1億円を横領した41歳 主婦の役を原田知世さんが演じている。
紙の月 公式HP
角田光代さんの本は「八日目の蝉」を読んだが、映画化、ドラマ化もされ、キャッチコピーの
「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」は強烈な内容だった。
「対岸の彼女」はちょっと陰湿な内容の印象だ。
今回のドラマについてWikipediaを読むと、角田さんは、
「実際のニュースで銀行員の女性が使い込みをしたという事件を調べると、大抵が“男性に対
して貢ぐ”という形になっていることに違和感を覚える。
そして、“お金を介在してしか恋愛ができなかった”という能動的な女性を描きたいという思
いが湧き上がった」と話している。
と書いてあった。
ずっと以前に私の住む地域でも銀行で横領事件があった。それもやっぱり主婦だった。
何を求めて「横領」することになってしまったのか?
きっかけはささいなことからだったが、その辺りがドラマを観ていると、主人公のやるせない
気持ちは分からないでもないが、横領はいけない。
同級生のそれぞれの生活、生き方も気になるところ。
次回が楽しみです。
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角田光代さんの本は「八日目の蝉」を読んだが、映画化、ドラマ化もされ、キャッチコピーの
「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」は強烈な内容だった。
「対岸の彼女」はちょっと陰湿な内容の印象だ。
今回のドラマについてWikipediaを読むと、角田さんは、
「実際のニュースで銀行員の女性が使い込みをしたという事件を調べると、大抵が“男性に対
して貢ぐ”という形になっていることに違和感を覚える。
そして、“お金を介在してしか恋愛ができなかった”という能動的な女性を描きたいという思
いが湧き上がった」と話している。
と書いてあった。
ずっと以前に私の住む地域でも銀行で横領事件があった。それもやっぱり主婦だった。
何を求めて「横領」することになってしまったのか?
きっかけはささいなことからだったが、その辺りがドラマを観ていると、主人公のやるせない
気持ちは分からないでもないが、横領はいけない。
同級生のそれぞれの生活、生き方も気になるところ。
次回が楽しみです。
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