』を監督し、
ドラマ「チェオクの剣」を演出したイ・ジェギュが総括プロデュースを務め、
これまでにない韓国ドラマの常識を破る、まさに映画とドラマの魅力をひとつにした
ジェットコースター型ミステリー。
韓国では、放送終了後に再編集した劇場版も公開された。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「トラップ ~最も残酷な愛~」
ドラマ「結婚契約」以来3年ぶりのイ・ソジンさんのドラマを観ました。
イ・ソジンさんも大好きな俳優で、今までたくさんの作品を観ましたが、
悪役を観るのは初めてでした。
最後の2話でウヒョンの正体が現れますが、とても不気味でした。
誠実でクリーンなイメージのある俳優で、今までの作品もそういったキャラクターだったので
私もすっかり騙された感で、余計にぞっとする感じで、新たなキャラクターには驚きました。
「善の裏にある悪の顔」が、さすが!イ・ソジンさんです。
数多くの作品にに出演しているソン・ドンイルさんがこれとは対照的で
とても人情味あるキャラクターなのですが、これまた名演技でした。
全7話の短いドラマでしたが、1話1話の中身は濃いドラマでした。
■STORY
江原道(カンウォンド)の病院の救急室に、国民的キャスターであるカン・ウヒョン(イ・ソジン)が
全身にけがを負いショック状態で搬送されてくる。
やがて意識を取り戻した彼の口から、結婚10周年の記念に妻と息子と山へ出かけたこと、
そこで見知らぬ男たちに妻と息子を連れ去られ“人間狩り”のターゲットとなったことが語られる。
非常招集がかかり、ベテラン刑事のコ・ドングク(ソン・ドンイル)は
真相を究明すべく捜査を進めるが、後輩のペ刑事が意味深な言葉を残して謎の死を遂げる。
果たしてカン・ウヒョンは愛する家族を守れるのか?
そして、そこに待ち受ける衝撃の結末とは・・・。
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