■韓国ドラマ「アルゴン ~隠された真実~」 予告
2017年の韓国ドラマ
フェイクニュースが溢れる世の中で、徹底的に取材を重ね
隠された真実を明らかにするため奮闘する、
報道チームの熾烈な戦いの日々を描く社会派ドラマ。
2017年に不慮の事故によりこの世を去ったキム・ジュヒョクが、
ジャーナリストの使命に燃える「アルゴン」のキャスターを熱演。
キム・ジュヒョクにとっては本作が最後の出演作となった。
「メロが体質」に出演したチョン・ウヒがイ・ヨンファ役を演じ、
チームへの加入を命じられたことで物語は動き出す。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「アルゴン ~隠された真実~」
ドラマ「プラハの恋人」に続いて、キム・ジュヒョクさんのドラマを観ました。
全8話の短いドラマでしたが、キム・ジュヒョクさんが最後に演じた姿を観ることができて良かったです。
報道記者として、出世欲には関心がなく、国民に真実のみを伝えていこうとする誠実な姿は
ジュヒョクさんが持つ魅力とあっていて良かったです。
契約社員のヨンファが、ドラマ「補佐官 世界を動かす人々」のドギョンを思い出します。
周りからは期待されず、まるでお荷物のように扱われていますが、
新人らしい発想で、一生懸命が姿が可愛らしいです。
報道番組関係の作品は「提報者 ES細胞捏造事件」「ゴシップサイト 危険な噂」「ミスティ 愛の真実」
などを観ましたが、実際にもストーリーにあるような出来事がありそうでした。
ドラマの終盤で、ジュヒョクさんが仲間に「また会える」と言ったセリフが、今となっては心残りです。
■STORY
教会の不正疑惑を報道した放送局HBCの報道番組「アルゴン」のキャスター、
キム・ベクジン(キム・ジュヒョク)は謝罪放送をすることになり、
放送局HBC唯一の探査報道プログラムである「アルゴン」は
深夜の時間帯に追いやられてしまう。
一方、契約満了まで6カ月を残したイ・ヨンファ(チョン・ウヒ)は
夢だった「アルゴン」チームへの加入を命じられる。
その頃、ヘミョン市にあるショッピングモールであるミッドタウンの崩壊事故が発生し…。
キム・ベクジンの怒り、イ・ヨンファの涙、ミッドタウン崩壊事件と
アルゴンチームの運命はいかに?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます